2020/03/22(日) 『御領古墳群巡り』に参加でした(^.-)☆ <2/5> |
「大東第1号古墳」で、第2グループの皆様で、まずは記念撮影となりました(^_^)v
そして、また上りを続行しますと、ほどなく「大東第4号古墳」に到着です。墳頂に神社(天神社)がありました。後円部に建つ天神社を囲む石積は主体部に使われていた石でしたのでしょうか…
◆「大東第4号古墳(仮称)」周辺に怪しい石材
--- 2019年04月04日 06:00 御領の古代ロマンを蘇らせる会 ---
(http://blog.livedoor.jp/geibi/archives/55099280.html)
今年、測量調査を行い前方後円墳様の地形であることが明らかになり、また、測量中に朱塗りの土器片も見つかった「大東第4号古墳(仮称)」周辺で、気になる石材があります。
天神社が後円部を大きく堀くぼめて建てられている(あるいは中世の山城築城時に削平した可能性もある)ことから、主体部は破壊されている可能性が高いと思われる状況で、その天神社の周りにある石材は主体部の残骸ではないかと想像されます。
墳頂の神社(天神社)周辺には、多くの土器片が散乱していましたようです。これらは凡て弥生後期の土器片なのでしょうか…
神社脇には金属質の音がするカンカン石も…何人かの方々が叩いておられましたけど、うん、うん、確かに金属音がしておりましたネ(^.-)☆
「御領の古代ロマンを蘇らせる会」のホームページには、このような記載が…
これらの板石は、どう見ても石碑には必要のない邪魔者ですが、何故か、「粗末にはできなかったから残している」といった印象です。
この内、天神社前の板石は、たたくとまるでサヌカイトの様な金属音がします…と。
続いて、4号古墳を奥に進むといろいろな石碑が祀られておりました。
これらが何なのか、「御領の古代ロマンを蘇らせる会」の皆様にも詳細は分かりませんようですネ。今後、解明して行かれますのかも…
そして、そのまた奥に進んで行きますと、仏塔の彫られた珍しい石碑が…隣りのお堂には石仏も…
それでは次に、竹藪を抜けて「大東第2古墳」へと向かいます(^.-)☆
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