2024/02/18(日) 熊ヶ峰山頂&阿伏兎山森林自然公園℃U策 <1/5> |
■2024年02月28日12:31
2/18(日)熊ヶ峰山頂∞阿伏兎山森林自然公園℃U策(01)
2月の上旬でしたか…柔らかい日差しに誘われて畑で草取りをしておりましたら、4月の福山市議選に、熊谷寿人議長の後継として立候補されます建内ひろゆき《anが、ご夫婦で我が家周辺をご挨拶廻り。
その際に、暫し立ち話となりました。
建内san、ご自身のFacebookに、熊ヶ峰山頂から我が町を眺望の画像を載せておられます。芦田川大橋を丁度真正面から捉えたモノなのですけど、以前から、何処から撮られたのだろぅ…と、不思議な想いでおりました。
随分昔ならまだしも、樹木が生い茂りました現在では、仲々そのような場所も見当たりません。
で、丁度イィ機会でしたので、「Facebookに掲載の、熊ヶ峰山頂からの芦田川大橋の画像、何処で撮られました?」とお尋ねし、ヤッと分かりましたネ。嬉しい\(^o^)/
…と、こんな経緯がありまして、2/18(日)には急いで昼食を終え、またまた熊ヶ峰行きのGONsanでありました。
山頂上り口の駐車場には、2台の車が駐車中。天気も良いし温かいし、山歩きしておられますのでしょうネ。
GONsanは、とりあえず山頂へと向かいます(^-^)//"
熊ヶ峰山頂(標高438m)にと到着で、暫し一服です。
何度も訪れています熊ヶ峰の頂きですけど、とりあえず数枚、山頂の景観をパチリです。
建内sanは、山頂を横切りグリーンライン方向へ300mばかり下れば到着…と言っておられましたので、一服後には歩行再開。随分前にも、そのルートで歩いていますけど、確か眺望可能な場所は有りませんでしたような…でも、前進あるのみ(^-^)
暫く下って行きますと、前方にベンチらしきモノが眼に入ります。
ここなのかも…と思いながら足早に進んで行きますと、うん、うん、ここなんですねぇ(^_^)v
樹木の間から我が町の中央部が(^.-)☆
芦田川大橋主塔を正面に眺望出来ます場所は、ここしかありません。我が町の都心部を一望しますには、もぅ最高の場所ですネ(^_^)v
芦田川大橋・エクセルを中心に、竹ヶ端運動公園(多目的広場・工事中のテニスコート・福山市民球場・陸上競技場)、河口堰、JFEスチール叶シ日本製鉄所/福山地区、箕沖工業団地…等も眺望可。
でも、こんな場所がいつの間に?…
周辺は樹木に覆われていますのに、ここだけは樹木がありません。
よくよく見廻しますと、芦田川方向の樹木が、ここ最近なのかも…伐採されておりますネ。ですが、この一帯は国有林のハズなんですけど…
まさか、樹木の伐採を、管轄部署の林野庁・近畿中国森林管理局≠ェ許可するはずは無いのですけど…と、言う事は、どなたかが無断で伐採されましたのでしょうか…
…と、言いますのも、今から3年ばかり前の2021年5月≠フことですけど、ヒマに任せて熊ヶ峰山頂を散策しようとヤッて来ますと、山頂上り口で「福山山岳会」「林野庁・近畿中国森林管理局」「私有林所有者」「土地測量士?」の皆さんと遭遇です。
妙な組合せだな…と思いながらも尋ねます事も無く、この方々の後方に続いて山頂へ。
途中、バイクで途中まで上がり、山菜・草花を採集しておられます男性がおられまして、早速、強面の林野庁・近畿中国森林管理局≠フ管理官から、無断採集に対してキツいお叱りが(^-^)
この時には、国有林のモノは、何であれ無断採集は不可と言う事を初めて知りましたGONsanでありました(^-^)
そして、熊ヶ峰山頂にと到着です。
山頂に到着しますと、皆さんロープを張って図面らしき紙面を手に密談開始。GONsanが居てはマズイようでしたから、少し離れた所からこの様子をパチリです。
密談が終わりました頃を見計らって、福山山岳会の女性に「何を会話しておられたの?それに、このロープは何の為に?」と、お尋ねしますと、『熊ヶ峰山頂からの眺望を昔のように戻したく、樹木を伐採したいが国有林の伐採は許可を貰えない。この為、せめて私有林部分の伐採を行いたいので、国有林と私有林の境界を確認している…』との事でありました。
この時の様子は、GONsanのホームページに綴っていますので、詳細はこちらで⇒(http://gon.mbsrv.net/2021green-line01.html)
それから数ヶ月以降にまた熊ヶ峰山頂を訪れますと、何にも周辺の景観は変わっておりません。つぅ事は、伐採したい部分は凡て国有林でしたのでしょうねぇ〜
こぅした経緯もありまして、今訪れています場所の、芦田川方向を眺望出来ますよう樹木の伐採は、無断伐採としか考えられないのですけどネ(^-^)
まぁそのような事は、さて置きまして、暫し我が町の都心部の眺望を楽しみたいと思います(^-^)
我が町を眺望しながら、想いは早や、来年の元旦の初日の出にと(^-^)
この場所から初日の出を捉えますのもイィかも…ですが、日の出の方向は、河口堰より未だ随分右側方向になるものと思います。
と、なると、ここからですと、右側の樹木がジャマになるのかも分かりません。せっかく無断伐採をされるのですから、ついでに、右側部分を広範囲に伐採されたら良かったのに…と、無責任な想いも生じてしまいます。
「なら、お前が伐採しろ!!」とでも言われそうですネ。小心者のGONsanなんぞには、無断伐採なんかとても出来ません(^-^)
…と、このような詰まらない事を考えながらの眺望も充分楽しみましたので、ソロソロこの辺で退散です。
訪れました道をそのまま戻り、熊ヶ峰山頂を横断し下山です。熊ヶ峰山頂にヤッて来ます度に、ここに木製の展望台が存在しました頃のように、樹木にジャマされる事なく180度のパノラマが楽しめましたら、もっと熊ヶ峰を訪れます方も増えるのに…と、無念な想いも…
国有林の樹木の伐採…林野庁・近畿中国森林管理局《anの方で要所要所を実施して頂けたら嬉しいですけど、そんな事にまで、とても手が廻りませんでしょうねぇ(^-^)//"
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