2025/05/30(金)-06/02(月) 「七面山敬慎院・奥の院=v参詣 <12/12> |
■2025年08月04日20:40
5/30〜6/2間で、ノンビリと「七面山敬慎院・奥の院=vに参詣でした(29)
安住坊≠燒ウ人ですけど、ベンチが有りますので大トチノキ≠ノ眼を向けながら休息タイムとなりました。
大トチノキ≠フ廻りを、依然として若者らしき方が、色んなアングルでカメラを向けておられます(^.-)☆
ベンチにリュックを置いておられますから、その内に下りて来られるだろう…と眺めておりますと、満足行くまで撮られましたのでしょうネ、ベンチに戻って来られました。
で、「どちらから来られました?」とお尋ねしますと「千葉からです、あなた達は?」。
「福山からです」と返しますと、「えっ、福山からですか。奇遇ですネ、私はGWに福山に行ったばかりですよ…」ですから、つぃ長話に(^.-)☆
なんでも、この方は、全国のこぅした天然記念物≠訪れ画像に納めておられますとの事。それで、GWには福山市金江町の福山市天然記念物「金江の大ムロノキ」≠訪れたとの事でありました。
哀しいかなGONsanは金江の大ムロノキ≠ネんぞ知りませんから、場所を尋ねましてWEB上で捜してみますと、うん、うん、金江の大ムロノキ≠ェ出て来ましたネ(^_^)v
樹齢がどの位なのか分かりませんけど、わざわざ千葉から福山まで出掛けられるとは…感心してしまいます。
「全国の天然記念物≠、どんな方法で調べているのですか?」には、「WEB上で…」ですから、まぁ納得のGONsanなのでありました(^-^)
こんな会話を交わし、GONsan達は先に進みます事に。未だ中間点ですから、相変わらず足取りの重いGONsanなのであります。
暫く黙々と下っておりますと、先ほどの若者が下りて来られまして先行です。今回は大トチノキ≠フみと言っておられました通り、充分大トチノキ≠撮られましてお帰りのようでありました。
それから90分ばかり下って来ました所で、下から上がって来られます3人目の男性に遭遇です。
「もぅ少しで1丁目ですから、頑張って!!もぅスグですから!」と励ましのお言葉を。
この方は、今から奥の院に向かわれますのでしょうけど、軽快な足取りから、七面山には何度も上っておられますようにお見受け致しました。羨ましい(^-^)
この方を見送り下っておりますと、ヤッと「一丁目」に到達です。1丁≠フ距離は、以前、何かのテレビ番組で110m≠ニ言っておりましたような…
ですが、ここから裏参道入口≠ヘ見えませんから、「あと、どのくらい歩くのだろう…」と進んでおりますと、ヤッと前方に赤い鳥居が\(^o^)/
勿論、嫁さんの方は先にゴールですけど、どぅにかこぅにか神通坊≠ノ辿り着きました時には、安堵と同時に嬉しさが(^-^)//"
■2025年08月06日09:04
5/30〜6/2間で、ノンビリと「七面山敬慎院・奥の院=vに参詣でした(30)
神通坊°ォ内に辿り着きますと、もぅ歩く元気もありませんで、本堂の縁側前のベンチに腰をおろし一休み。
本来ですと、本堂で参拝の上、行衣に御朱印も戴きたいところですけど、GONsanの足の状態では、本堂に上がります三段の階段を進むのが難しそう(^-^)
例え、本堂に入れましても、とても正座なんぞ出来ません。暫く両足が曲がりそうにありませんから…
奥の院で、ペットボトルにお茶を補充していたのですけど、飲もうとしますと丁度空。で、申し訳ないけど、一休みしている間に、嫁さんにお寺近辺の自販機の冷たいモノを依頼です。
暫く経まして、嫁さんが買って来てくれました炭酸飲料のうまい事。生き返ったようでしたネ(^.-)☆
ベンチに座り、今回の表参道で上り、裏参道での下山コースを振り返り、暫し嫁さんと談笑です。GONsanの両足の引きつりさえありませんでしたら、「七面山敬慎院・奥の院=v参詣のいぃコースでありました。
また、次回、七面山を訪れます機会がありましたら、迷わずこのルートでの参詣を選択ですネ(^_^)v
こんな会話をしていますところへ、坊守がヤッて来られまして、「お茶でもお持ちしましょう」ですから、慌てて「本堂にも参拝せず、失礼しますので、結構ですよ。有難うございます…」と謝辞。
これをキッカケに、「どちらから来られました?」に「広島県の福山市からです」と返しますと、「そぅなんですか…私も今年の初めに、知人がいますので福山に出掛けたのですよ…」ですから、う〜ん、これまた奇遇ですネ(^-^)
スグに、安住坊≠ナ出会いました千葉の若者との会話が蘇って来ましたネ(^.-)☆
坊守のお話しの中に芦田川近辺≠ノ知人がおられるように感じられましたけど、草戸町?…明王台?…辺りなのかも。場所は特定出来ませんでしたけど、大変親密なご関係の知人のようでありました(^.-)☆
坊守もご多忙のご様子で、暫しの会話後、庫裡に戻られましたネ。
時間を確認しますと、13:20過ぎ。
神通坊≠ニお別れし車道に出ますと、ここに七面山登山道案内図=Bそして、その後方に車を駐めていますひのや旅館《an。
失礼します前にご挨拶を…と、立ち寄りますと、玄関には入れますけど、どなたもご不在。「お帰りの際には、留守にしていますかも分かりません」と言っておられました通り、お留守でしたネ(^-^)/
この日の宿は、下部温泉°゚くの不二ホテル≠ナすけど、チェックインまで未だ充分時間がありますので、とりあえずランチタイムとしなくては…
で、身延町へと車を走らせますが、食事出来るような店が見当たりません。
嫁さんが、「ロウソク・線香を求めたいし、久遠寺に行こう」ですから、食事も久遠寺の門前町で取ります事に。
久遠寺三門前の観光協会で門前町散策マップ≠貰いノンビリと散策ですけど、う〜ん、食堂は色々有るのですけど、どちらも閉店中。ロウソク・線香を求めました店で営業中の食堂を尋ねますと、「この時間には、何処も開いてないですよ…」ですから、んっ!?≠フGONsan。
時間を見ますと、14:30でありました。ふ〜ん、なるほど、こんな時間帯には食事する観光客はいない…と言う事なんですねぇ〜
嫁さんもGONsanもお腹は空いていませんから、まぁ、別に構いませんけど(^-^)
一通り門前町を散策しましたので、久遠寺からは退散で、身延町を訪れる際に立ち寄りました道の駅なんぶ≠ノ向かってみます事に(^-^)
最初から道の駅なんぶ≠ノ向かえばレストランもありましたが、今更食事しますと夕食が入らなくなりますから、皆さんが順番待ちしていますソフトクリームを食べてみます事に。
GONsanは抹茶ソフト≠求めましたけど、何故か、ヤケに美味しかったですネ(^_^)v
孫達への土産物を求めながら道の駅でノンビリ過ごしておりましたけど、そぅそぅ、車に給油しなくては。時間を確認しますと、16:05。身延町に二ヶ所ばかりガソリンスタンドがありましたので、向かいます。
給油を終える頃でしたか…スマホに電話。誰だろう?…と出ますと、今夜の宿不二ホテル《anでありました。仲々来ないので心配されましたのかも…
「17:00までには到着出来ると思います」とお伝えし、給油を終えますとナビ任せで走行です。が、不二ホテル近くで「迂回路を走行しますか」と尋ねてきますナビ。意味不明で無視しておりましたら、走行ルートを外れましたので逆戻りです。
それでも、当初のルートを走りたがらないナビですから、暫し思案のGONsanです。
ふん、ふん、JR身延線の狭いガード下を走行しますのを嫌がるナビでありました。ガード下を潜りますと、後はスムーズに、無事不二ホテル≠ノ到着となりました(^-^)//"
■2025年08月06日11:47
5/30〜6/2間で、ノンビリと「七面山敬慎院・奥の院=vに参詣でした(31)
P.M.5:00前に無事不二ホテル≠ヨと到着です。
ホテル≠ニ名前が付いていますけど、外観は純和風旅館≠ナす。中に入りますと洋風ホテル≠フ感じがしない事も(^-^)
WEB上に、不二ホテル≠ノ関してこんな記載もありました。
>下部、相当凄いんだね!ということで、到着した今回の宿泊先、『不二ホテル』。
>「ホテル」と名前がつくのは、大阪万博をきっかけに日本中に起こった旅行ブーム時代の名残り。
>温泉地や観光地の宿泊施設は、軒並みホテルと名を変えたそう。
>古い宿ほど「ホテル」と言う名前が残っていることを知っているから慌てないけど、知らないひとは、「え?これがホテル?」と驚くでしょうね…。
…と。ふ〜ん、そぅでありましたか(^-^)
先代から引き継がれ、現在は、ご夫婦お二人で営業しておられますご様子。多分、この日の宿泊客はGONsan夫婦のみと思われます。
が、夕食を終えロビーを通りますと、数名の若者の女性が入浴を終えくつろいで談笑中。んっ!?…他にも宿泊客がおられるのか…と一瞬思いましたけど、そぅでも無さそうでしたネ。
とにかく、GONsanも入浴です。
浴場に向かいますと、4〜5名の男性が入浴中。その中のお一人の背中には、昔懐かしい彫り物が(^-^)
一瞬、身構えましたGONsanですけど、お辞儀しますと愛想のイィ笑顔が返ってきましたので、とりあえずは一安心。
七面山登山の疲れを癒やし部屋に戻り、改めて湯沢温泉 不二ホテル≠WEB上で調べてみますと、こんな記載がありました(^.-)☆
◆湯沢温泉 不二ホテル
--- https://1onsen.com/yuzawaonsen_fujihotel.html ---
2019年2月、日本の温泉文化を探るツアーと銘打って目指したのは山梨県にある鄙びた温泉地『湯沢温泉』。今からこの温泉地にある二軒の湯宿を梯子湯で満喫することに。
ここは下部温泉から少し離れた常葉川のほとりにある湯沢温泉郷。二軒の温泉宿があって最奥にあるのが『長生館』手前にあるが『不二ホテル』。
平屋で和風の温泉旅館で落ち着いた面持ち。早速玄関入り口をオープン。
館内は太い梁が丸見えの吹き抜けの天井に、ツヤのある板張りのフローリングが印象的だ。フロントで入湯料金を支払って奥にある浴室へと向かいます。
簡素な雰囲気の浴室入り口には休憩用の長椅子が設置されチョッと一服できる空間があります。冬場の日差しが差し込むあたたかい空間です。
共同浴場を彷彿とさせる脱衣場には鍵付き木製ロッカーが壁際にあって、内湯との仕切りのガラスドアからは浴室内が見渡せる。
大小二つの湯船がある内湯空間は、大きなガラス窓から差し込む陽射しでとても明るくて気持ち良い。先ずは奥にある大きな湯船から入湯します。
かなりぬるめの湯船の温度は実測34.4度。源泉温度が28度なので若干加温されたお湯で滅菌剤の匂いもわずかに感じます。アルカリ性といわれる湯だがそこまでのツルスベ感はないように思いました。
ちなみに小さい方の湯船は、同じく循環加温された同源泉で実測温度は42.2度。冷温交互浴がコチラ温泉のおススメ入浴法だ。
ガラスの扉を開けると綺麗な庭園内に露天岩風呂があります。混浴の岩風呂は温泉療養者の介助のためと条件付きですが…。
実質的に、男女自由に入湯できる露天風呂は源泉かけ流し。
だがしかし、岩風呂の湯の温度は実測14.6度の完全水風呂状態で、冬場の2月にこの水風呂に入泉する者はなし。鯉が泳いでいないか確認しましたが、ここは人が入る露天風呂で間違なさそうだ。
湯船の底には白くて大きめの湯の花が堆積しているのが分かります。試しに入湯してみれば、一瞬にして鳥肌が総立ちの寒中水泳状態。
すぐに内湯に戻ってあたたかい湯船にドボンです。
源泉かけ流しの露天風呂は夏場に入泉をお勧めしたい。ふたたび内湯で冷温交互浴を繰り返し、簡単に身体を洗って内湯を後にします。
湯上り後ソファーでゆったり寛げるスペースもあります。入湯後はお肌のスベスベ感がすこぶる良い感じがしました。
夏場にのんびり宿泊したい温泉ホテルですね。
2019年2月、日本の温泉文化を探るツアーと銘打って目指したのは山梨県にある鄙びた温泉地『湯澤温泉』。
今からこの温泉地にある二軒の湯宿を梯子湯で満喫することに。
二軒ある温泉宿の一軒『不二ホテル』前を通り過ぎ、細長い路地を突き当たって看板通り左に進むと静かに佇む温泉旅館『長生館』前に到着です。
『長生館』の看板を除けばほぼ民家のような外見ですが、玄関扉を開いて声をかけてみます。奥から女将さんが対応していただいた。-- 以下 略 --
…と、こんな記載でありました。
この日の宿泊客はGONsan達のみでありましたが、昼間・夜間に拘わらず温泉入浴≠ナ利用客は多そうでありました(^.-)☆
翌朝の朝食時には、女将さんが「今日は団体さんが来られますから、忙しいのですよ(^-^)」と言っておられましたネ。
温泉療養≠兼ね、老若男女、色んな方がヤッて来られるのかも分かりませんネ。納得(^_^)v
不二ホテル≠ノ隣接というか奥側に「湯沢温泉 長生館」もありましたけど、何だろう?…と思いましたら、古くからの温泉旅館でありました(^.-)☆
翌朝、不二ホテル≠フチェックアウトは、A.M.9:00少し前。
不二ホテルを後にしますと、後は、福山にひたすら帰るのみ。
途中、「道の駅なんぶ」に、またまた立ち寄りです。3度目の立ち寄りとなりましたが、賑わっています道の駅≠焉Aこの時間帯にはノンビリと過ごせましたネ。
それでは、山梨県とお別れです(^-^)//"
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