2016 水呑学区ふれあい文化祭「水呑の史跡巡り」 <2/3> |
荒神社を後にしますと、次は清水池の脇に存在の法界碑へと歩行です。
・清水池脇の法界碑
小水呑の清水池脇にある法界碑は、水呑で最古のものと言われています。
そして、また歩行続行で高浦八幡神社にと到着です。
・高浦八幡神社
1894年(明治27年)日清戦争当時に小水呑に建立されたものを1950年(昭和25年)現地に移転された。
…との事です。
地元の皆様のお世話が行き届いていますのでしょうか…仲々キレイな高浦八幡神社でありました(^-^)//"
高浦八幡神社の次の訪問地は「トンコ川」。
・トンコ川
水呑七泉の一つで、現在でも地域の人たちが利用しています。毎年、夏に清掃しています。
昔から枯れることも無くキレイな湧き水。長い歴史に何となく不思議な気持ちも生じます(^.-)☆
トンコ川を後にしますと、次は「片山最上稲荷」です。
が、ここは神社参道入り口で説明を受けたのみ。何年か前の史跡巡りでも今回同様、説明のみで上がりませんでしたネ。
GONsanが幼少時には、この「片山最上稲荷」で賑やかなお祭りが開催されましたけど、今ではお世話される方もなく荒れ果てていますのかも分かりませんねぇ〜
説明のみでしたから、何となくそんな思いに…
地元の方の皆様に、今でも丁寧にお世話されていますのかも…
◆片山最上稲荷
備中高松の最上位経王大菩薩の分身を万延元年(1860)地域の有志によって歓請し片移山の麓に迎え、妙顕寺第36世日修上人(後の第8代管長)により開眼して祀られた社である。
祭神 -- 最上位経王大菩薩 この分躰が祀られている
この神社には、外に次の祭神が祀られている。
鬼子母神・清正公大伸・妙見大菩薩・誓願観世音・日車天皇・荒熊天皇・三光天王・そして本殿裏に八大龍王があります。
(この片山最上稲荷神社の祭事は、仏式で行われている)
参道入り口のお宅のフェンス越しにワンちゃんが(^-^)
「あんた達は、集団で何してるの?」とでも思いながら興味深そうなお顔を覗かせておりました(^-^)
仲々可愛いぃワンchanでありました(^-^)//"
この「山之神社」は、GONsanが幼少時には境内で毎日遊んでおりました。
当時は随分広く感じられました境内も、この歳となりますと随分狭かったのだと改めて感じてしまいます。が、幼児にとりましては広い境内でありました(^.-)☆
◆山之神神社
山之神神社は、崖の上にある神社で、昔はその崖の所まで海であったようです。
祭神は、大山昨神
御神体は、石で高さ30cmくらいあります。
本社は、伊豫国三島大神(大山祇神社)で海上守護の神、農業神、武神として名のある神社である。
こんな山の神神社でありますが、この境内に眼を向けておりますと、遠い昔に想いを馳せてしまいます。とにかく懐かしさが漂います(^-^)//"
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る 進む → |