2010年9月-12月 秋の景観 <2/8> |
体育館の中にと入りますと、うん、うん、色んな方々の力作がズラッと並んでおりました(^.-)☆
舞台では今から演奏が始まりますのでしょうか…大正琴の弦の調整をしておられます。
琴と言う楽器は、曲ごとにその都度、弦の調教が必要なのでしょうから大変ですネ(^_^)v
とりあえず、この様子をパチリ(^-^)
順番に皆様の作品を拝見ですけど、まずは生け花コーナー。
作品と出品者のお名前を交互に拝見です。
日頃親しくして頂いてます方の作品を見つけますと、やはり暫く見つめてしまいます(^-^)
日常生活で何かとご多忙な日々をお過ごしの事と思うのですけど、寸暇を惜しまれ、こうした時間もお持ちなのですねぇ〜感心しますと同時に、私達もこんな時間を持たなければ…と、見習いたい気持ちも湧いてしまいます。
次は“手芸”コーナーと言えば宜しいのでしょうか…
これまた日頃親しくして頂いています方の作品の前で立ち止まりです(^.-)☆
我が家の近隣の方で、「公民館に“南部菱刺し”を教えに行っている…」と聞いておりましたが、ふん、ふん、“南部菱刺し”とはこれでしたのですねぇ〜
初めて眼にしましたよ(^_^)v
■南部菱刺し
菱刺しとは…八戸を中心としたいわゆる南部地方で古くからおこなわれてきた刺し子です。そのため、「南部菱刺し」といわれることがあります。
津軽地方には、「こぎん刺し」というものがあります。
南部地方とは…県南地方ともいわれる青森県東部一帯のことです。
八戸・三戸・五戸・七戸・六戸・上北町・館・百石・下田町・市川地方・十和田市・三沢市・東北町が含まれます。また、江戸時代のこの地方を治めていた南部氏の領地を南部領といいます。そのため、旧南部領を含めることもあります。
その場合は隣の岩手県の一部である二戸市・種市町をも含めて南部地方ということもあります。
◆菱刺し−2次元の世界−
菱刺しは偶数の目を数えて刺していきます。1段目を刺し終えると、2段目、3段目と順に刺していきます。ここがこぎん刺しとの大きな違いです。
従って、できあがった模様は横長の菱形の繰り返しとなり、菱形の平面で構成された2次元の世界の模様といえます。
…と、ネット上で検索してみますと、こんな記載がありました。
作品とWEB上での説明で、勉強になりましたネ(^_^)v
今度この方とお話しします機会に恵まれましたら、是非“南部菱刺し”を話題にしなくちゃぁ…と、意を強くしますGONsanでありました(^-^)/
続いて「書」。
このコーナーでは、『ありがたいなぁ 今までの 人生を振り返る』の書に眼が止まってしまいました。
そして、お名前を拝見し暫し熟考。
お互いの畑が隣接していますのがご縁で、いつしか親しい関係を築かせて頂きました老夫婦。
ご主人様のお名前は存じ上げていますのですけど、奥様のお名前は今まで知らずにおりました。
「書」に親しんでおられますのはよく知っているのですけど、肝心の奥様のお名前は知りません(^-^;
ですが、この書の文言…そして上品な筆跡…
きっと、老ご夫婦の奥様の書なのだろぅなぁ〜と思いながら暫く見入っておりました。
今度お会いする機会がありましたら奥様のお名前を確認しなければ…と思っておりましたら、奇しくも、この数日後にはご主人様と電話で会話する機会が早々と訪れてしまいましたよ(^.-)☆
まず用件を済ませまして、「奥様のお名前は○○sanでしょうか?」と尋ねますと、やはり、そぅでしたネ(^.-)☆
日頃の会話…お人柄…等から、書を眼にしまして“きっと奥様の書なのだろう…”と推察しましたけど、やっぱりそぅでしたのですねぇ〜
書と言うもの、お人柄が充分に出るものなんですネ…
ふれあい文化祭初日の体育館の展示時間は10:00〜15:30で、私達が出かけましたのは14:30。
閉館まで1時間余りの時間帯で、訪れておられました方は決して多くはありませんでしたから、ジックリと皆さんの作品を拝見する事が出来ました。
どれも皆、力作揃いで、結構見応えがありましたネ(^-^)//"
体育館での展示作品を楽しみますと、嫁さんとまたテクテク歩いての帰路。
我が家近くの畑にパックリ開きましたザクロを眼にしてしまいましたよ(^.-)☆
我が家の畑にもザクロはあるのですけど、ヨソ様の畑に眼が向かってしまいますネ。
ここ1ヶ月ばかりせわしい日々で、仲々畑の草取りも出来ませんけど、ヨソのお宅では皆さんキレイに手入れをしておられます。父の四九日法要を無事済ませましたら、また少しずつ草取りも開始しなくては…
それにしましても、あんなに暑かった日々も過ぎ去ってしまいますとウソのよう(^-^)
すっかり秋らしくなってきました。
こんなザクロを眼にしますと、秋ど真ん中をイヤでも感じてしまいます。
果物の中でもとりわけ酸っぱいモノを好んで食べておりました父…
こんなザクロを眼にしていましても父の面影が浮かんでしまいます。
ザクロもよく食べておりましたネ…私も子供の頃は大変好きでしたけど、大人になりましてからはさほど口にしなくなりましたけど…
とにかく、秋真っ只中ですねぇ(^-^)//"
■2010年10月17日
昼食時の一コマなんですけど、チト危ないところでした(^.-)☆
これは先週の昼食時の一コマなんです(^-^)
GONsanは愛煙家の一人なんですけど、今月1日よりタバコ代が大幅アップ。従来の300円より410円に一気に跳ね上がってしまいまして哀しいのなんの(^-^;
で、先月末でしたか…値上がりを機に禁煙に挑戦しよう!!と、意を新たにし9/30には最後の1個を求めて夕方コンビニの自販機の前に立ちました。
が、自販機には「取扱い中止」の張り紙。
店内に入り一つ求めようとしますと、なんと従来なら自販機で求めます各種タバコが店内に山のように積まれておりましたねぇ(^-^)
それで、つぃつぃ誘惑に負けまして有り金全部はたき、10個入りのカートンで三つと2個求める事となりました。
そして、この旧料金のタバコが無くなったら喫煙を止めよう…と急遽、予定変更となりました。
まぁ、そのような事はさて置きまして、いつものように定位置で昼食時に一服です。
すると一羽のカラスが頭上に飛来して来まして、カァ、カァ、カァ…とうるさいのなんの(^-^;
見上げますと真っ黒いカラス君がモゾモゾとお尻を振っているではありませんか(^-^)
何となくイヤな予感がありまして少しだけ位置をずらしましたGONsan。
その途端にペチャッ!!と落下しますカラス君のウンチ(^-^;
すんでのところでGONsanの頭に命中を避けられましたから、もぅ冷や汗かいてしまいます。
危ない、危ない。
本当に危機一髪。
とんでもないカラス君でありますよ。
「こらぁ!!」と上に向かって発しますと、涼しい顔で(多分)飛び去ってしまいました。
もぅ数年前の事になりますけど、芦田川の河川敷でよく早朝ジョギングをしておりました。
その際に、河口堰を走り渡っておりますと、街路灯の上で休んでいますカモメsanに糞を落とされ頭・肩・旨あたりに被害を被りますのは度々(^-^)
慣れてはいるのですけど、職場の昼食時に糞害を被りますと最悪ですよ。
とにかく、気付きましてヤレヤレでしたよ(^.-)☆
と言うわけで、3枚ばかりパチリとなりました(^-^)//"
■2010年10月20日
ゴンchanの歩行に従って久し振りに陸上競技場を一廻りとなりました(^.-)☆
10/16(土)、勤務を終え我が家に戻って来ますと、待ってましたとばかりにゴンchanが散歩の催促です(^-^)
ここ最近は、ゴンchanの散歩は嫁さんにお任せでサボッておりましたGONsanですけど、久し振りに運動公園へ。
歩いて出かけようとしますと、自転車に駆け寄り待機ですから笑ってしまいます。
嫁さんの散歩は大概自転車で出かけますから、無理もありません(^-^)
仕方なく運動公園のテニスコート近くまでノンビリと自転車走行となりました。
ゴンchanはチョコンと篭に入ってくれてはおりますけど、時折りごそごそと位置替え。その度に自転車がぐらつきますから困ったものであります(^-^)
ゴンchanの歩行に任せて後ろから付いて行きますと、いつもの嫁さんとの散歩ルートを進行。
市営プール近くからGONsanは土手方向に向かいますけど、嫁さんは直進で市民球場・陸上競技場方向へと進みますのでしょうねぇ〜
チラッとGONsanの方を振り返りますゴンchan。
「今日は真っ直ぐ進行だから、チャンと付いてこいよ!!」とでも言っていますのかも(^-^)
“そぅか、そぅか、チャンと付いて来るか見ているのか(^-^)そのルートは前にも付いて歩いたから分かっているぞ!!”と返したい気持ちですけど、ゴンchanには例え話し掛けても分かりませんかも…でも、雰囲気的には分かるかもわかりませんねぇ〜
市民球場横を通り抜け陸上競技場正面入口を通過。
そして弓道場方向にと進みます。
入口では弓道場入口で練習を終えた高校生が楽しそうに雑談中。
弓道も精神集中にはイィでしょうねぇ〜
笑顔の中にも皆さん引き締まったお顔をしておられましたよ(^_^)v
弓道場を過ぎますと、駆け足で土手の市道脇の遊歩道に駆け上がり木陰で待機のゴンchan。そして、GONsanのポケット辺りをジッと見つめてくれますゴンchan。
そぅか、そぅか、ここでオヤツを貰うのか…と理解のGONsan。
ゴンchanのオヤツは大概ポケットに入れていますGONsanですから、ポケットを見つめられますとスグに理解できてしまいますよ(^.-)☆
ここで嫁さんとゴンchanは一休みしますのでしょうねぇ〜
一息入れながら河口堰方向に眼を向けますと、沢山のカラスsanが集まっておりまして、少々騒がしい感じも…
夕方ですから、こぅして三々五々集まってきまして、皆で一緒にネグラへと向かいますのかも…
GONsan達もこの遊歩道を直進しウォーキングロードへと進みます。
心地よい風が流れます中での歩行ですけど、あんなに暑かった夏も去り、うら寂しい晩秋にと志向。
日の暮れますのも随分早くなりましたし、秋は何となくもの寂しさが漂いますねぇ(^-^)//"
翌・日曜日は少々億劫だなぁ〜と思いながらもゴンchanの催促で、散歩に出かけましたのがA.M.11:00過ぎでありました(^.-)☆
ファミリーマートの駐車場を横断しハーズの駐車場も横断で、水上スポーツセンター裏にヤッて来ますと「早く降ろせ!!」とばかりに篭から身を乗り出すゴンchan。
こらこら、落っこちてしまうぞぉ〜と言っても聞き耳持たず。
降ろしました途端に、前方を走ります赤トレのランナーに向かって疾走ですから“んっ!?”のGONsan。
きっとどなたかと勘違いしていますのでしょうねぇ〜
足元まで走り寄り「ワンワンッ!!」と二鳴き。
赤トレのランナーsanは、突然ワン公の出現ですから一瞬ビックリ(^-^)
ゴンchanの方は「なんだ、違った…」とでも言いたそうにスピードダウン。
やっぱり、誰かと勘違いしていましたのでしょうか…
GONsanはこのまま赤トレランナーsanに「驚かせて済みません」と謝りながら追い越しまして、テニスコート前辺りに駐車。
そして、ゴンchanの到着を待っていますと、このランナーsanの方が速く近付いて来ましたから、とりあえずこのランナーsanをパチリ。
でも、カメラを向けて驚いてしまいましたねぇ〜
なんと、この方は駅伝の名門・世羅高校の『チャールズ・ディランゴ』選手ではないですか\(^o^)/
いゃあ、久し振りに有名人を生で眼にしてしまいまして大感激のGONsanでありました(^_^)v
肝心のディランゴ選手は、GONsanとゴンchanをうっとぅしく感じましたのでしょうか…この雑草地帯でのジョギングを避けウォーキングロードの方に行ってしまいましたけど(^-^;
ゴンchanの進みますまま陸上競技場方向に進んでいますと、また別の世羅高校の選手に遭遇ですから「今日は何事なの?」と尋ねますと「今日は記録会なんです」との回答でした。
うん、うん、そぅでしたか…ゴンchanとの散歩でありませんでしたら、チョッと見物して行きたいところですけど、残念ながらそぅもいきません(^-^;
でも、せっかく世羅高校の皆様が走るというのに、見物も出来ず実に残念。
まぁ仕方ありませんけど…
陸上競技場のスコアボード辺りから、チョッとだけ競技場内に入りまして暫し見物。
「ゴンchanはダメだから、ここで待っといて!!」と言ったにも拘わらず付いて入ってきますから、困ったワン公であります。
競技場では、100b走・棒高跳び・走り幅跳びの3種目の熱戦中。
いずれもGONsanの場所からは遠すぎて、これまた残念。
それに、世羅高校のディランゴ選手の出番も、まだまだ先のようでしたし…
残念ながらサッサと退散となりました(^-^)
それにしましても、澄み切った青い空…読書の秋・食欲の秋・スポーツの秋…秋真っ最中で実にイィ時候です。チョッと暑いのがイケないのですが(^-^)
陸上競技場から市民球場にと戻っていますと、小学生の4人の男の子達が自転車で擦れ違いです。
その際、「急ごうぜ、そろそろ世羅高校の出番だから…」と会話しながら通過ですから“んっ!?”とGONsan絶句です(^-^)
この子達はまだ小学生だと言うのに、なんでこんな情報を持っているの(^-^;
GONsanなんぞは、この日、世羅高校の皆さんがヤッて来る事すら知らないというのに…
でも、つぃさっき、陸上競技場の様子を伺いましたらスタンドには大勢の見物客がおられましたから…
う〜ん、この方々は、そぅでしたか…世羅高校の選手見たさにヤッとて来ておられますのですねぇ(^.-)☆
イヤに見物客が多いと思いましたけど、いゃぁ実に納得ですよ(^-^)
それにしましても、この4人組のガキ達…いゃいゃ失礼致しました小学生の皆様、仲々の情報通。恐れ入りました。
ですが、わざわざ世羅高校の選手を見るために運動公園まで来ますのが素晴らしいですよ(^_^)v
ご立派、ご立派(^.-)☆
世羅高校の皆さん、今年もまた高校男子駅伝の広島県代表となり京都で快走し、全国制覇を達成出来ますと宜しいですねぇ〜
その際には、こぅして面前で生で拝見しました『チャールズ・ディランゴ』戦手を応援しなくちゃぁなりませんネ。
世羅高校の皆さん、頑張って下さいねぇ(^-^)//"
■トラック勝負で逆転喫す 世羅
--- 2010/12/27 中国新聞 ---
世羅の2連覇の夢はかなわなかった。7区大工谷が残り300bで鹿児島実の高田にかわされて2位。「いっぱいいっぱいだった。トラック勝負に備えていたが、相手の力が上だった」。1年生アンカーは涙が止まらなかった。
岩本真弥監督は「4区まではパーフェクト。あそこまでいったら欲が出る」と悔しさを隠さなかった。1区松井智靖が首位と21秒差の9位スタート。想定の40秒差以内を上回り「いい流れをつくれた」。2区に抜てきされた1年の宮城壱成も区間12位でまとめた。
3区ディランゴが区間賞の好走でトップに浮上し、大きな貯金をつくった。4区以降の選手も区間10位以内の力走で必死に逃げたが、アンカー勝負の末に涙をのんだ。
前回覇者の前評判は高くなかった。47校中予選タイムは9位。6区藤川拓也主将は「評価が低いからこそ、やってやろうと、チームが一つになった」と王者としてのプライドが快走を生んだ。
1、2年生5人はチームに残る。5区の1年箱田幸寛は「来年は今年以上のチームになる。この悔しさは優勝して晴らしたい」。忘れ物は来年の都大路で取り返す。(川手寿志)
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