2019/10/19(土)〜10/20(日) 挙式列席で京都行きとなりました(^.-)☆ <6/15> |
それなりに楽しめました「京都駅ビル空中経路」でありますが、時間を確認しますと、P.M.6:05。ソロソロ退散です(^.-)☆
翌日、アパホテルをチェックアウトは、A.M.9:30。
挙式は、国立京都国際会館の宝松庵で、A.M.11:00より。30分前にはお集まり下さい…との事でしたから、国立京都国際会館到着は、少し早めのA.M.10:00少し前。
もぅ随分昔になりますけど、京都経由での福井への行き帰りには休憩場所となりましたのが、この国立京都国際会館でありました。が、今では舞鶴自動車道のお陰で京都経由での若狭行きは無くなりましたけど…とにかく、懐かしい場所ではあります。
でも、ここで挙式も可能とは、知りませんでしたねぇ〜
嫁さんは親族の皆様と談笑しておりますので、GONsanは、とりあえず国立京都国際会館の庭園を散策です(^-^)//"
◆国立京都国際会館
国立京都国際会館(こくりつきょうとこくさいかいかん、英語:Kyoto International Conference Center、略称:ICC Kyoto)は、日本の国際会議施設の一つ。京都府京都市左京区岩倉に所在し、宝が池公園に隣接する。運営は、公益財団法人国立京都国際会館。
敷地面積156,000u。建築物は、日本人建築家・大谷幸夫の設計による代表作である。
◆建設
1966年(昭和41年)5月21日、日本で最初の国立の会議施設として開設された。それに先立って開業した東海道新幹線の京都駅が在来線に併設となったのも、市や地元財界などがこの施設への利便性を強く主張したことが大きな要因の一つとなっている。
◆建築・設計
国が主催となって1963年(昭和38年)に開催された建築コンペ(建築設計競技)で、195点の応募作品から選考された。
・設計:大谷幸夫、および、大谷研究室
・用途:会議場、展示施設、宴会場、多目的施設
・竣工:1966年、1985年、1998年 ・延床面積:45,764u ・所在地:京都市左京区岩倉南大鷺町422番地
◆宝松庵
宝ヶ池畔に佇む茶室「宝松庵」は、宝ヶ池の「宝」と寄贈者である初代理事長である松下幸之助氏の「松」の二文字を頂き、名づけられました。宝ヶ池の湖面のきらめきを眺めながら日本庭園を進み、茶室へつづく小路へと足を踏み入れると、檜皮葦屋根の見事な稜線が姿をあらわします。本格的なお茶会をはじめ、要人のおもてなしや日本の伝統文化紹介の場として、会議のあい間の安らぎのひとときをお過ごしください。
国立京都国際会館の大きい池は「宝ヶ池」なんですけど、この小さい池は何と言うのでしょうネ…マップで確認してみますと「幸が池」と言うようですネ(^.-)☆
暫く池の周りを散策しておりましたら、新郎新婦のお二人の姿が…ふ〜ん、挙式の前に今から写真撮影が始まりますようです。
この様子を暫し拝見します事に(^-^)
今回の結婚式は、「国立京都国際会館 宝松庵に於て茶婚式にて挙行致します…」と、当初のご案内には記載がありました。
茶婚式とは、どんな結婚式なのでしょうねぇ〜
早速、スマホを取り出し事前勉強となりました(^.-)☆
WEB上で「茶婚式」を検索しますと、結構、色々出て来ましたから、その中から「京都かがやきウェディング」sanのホームページを閲覧しますと、こんな記載がありました。
◆日本スタイルの結婚式「茶婚式」
--- 京都かがやきウェディング ---
みなさんは、茶婚式ってご存知ですか??
茶婚式とは、日本の伝統芸能である、茶道の精神にのっとって行われる結婚式です。
神前式では、お神酒で新郎新婦が三々九度をし、その後参列者で、親族固めの盃を行います。茶婚式ではお抹茶で、似た儀式を行います。
1、参列者着座
2、新郎新婦着座
3、濃茶点前
4、夫婦固めの儀(お茶を新郎新婦で飲み交わす)
5、誓詞奏上
6、親族固めの儀(参列者全員でお茶をいただく)
7、指輪交換
8、新郎新婦 両家親御様一礼
9、退席
茶道の精神に「一期一会」という言葉があります。出会った機会を一生に一度限りの事として大切にしましょう…という意味があります。
親族固めの儀で、全員でお茶をいただくことにより、新しい家族の誕生、ひとつの家族になるという一体感を感じ、絆を大切にという意味が込められています。
日本、京都を更に感じさせる茶婚式。神前式とはまた違った和婚で、結婚式をされたいおふたりにオススメです。
挙式スタイルをはじめ、会場、衣裳、ウェディングアイテム等のご相談・お手配、当日のサポートは京都かがやきウェディングにお任せください!
…と、こんな記載がありました(^.-)☆
古都・京都だからこその「茶婚式」かと思いましたら、全国的に挙行されていますようですネ(^-^)/
幸が池周辺を散策時に「宝松庵」も眼にしましたけど、小さな庵ですから大人数では入れません。挙式は両家のご家族のみで行われますのかも分かりません。
新郎・新婦の写真撮影が終わりますと、挙式スタートで、茶婚式の全容が眼に出来ますから、楽しみですネ(^-^)//"
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