2025/04/07 竹ヶ端運動公園サクラ並木℃U策 <3/6>

 

 

 

 ■2025年04月26日16:17
 4/7(月)午前中は、竹ヶ端運動公園テニスコート横のサクラ並木を散策でした(^.-)☆(06)


 ウォーキングロードの中国風東屋が設けられています場所まで戻って来まして、テニスコートに眼を向けますと人影はありません。テニスコート改修・新設も終わり既に供用開始となっているのですけど…
 ここには、テニスコート改修前までは市営プールがありまして、存続希望の声もありましたけど、結局、プールは取り壊しテニスコートの新設(増設)となりました。
 供用開始間もなく、人影がありませんのは寂しいのですけど、いずれ賑わいが戻って来るものと思います。
 ところで、竹ヶ端運動公園のオープン当初から存在します中国風のこの東屋…正式には、何と言えばイィのでしょうネ(^-^)
 気になりますから、WEB上で確認します事に(^-^)
 中国風の東屋≠ナ検索してみますと、「亭」と「四阿」が出て来ましたネ。


 ◆亭

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 亭(てい、ちん。あるいは亭子などとも)は、中国をはじめ朝鮮、ベトナムなど東アジア各地に見られる伝統建築の一種で、休憩したり、雨や日光を避けて涼んだり、景色や季節の移ろいを眺めたりするためのあずまや(東屋)。ヨーロッパや中東の庭園にみられるパビリオンやガゼボとほぼ同様の役割を果たしている。
 亭は路傍、庭園(園林)、寺院、廟宇などに設けられる。庭園などにおいて似たような役割をする建物には台、軒、?、楼閣などがある。
 亭は一般的に開放的な作りをしており、屋根と柱があるだけで、周囲を閉ざす壁はなく、屋内は外の空間に開かれている。屋根は宝形造(?尖頂)や入母屋造(歇山頂)などの形状で、?尖頂の場合は亭の平面は六角形、八角形、円形など多様な形状がありうる。水上や水辺に建てられている亭は「?」(しゃ)あるいは「水?」(すいしゃ)などと呼ばれる。
 亭の柱の上には扁額、入口の両側には對聯があり、詩句などが書かれている。また内部には彩画などの装飾がなされている。

 ・歴史
 亭は、周代から建てられていたことが知られているが、当時作られた亭は現存しない。「亭」という字の初出は春秋戦国時代に遡る。漢代には亭は主に見張り塔や地方政庁の建物として利用されていた。高さは数階建てだったが、少なくとも一階分は壁がなく、周囲を見張ることができるようになっていた。
 隋から唐の時代、富裕な官僚や文人は亭を私的な庭園に組み込むようになり、その役割は実用的なものから美的なものへと変わった。亭は、座って休める場所、庭園の風景を楽しむための場所を提供した。さらに亭は庭園の風景を構成する重要な部分になり、鑑賞の場であるだけでなく鑑賞の対象にもなった。宋代の水墨画には、人里離れた山中に亭や楼閣が設けられ、隠棲生活を送る文人らがたたずむ様が描かれている。かつては石造りの亭もあったが、こうした隠棲の雰囲気にあうよう竹、草、木などの素材も利用されるようになった。

 ◆四阿

 --- 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---

 四阿(あずまや、しあ)、東屋(あずまや)とは庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋。「四阿」の「阿」は軒の意味で、四方に軒を下ろした寄棟、宝形造などの屋根を持つ建造物を意味する。唐風に「亭」(ちん)とも呼ばれる。和語の「あずまや」は東国風の鄙俗な建屋を意味する。

 ・構造
 柱だけで壁面をほとんど持たないか、持っていても簡素な造りのものが多い。開放的で眺望に優れるため、大名庭園や神苑、池の畔などに休憩所として設営された。屋根は寄棟など四方に軒を下ろしたもののほか、六角形や八角形の屋根を持つ宝形造のものが多く見られる。中国では寄棟造を「四阿頂」という。
 風景を楽しむ場所のみならず、建物それ自体が庭園の風景にとけ込み、意匠として風景に雅趣を加えることもある。屋根は藁葺き、茅葺き、板葺きが多いが、瓦葺きや桧皮葺きの屋根を持つものもある。広さは4〜5人が入れる程度のものであり、座席や欄干を設けることもある。
 現代建築としては、公園や観光地に設置される西洋風の四阿(英語で「ガゼボ」という)が馴染み深い。


 …と、こんな亭(ちん)∞四阿(あずまや・しあ)≠ナすけど、う〜ん、GONsan的には、今まで通り『中国風の東屋』と呼びますのが、ピンと来ますようですネ(^.-)☆
 管理棟近くまで戻って来ましてテニスコートに眼を向けますと、ヤッとテニスを楽しまれます方々のお姿が(^.-)☆
 4/3(木)付けの中国新聞に「テニスコート 増設・完成」の記事掲載がありましたけど、それ以降、初めて利用者のお姿が眼に出来ました。まぁ、工事中にも完成以降にも竹ヶ端運動公園には、あまり来ませんでしたから(^-^)
 改修間もないコートでのプレーは、さぞ、気持ち良い事でしょうネ。この様子をウォーキングロードから眺めておられます女性お二人。このお二人は、親子と言う訳でも無さそうで、友人お二人でのお花見なのかも…
 その傍らでは、桜の木の下でママ友とお子様のグループが(^-^)
 いずれも、ノンビリとした、穏やかな春らしいイィ景観であります(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 ■2025年04月27日21:05
 4/7(月)午前中は、竹ヶ端運動公園テニスコート横のサクラ並木を散策でした(^.-)☆(07)


 こぅして、ウォーキングロードのサクラ並木を、これでもか、これでもかと、飽きもせず毎年撮り続けていますGONsanなんですけど、何度撮りましても実にイィ景観です。GONsanにとりましては(^-^)
 斜張橋の芦田川大橋の主塔を背景にしたサクラ…絵になります(^.-)☆
 改修工事が終わって間もないテニスコートで、楽しそうにプレーしておられます8名ばかりの皆さん…どんなグループなんでしょうネ…イィですねぇ〜気持ち良くプレー出来ますでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

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