2016 水呑学区ふれあい文化祭「水呑の史跡巡り」 <1/3>

 ■2016年11月27日22:36
 水呑学区ふれあい文化祭「水呑の史跡めぐり」


 10/29(土)・10/30(日)の2日間、水呑学区ふれあい文化祭の開催でした。
 で、GONsanは、いつものように文化祭協賛行事の一つであります「水呑の史跡めぐり」への参加となりました(^.-)☆
 今回の史跡巡りコースは既に何度も廻っておりますけど、町内の散策には適度なコースでありますから(^_^)v

 それではまた、10/30(日)の「水呑の史跡めぐり」の様子をご案内です(^-^)

 水呑小学校に隣接の井上記念館への集合が、A.M.9:50。
 深まりつつあります秋の景観に眼を向けながらノンビリと小学校に向かいます。
 定刻5分前に井上記念館にと到着ですから、暫し展示されました昔の写真を拝見です。
 そぅしていますと「史跡巡りに参加の方はお集まり下さい」の声。振り返りますと、20名ばかりの皆様が既にお集まりでありました。

 お世話されます「歴史民俗資料保存会」の方のご挨拶が終わりますと、いよいよマイクロバスに乗り込み小水呑の「水呑薬師停留所」に向かいます。
 25名乗りのマイクロバスの補助席を数席使用しておられましたから、25名近くの参加者でしたのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小水呑の鞆鉄バス「水呑薬師停留所」に到着しますと、ここで下車。
 今回は、この地点から水呑小学校に戻りますルートでの「水呑の史跡めぐり」がスタートです(^.-)☆
 後方から急いで参加者の皆様を数えて行きますと、うん、うん、やっぱりお世話されます方々を含んで総勢25名程度のようですねぇ〜

 

 

 

 

 

 

 まず一番目の訪問地は「ドーノキ川」でありました。

 ・ドーノキ川
 水呑七泉の一つでドーノキ川(地名)は井戸形式のものである。
 水呑七泉はこの外にトンコ川・高木川・明見川・セイゾウボー川・ハタ川・松室川がある。井戸形式の水飲み場を川とも言われている。
 昔は地域の飲料水ともなり、また旅人の水飲み場であった。城下から鞆に行く街道の水呑最初の水飲み場。


 続いて向かいましたのが「荒神社」。

 
・荒神社
 通称「荒神」さんと言われ、これが一般的な呼び名であるが、正しくは三宝荒神と言う火伏の神様、即ちカマドの神様である。佛・法・僧を守護する神で非常に気性の荒い神様と言われる。


 …と、頂いた資料には記載がありました。当日、説明して頂いた世話人の方もそのような事を言っておられました。
 もっと詳しい説明も頂きましたのですけど、GONsanの記憶力ではその再現は難しいから省略です(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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