福山市水呑町・古道巡り <3/6>

 

(左)(右)福山城下〜鞆の浦間を結びます旧街道と、片山最上稲荷神社の説明板です(^.-)☆

 ◆旧街道と片山最上稲荷神社

 --- 鞆の浦ロータリークラブ ---

 古代から近世まで福山が海であった頃、この道は田尻・水呑村から草戸千軒町や長和村へ通じた街道でした。
 片山最上稲荷さんは、ここ片山の麓に万延元年備中高松の最上位経王大菩薩(伏見の豊川と並ぶ日本三大稲荷)の御分躰を妙顕寺三十六世日修上人(後、九代目日蓮宗管長・総本山身延七十五世法主大僧正日修上人)の開眼によって祀られました。
 昭和の初め頃までは、毎年春の祭礼には、鞆、田尻、水呑村はもとより、多治米、川口、新涯方面から多くの参拝者が訪れ大変な賑わいでした。

   

↑↓ 福山都心部を眺望です(^.-)☆

  

(右)小水呑橋です(^-^)

 

(左)(右)小水呑橋です・車輛は手前から向こうへの一方通行の橋なんです(^.-)☆

 

(左)(右)芦田川ではレガッタの練習が…この天候ですから、さぞ気持ち良く爽やかな事でしょうねぇ〜

   

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