2009/11/01-12/21
GONsanの絵日記から秋の話題を拾ってみました(^.-)☆ <6/9>

 

 ■2009年12月06日
 紅葉を求めて熊野町の常国寺を散策となりました(^.-)☆B

 本堂を前に手を合わせ、境内をグルッと見廻しますと、山際に鐘楼にと続きます坂道が…
 で、また散策続行です(^.-)☆
 
 うん、うん、鐘楼廻りの紅葉が大変キレイ(^_^)v
 暫し立ち止まり紅葉の観賞となりました。
 すると、ここにもこんな表示板が…
 
 ■楷の木
 
 中国山東省済寧市曲阜にある孔子の墓所「孔林」には、弟子の子貢が植えた「子貢手植の楷」の子孫が今も美しい姿をとどめている。
 
 日本へは大正4年、白澤保美博士が初めて孔林から種子を持ち帰り、育てた苗を各地の孔子廟や儒学に関わりの深い場所に配布した。その中の2株が岡山県閑谷学校で今も見事な紅葉を見せている。
 
 しかし、楷は雌雄異株のため日本で自然に植えることはなかったが、昭和38年に、朝比奈貞一博士が人工交配に成功し、多くの種子が得られるようになった。
 平成に入っても孔林の楷は各地で育てられ、ここに植えられている2本の楷も足利市から贈られたものである。
 
 足利市の本貫地である栃木県足利市には足利学校があり、そこに大正世代の楷の木が植えられている。常国寺は、足利幕府最後の将軍義昭と関わりが深いため、その縁でこの地に楷の木を植えることにした。
 
 ふ〜ん、楷の木でありますか…
 勉強になりましたねぇ(^_^)v
 でも、今こうして画像に眼を向けていましても、どんな木であったのかあまり思い出されません(^-^;
 
 GONsanもすっかりジジィの域に入っておりますから、聴いた事も見たモノも、一つ入れば一つ忘れる…感じで頭の中から消え去ってしまいますねぇ〜哀しいですねぇ(^-^;
 ですが、今回の散策も勉強になります事が多いですねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 ■2009年12月07日
 紅葉を求めて熊野町の常国寺を散策となりました(^.-)☆C

 鐘楼に別れを告げまして、また散策開始。
 とは言いましても、後は下って駐車場にと戻りますのみ。
 
 数多くはありませんでしたけど、赤く染まりました紅葉…鮮やかで大変キレイでありました(^.-)☆

 

 

 

 ■2009年12月08日
 紅葉を求めて熊野町の常国寺を散策となりました(^.-)☆D

 常国寺での散策を終えますと、熊野水源地に沿って鞆方向の山中へと走行です。
 せっかくここまで来たのですから、帰路はグリーンラインを通って帰ろう…と。
 
 暫く山道を走行し、ほどなくグリーンラインにと辿り着きまして、そのままグリーンラインを北上。
 山の上の尾根を走りますグリーンラインですから、周辺はどこも皆、紅葉が実に鮮やか。
 
 つぃハンドルを握る手にカメラも取り出しまして、2枚ばかりパチリ(^_^)v
 こんな調子で、次から次にと撮りながら帰ろうとしていまして、何気なくミラーに眼を向けますと、何と後方にはパトカーがピッタリ(^-^;
 もぅ真っ青のGONsan。
 諦めまして、即座に左端に停止。
 
 自ら車を降りまして覚悟して待機しておりますと、ユックリとそのまま通過して行かれますパトカー。
 チラッとGONsanの右手のカメラに視線を向けられましたが、ニコリともされずに通過のパトカー(^_^)v
 一瞬の嬉しさを味わうのは後回しで、通過して走り去って行かれますパトカーを後方から撮ろうと構えました途端に、何となく振り返られましたように見えましたので、またまたドキッのGONsan。
 慌てて、後ろにカメラを隠してしまいましたよ(^-^;
 
 で、結局、パトカーを画像に納めます事は不能でしたけど、ラッキー、ラッキー(^.-)☆
 切符切られますのを充分覚悟していたのですけど、何にも言われずに通過ですから、これほど嬉しい事はありません。
 ひょっとしたら、携帯でなくカメラを手にしていましたから何にも言われなかったのだろぅか…とも想うのですけど、でも、何で?!
 
 とにかく、トギッと真っ青になりましたのにも拘わらず無事でしたから、もぅ最高\(^o^)/
 ひょっとしたらGONsanがジジィでしたから見逃して頂いたのかも分かりませんねぇ〜
 これが、若者でしたら、説教のあげくに違反切符を容赦なく切られておりましたのかも…
 
 それにしましても、ビックリしましたよ。
 とは言いましても、このグリーンラインを走行していますと、あまり車輛の走行はありませんのですけど、その割りには以前にもよくパトカーに出会いました。
 山の上を走りますうら寂しい県道ですから、防犯上、しょっちゅうパトロールして頂いているのでしょうねぇ〜有難いことですけど、この日ばかりは本当にドキッでありました(^-^;
 
 暫くしまして、また走行続行となりましたけど、何処かに隠れて待機しておられるかも…と気になりまして、残念ながら以降の景観は画像に納めます事は出来ませんでしたねぇ〜
 今から考えますと、仲々キレイな景観の紅葉ばかりでしたから、停車してアチコチで撮りまくれば良かった…と今更ながら悔やまれます。
 ですが、とりあえず2枚撮れましたので、良しとしなくては(^-^)//"


 ■2009年12月09日
 久し振りに福山港へ出かけます機会が…

 今日、久し振りに所用で福山港の一角に存在します港湾管理センターに出かけます機会に恵まれました。
 まずは所用を片付け、暫し一服で周辺を見廻しますGONsan(^-^)
 
 以前は、福山〜多度津間を結びますフェリーが就航しておりまして、利用客は少ないものの、それなりに福山港として機能しておりましたけど、今はスッカリ訪れます方も少なく静寂です。
 ただ、福山駅〜福山港間を走ります路線バスは健在で、福山港構内で時間待ちの待機をしておられましたが…
 
 港湾管理センターの存在します建物辺りから福山港フェリーターミナル辺りまで、護岸沿いに何やら工事が進行しておりましたズラッと何か分かりませんけど構築物。
 ふ〜ん、一体、何の工事が進んでいますのでしょうねぇ〜
 
 ■福山港 概要
 
 備後都市圏の物流を支える重要な港湾である。
 2005年3月に広島県営の国際コンテナターミナルが完成した。JFEスチール西日本製鉄所福山地区の取扱い量が大半を占めるが、中国地方の港湾輸出入額では岡山県の水島港に次ぐ規模となっており、1997年には日韓定期及び日中定期コンテナ港路開設、JFEやその他の貿易量取扱い量も年々伸びている。
 
 地元経済界から第二バース着工の要望が出され、広島県も早期着手の方針を表明している。
 なお、隣接する岡山県の笠岡港港町地区は、港則法・関税法・検疫法・入国管理法・港湾運送事業法の各法上、福山港に含まれている。
 
 …と、WEB上にはこんな記載がありまして、箕沖の「福山港国際コンテナターミナル」は今後、活気を帯びて盛況となっていくのでしょうけど、福山港フェリーターミナル周辺は今後どうなりますのでしょうねぇ〜
 
 そんな事はさて置きまして、帰路には入江大橋のスグ脇に存在します美建工業兜沁R工場sanの建物をパチリとなりました(^.-)☆
 ご覧の画像の通りチョッとだけ変わった建物で、いつも通りすがりに眼を向けておりました。
 そして、機会があれば画像に納めよう…と(^-^)
 
 この日は、信号待ちで丁度この建物前に停止のGONsan。
 あいにくデジカメは持ち合わせておりませんから、携帯でパチリ(^.-)☆
 いつも、時計台の下の部分には何があるのだろぅ?…と関心を抱いておりましたけど、こぅして画像に撮り眼を向けていますと、やっぱり時計台の下にはどんな部屋があるのだろぅ?…とか、何でまたこんな建物の建設を?…とか想いを巡らせてしまいます。
 
 とにかく、結構シンプルな建物ではありますけど、何となく楽しさを感じてしまいますようですネ(^-^)
 GONsanだけかも分かりませんけどネ(^-^)//"

 ■2009年12月06日
 国内マラソンレース初の「2時間5分台」…日本選手の今後の対応…厳しくなりますネ(^.-)☆

 今日・日曜日はA.M.8:30起床。
 イチジクの葉っぱも沢山落ちていますし草も生えていますし…朝早くから畑の世話でもしなくては…と思いながらも寝坊してしまいましたよ(^-^;
 
 とりあえず朝食を済ませ外の様子を伺いますと、風が冷たくて草取りをどぅしたものか…と思案していますと、ドンドン時間は流れます。
 正午からは町内の方のご葬儀で出かけなければなりませんし、結局、草取りは次の日曜日に延期。
 催促が始まりましたゴンchanの散歩にと、いざ出発となりました。
 
 冷たくてGONsanの動きは鈍いのですけど、ゴンchanの元気の良いこと(^-^)
 やっぱり犬なんですねぇ〜冷たいと、逆に嬉しくて元気一杯になりますのかも…
 竹ヶ端運動公園横の雑草地帯を走る走る(^_^)v
 この冷たい中をチョッと不思議に感じられてしまいましたよ(^.-)☆
 おまけに、仲々帰ろうとしませんし…
 
 ヤッと我が家に帰って来ますと、A.M.10:45。
 嫁さんから頼まれておりました灯油を求めて近くのセルフスタンドへ。
 いざ給油の段階でクレジットカードを忘れていましたのに気付き、急いで逆戻り。そしてまた出かけますと先客が4人。
 んっ?!さっきは誰もおられなかったのに…
 暫し順番待ちとなりました。
 
 無事灯油を求めて、時間はと見ますとA.M.11:15です。
 ややっ、そろそろ出かける準備をしなくては…それに、今日は福岡国際マラソンの中継もありますから録画のセットもしなくては…と、慌ただしく我が家を出ましたのがA.M.11:35でありました(^-^;
 
 葬儀が終わりますと急いで帰宅。
 遅い昼食を取りながらテレビを前のGONsan。
 丁度、関心のありました初マラソンの“メクボ・モグス”が足を痛めましたのか立ち止まりますシーン。
 また走り始めましたけど、30km辺りでとぅとぅ棄権となりましてチト残念(^-^;
 
 日本勢もトップ集団にはおりませんし、残る関心は国内レース初の『2時間5分台』が出ますかどぅか…
 結局、こんな結果と終わりました。
 
 ■福岡国際、ケベデが大会2連覇 国内初の2時間5分台
 
 --- [2009年12月6日14時51分] (共同通信) ---
 
 来秋のアジア大会(中国・広州)代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンは6日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点に行われ、北京五輪と今夏の世界選手権で銅メダルの22歳、ツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒(世界歴代9位)の大会新で2連覇を果たした。
 
 国内のレースで2時間5分台が出るのは初めて。日本勢のトップは一般参加の下森直(安川電機)で2時間14分42秒の9位。
 
 …と、こんな結果。
 
 う〜ん、国内レースでもヤッと初めて2時間5分台の記録が出ましたネ。
 それにしましても日本人選手は残念でしたネ…と言いますよりも、世界のトップクラスには大きく水をあけられてしまいましたようですねぇ〜
 今後の対応、仲々厳しくなりましたネ。
 
 ところで、夕方近くからまたゴンchanの散歩に付き合いまして、つぃさっき戻って来ましたけど、今日は終日冷たい気温でありました。
 午前中に引き続いてゴンchanは元気一杯でしたけど、またまた不思議。
 昨年の今頃は、冷たい日にはGONsan同様に寒そうに散歩していたのですけどネ(^-^)//"

 

 

 ■2009年12月13日
 街路樹等の葉っぱも、ほぼ落ちきりましたようですネ(^.-)☆

 竹ヶ端運動公園内もつぃ先日まで紅葉でキレイでしたけど、この時期ですからほぼ落ちきりましたようですネ(^.-)☆
 イチョウの樹とかテニスコート横のウォーキングロードの桜の木も、今では葉っぱが凡て落ちてしまいまして寂しいものです。
 が、木々の足元には落下した葉っぱが、これまたキレイ(^_^)v
 
 清掃等で管理されます方は大変でしょうけど、落ち葉の景観もまたイィものではありますネ(^.-)☆
 
 多目的広場では、この日もまた少年ソフトの熱い戦いが展開されておりました。
 暖かい晴天でもなく曇天の下、応援したりお世話なさるご父兄の方々は大変でしょうけど、案外、ご父兄の皆様にとられましては、これがまた楽しいのかも分かりませんねぇ〜
 
 暫し足を止めGONsanも観戦となりましたけど、元気一杯のゴンchanはそぅもいきません。
 10分程度はGONsanの足元で付き合ってくれましたけど、10分近く経ますと「ワンッ!!」と一鳴き。
 散歩続行を催促されてしまいましたよ(^-^)
 
 “それじゃぁゴンchan、歩こうか”と声を掛けますと、急いで立ち上がり駆け足のゴンchan。
 昨年の冬は、のらりくらりとヤル気のない歩きでしたが、今冬は何故かヤケに元気がいぃですから不思議ですし、笑ってしまいます。
 今年はいつまでも暖かいせいなのかも分かりませんねぇ〜
 
 昨年の冬も暖かかったように思うのですけど、今年よりは冷たかったのかも…

 

 

 ■2009年12月14日
 一つ一つに眼を向けますと、やはりキレイなジュウガツザクラであります(^.-)☆

 テニスコート横のウォーキングロード…ゴンchanとここまで進んで来ますと、またいつものようにジュウガツザクラの観察です(^.-)☆
 勿論、ゴンchanにはGONsanか゜立ち止まりますのを充分理解しておりますから、ここまでサッサと歩いておりましても、途端にスローペースにと減速。
 アッチを嗅いだりコッチを嗅いだりで道草開始。
 
 GONsanはと言いますと、一つ一つ花びらを確認してはパチリ(^-^)
 相変わらずキレイなジュウガツザクラ(^_^)v
 ですが、木の全体に眼を向けますと決してキレイとは言えません。
 
 ご覧の通り寂しい咲き方ですけど、このジュウガツザクラは木全体の観賞よりも、一つ一つの花びらの観賞の方が適していますようですネ。
 
 まだツボミで、今から開花しようとしているもの…
 精一杯美しさを鼓舞しているもの…
 既に枯れかかっているもの…と実に様々ではありますが、この調子では、来年の2月、3月頃までシッカリ観賞が楽しめそうです。
 
 ジュウガツザクラ…本当にイィものであります。
 通ります度にカメラを向けてしまいますネ(^-^)//"

 

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る  進む →