2019/10/19(土)〜10/20(日) 挙式列席で京都行きとなりました(^.-)☆ <4/15>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 紫式部像とお別れし、「←順路」に従って下っていきますと、「無憂園・甘露の滝」の表示板が…で、その方向に進行です(^.-)☆
 そうしましたら、赤い鳥居が眼に入りましたので鳥居方向へ…
 途中、「← 西国三十三所 観音霊場 巡拝道入口」の表示板が…でも、その方向には進まず直進しますと「八大竜王」の赤い鳥居。そして、その奥には小さい池の中に社が存在でありました。

 説明板がありますので眼を通しますと、こんな記載が…

 
◆八大龍王社

 --- 石山寺縁起絵巻でめぐる石山寺 ---

 八大龍王社は龍池の中島に建てられた小さな社で、龍王をお祀りしています。石山寺の歴海和尚がこの池のほとりの石に座って孔雀経を読むと、池の中から龍王たちが現れて和尚の経を聞き、経を読み終えると、和尚を庵まで送っていったと伝わっています。歴海和尚が座った石は「腰掛け石(尻掛け石)」と呼ばれ「石山寺縁起絵巻」に描かれたうっそうと木がおい茂る深い山中の様子は、現在も変わることはありません。

 周辺には「尻掛け石」の表示板も…後で画像に納めたいと思います。
 WEB上で「八大龍王社」を検索しますと、

 ★石山寺八大龍王社

 八大龍王社は、東大門から憂園のさらに奥へ進んだ場所に位置し、龍穴の中島に建てられています。龍穴は、炎天下でも請雨法を修すれば必ず雨が降るという池で、「石山寺縁起絵巻」には、石山寺の僧侶歴海和尚がここで孔雀経を転読すると、龍王たちが池の中から現れて和尚の傍らに侍り護衛し、和尚が草庵に戻る際には背負って行った様子が描かれています。和尚が読経の際いつも座っていた池の前の大きな丸い石は「歴海和尚尻懸石」と呼ばれています。


 …と、こんな記載がありましたけど、GONsanが訪れました時には降雨はありませんでしたけど、赤い鳥居をよくよく見ますと、雨のしずくがありましたネ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 ふ〜ん、これが「腰掛け石(尻掛け石)」のようですネ。決して座り心地は良さそうには見えません(^-^)
 それでは、次に「無憂園・甘露の滝」に向かってみます。向かう…とは言いましても「順路→」通り進みますと山門方向になりますネ(^.-)☆

 
◆甘露の滝
 甘露の滝は石山寺内にある人工滝である。山門からほぼ真っ直ぐ歩くと右方に本堂があり、甘露の滝はその先の無憂園の奥に落ちている。なお、駐車料金600円と入山料500円が必要である。
 無憂園の中にある滝。休憩所から滝を眺めることができるので一息つきましょう。

 ◆無憂園
 琵琶湖をかたどった池や滝などがある回遊式庭園。春には桜が咲き乱れ、きれいだということです。石山寺は花の寺としても有名なんですね。


 …と、WEB上にはこんな記載がありました(^.-)☆

 

 

 

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る  進む →