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(右)桜川沿いの“水辺の文学碑”です
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(中)(右)いずれも“白滝公園”内の景観です 湧き水が大変キレイでした(^.-)☆
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早朝散策からの帰路、三島駅越しに富士山の頂きを (右)裾野市伊豆島田付近から富士山の頂きを
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いずれも裾野市伊豆島田付近から富士山の頂きを撮りましたものです(^.-)☆
楽
寿園の概要
楽寿園はJR三島駅南口から徒歩1分のところにある、うっそうとした森に囲まれた自然豊かな公園です。ここは、明治23年に小松宮彰仁親王の別邸として造
営され、昭和27年より市立公園として三島市が管理運営しています。
面積はおよそ71,800uで、園内のいたるところに起伏している岩肌は、富士山の噴火の際流れ出た溶岩で「三島溶岩流」といわれ、地質学上貴
重な資料となっております。この溶岩の上に実生した樹木のほか小松宮彰仁親王の別邸造営時に植えられた樹木と合わせ160余種の樹木が楽寿園の森をつく
り、バードウォッチング、森林浴、自然散策とエコロジー感覚にあふれたひと時へ誘います。
庭園部分の小浜池やせりの瀬、はやの瀬などの天然池泉に富士山の雪解け水が溶岩の間から湧き出してすばらしい景観となり、昭和29年、国の天然記念物
及び名勝に指定され、三島市民のオアシスとなっています。しかし昭和30年代後半から湧水量は減少し、その傾向はますます強まっています。園内にはこの他
リスザルなどがいるどうぶつ広場、のりもの広場、貴重な文化財である楽寿館、三島市郷土資料館があり、又、行事などの開催により、四季を通じて幼児から大
人まで楽しめる公園として親しまれております。
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園内も結構広いですから、日々のメンテナンスも大変ですねぇ〜
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小浜池です (中)小浜池の正面に“楽寿館”です (右)私と同じアングルでカメラ向けています若者が…