楽 寿館 楽寿館は明治23年、小松宮彰仁親王の別邸として建てられ、館内には、帝室技芸員(現在 の人間国宝にあたる)をはじめ、明治時代を代表する日本画家たちによる210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画等が施されており、これらは、静岡県指定の文 化財となっております。