2009/11/01-12/21
GONsanの絵日記から秋の話題を拾ってみました(^.-)☆ <4/9>

   

 ■2009年11月27日
 自転車の練習…福山市の市花『ばら』…芦田川大橋付近の見慣れた景観です(^.-)☆

 芦田川大橋の付近では、1年を通じてカモsan・レガッタ練習光景が楽しめます。
 で、そんな光景を、これまた1年を通じて撮り続けていますGONsan。そして、それに付き合ってくれますゴンchan。
 
 嫁さんには「ヒマなんだから…同じ景観を撮って飽きないのが不思議…」とかなんとか言われておりますけど、これが飽きますどころか実にイィんですねぇ〜GONsanにとりましては(^.-)☆
 
 この芦田川大橋ではチョコチョコ速度違反取締りの光景も見掛けますけど、そぅ言えばここ最近見掛けませんねぇ〜
 今から年末に向かって行きますし、年明けには初詣帰りの方々を狙ってのネズミ捕りもソロソロ始まりますかも分かりませんねぇ〜
 
 今年の正月明けでしたか…昨年の正月明けでしたか…我が家の近隣の方が「正月早々の初詣帰りに違反をしてしまった(^-^; 年明け間もないのにネズミ捕りをしなくても良いのに…」とコボしておられましたねぇ(^-^)
 ソロソロまたネズミ捕りの時期かも分かりませんねぇ〜
 
 今までGONsanは引っ掛かった事はありませんけど、年末近くの夜間には飲酒運転の検問に引っ掛かると言いますか、停車を命じられておりましたネ(^-^)
 芦田川大橋西詰めのハローズの駐車場前で(^-^;
 勿論、飲酒運転はしておりませんから別に構いませんけど、あまりにも頻繁に止められましてムッとしました事も…
 
 走行しています車を公平に凡て停止させましたら何とも思わないのですけど…無作為抽出で適当に停止を指示しておられるのでしょうけど…
 それにしましても、あまりにも止められます事が多いGONsanですから、一度だけ「何を基準に止めてるのですか!!」と怒ってみたのですけど、これに「勘…ひらめき…臭い…かも知れない(^-^)」と笑いながら話された取締り官。
 
 これには苦笑してしまいましたけど、一般的にこんな即答をされます警察関係者の方はおられませんから、妙なところで親しみを憶えてしまいましたよ(^.-)☆
 それにしましても停車を命じられます確率がヤケに高いGONsanでしたから、今思い出しましても決してイィ感じはしませんけどネ(^-^)
 
 ところで、本年も後残しますところ35日・5週間のみとなってしまいましたねぇ〜
 平成21年…2009年…
 母を亡くしましただけに、いつまでも記憶に残ります年となりますのかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 ■2009年11月29日
 墓参り…久し振りにゴンchanも同行でした(^.-)☆

 ここ最近、墓参りにはゴンchanは留守番でしたけど、この日は気配を察知しまして“付いて行くぞぉ〜”とばかりにやる気満々のゴンchan。
 連れて行かなければ吠えまくるぞ!!…こんな意気込みが表情に充分表れていますから苦笑の嫁さんとGONsan。
 
 これでは留守番させておきます訳にもいきませんから、勿論、ゴンchanも一緒です(^-^)
 
 とは言いましても、お寺・墓地は山の斜面に存在ですから、最初の内は意気込んで歩いておりましたゴンchanも山門前の石段に近付きますと、今から上ります石段の上方を見上げて深い鼻息(^-^)
 “やれやれ、またこの石段か…”とでも思っていましたのでしょうか…
 
 ユックリ上がればイィものを、なんせ胴長短足ですから一気に駆け上がりませんと(^-^)
 また大きな鼻息をしたかと思いますと、一転、GONsan達を置いときましてサッサと先行ですから笑えます。
 しんどいのに、何も急いで駆け上がらなくても…とも思うのですけど、その方が楽なのでしょうねぇ〜
 
 途中休みもなく一気に駆け上がり。
 そして、上りきった鐘楼の前で振り返り“ワンッ!!”。
 自慢げに“早く上がらんかい!!”と言ってる積もりなんでしょうねぇ〜
 
 鐘楼を通り過ぎますと、またまた石段。
 同様に石段の上方を見やり、今度は座り込んでおりましたねぇ〜
 久し振りの墓参りですから、さすがに足が疲れましたのかも…
 
 ですが、気を取り直しまた先行。
 母が眠ります我が家の墓地までの道程は充分理解しておりますから、間違うこともなく向かっておりますけど、“どっちだったかなぁ〜”と躊躇します箇所も(^-^)
 振り返りますから、“そっち、そっち”と指さしますと、また進行。
 通い慣れた道でありましても、なんせ人間と違い低い位置から見上げますのですから、たまに分からなくなりますのかも…
 
 寒い時期ですから、こぅして先行でしたけど、暑い夏の時期ですと水汲み場に急行で動きません。
 水汲み場をプール代わりにチョコチョコ使用させて貰いましたけど、この季節ですから水汲み場は眼もくれず素通りです。
 8〜9月に、この水汲み場で身体を冷やしていましたのが早や数ヶ月前の事となってしまいましたけど…
 
 ヤッと墓地にと辿り着きますと、ドカッと座り込み一休み。
 母が眠ります墓に尻を向けてリラックス。
 あんなに可愛がって貰っていた母が亡くなりました事を、ゴンchanは理解出来ていませんのかも分かりませんねぇ〜
 勿論、この墓の中に母が眠っています事も…
 
 この墓地から我が家はよく見えますから、GONsan達は毎日母に見守られ暮らしていますのですねぇ〜
 
 ゴンchanはノラsanですから正確な年齢は分かりませんけど、獣医sanの推定年齢は現在3歳半。
 多分、ゴンchanの方がGONsanより早く亡くなりますでしょうけど、万が一GONsanの方が早く亡くなりまして、嫁さんとゴンchanが墓参りにヤッて来まして、GONsanが眠っていますのも分からず尻を向け、一息入れていますのを想像してみますと、妙に寂しく、そして哀しくなってしまいますネ…
 
 そんな事はさて置きまして、墓地から眺望します我が町内…
 相変わらず、心和らぎますイィ景観でありました(^-^)//"

 

 

 ■2009年11月29日
 んっ?!…いつの間にか溜池が埋め立てられておりました(^.-)☆

 墓参りの帰路にはゴンchanの歩きに任せて、大概、来た時と同じルートで我が家にと戻って行くのですけど、時たまゴンchanに逆らって“おぉ〜い、ゴンchan、今日はこっちから帰るよぉ〜”と声を掛けながら別なルートで(^-^)
 久し振りに、この日がそぅでありました(^.-)☆
 
 せっかく進んでいるのに引き返さなければならないじゃぁないの!!…とでも思っていますかも。
 一瞬躊躇しますけど、すぐ走り寄って来ますから、ゴンchanも案外、タマには違うルートで帰りたい…と思っているのかも分かりません。
 
 前回このルートで帰りましたのは、確か随分暑い時期でしたような…
 狭い小径を抜けますと少し視界が開けまして、藻と言うか浮き草が生い茂りました溜池に出るのですけど、なんと、溜池が埋め立てられまして宅地造成をされておりますからチョッとビックリ(^-^)
 
 でも、今年の初めでしたか…町連からこの溜池の埋め立てを行うから、水利権が絡みます我が町内会にも賛否の意向の確認がありましたネ…
 もぅ随分前ですからスッカリ忘れ去っておりましたけど、ふん、ふん、ヤッと埋め立てられましたようですねぇ〜
 なんでも、溜池埋め立て後の利用は、福祉関係の施設建設とか…具体的な詳細は知りませんけど、ご覧の通り具体的に計画が進行を始めましたようですネ(^_^)v
 
 昔はこんな溜池もそれなりに手入れ・清掃がされていましたから溜池の機能も果たせましたけど、近年は溜池の管理もなされていませんから荒れ放題。
 あっても無くても良い現況から、関係町内会の中で反対はありませんでしたのでしょうねぇ〜
 
 挿入の画像の溜池は、今年の6/14に撮りましたものなんです。
 この溜池の前の道路は拡張工事も予定されていますようです。
 
 バス道路からお寺・墓地に車で出かけるとなりますと、細い路地をくねくねと進みませんとなりませんし、なによりこんな路地を熟知しました地元民でありませんと仲々安心して走行は出来ません。
 GONsanなんぞですら、上っています時に下って来ます車と遭遇しようものなら四苦八苦(^-^;
 擦れ違いますのもままなりませんから(^-^)
 
 とにかく、用地買収等で時間は要しますのでしょうけど、お寺・墓地への道路拡張計画もほぼルートは決まりましたとか…
 この道路拡張工事が進行し完成しますと、安心して車でお寺・墓参りも可能となりそぅですから、助かります方々も多いかも分かりません(^.-)☆
 お寺・墓地への参拝は時たま軽四を使用します時もありますけど、大概は行きも帰りも歩きです。
 
 ただ、今から10年…15年…20年と長生きをしておりましたら、足も悪くなりまして車のお世話になりませんとイケませんかも…
 とりあえず、この溜池の埋め立て造成は近い将来の道路拡張への第一歩となりますのでしょうねぇ〜
 いつの日か、ここに溜池がありました事も忘れ去って行きますのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 ■2009年11月23日
 いつ以来でしょうか…何十年振りかで映画館行きとなりました(^.-)☆

 午前中の九時過ぎ頃から嫁さん・ゴンchanと墓参り。
 そして、戻って来ましてからは洗車。
 
 午後は、嫁さんは仕事ですから畑の草取りでもしようか…とも思っていたのですけど、急遽、何故か映画を観に行こうと思い立ちまして、実に何十年振りかで映画館行きとなりました。
 
 出かけました先は、我が家から比較的近い“コロナワールド”。
 日頃、テレビすらあまり観ませんGONsanですから、映画鑑賞は実に25年振りくらいとなるのかも分かりません。
 我が子が幼い頃に、何か家族で映画鑑賞して以来。
 う〜ん、やっぱり25年くらい前となりますか…
 
 平日は広い駐車場も随分余裕がありますけど、さすがに日曜・祭日は駐車場の空いてる場所を捜すのも大変。
 お隣りの観覧車に眼を向けますと、ここは相変わらず乗客はいなくても廻っておりましたねぇ〜
 廻っていると言う事は乗客がおられましたのかも(^_^)v
 
 コロナワールド福山は、シネコン形式で確か10スクリーン。勿論、中に入りますのは初めてのGONsan。
 観賞しますのは、上映時間202分で途中10分間の休憩を挟みます『沈まぬ太陽』。
 
 ■沈まぬ太陽
 
 --- 提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』---
 
 『沈まぬ太陽』(しずまぬたいよう)は、山崎豊子原作のフィクション小説、および、それを原作としたフィクション映画である。
 2009年10月24日公開。若松節朗監督、渡辺謙主演。3時間22分と長時間の作品であり、上映途中に10分間の休憩が入る。
 
 小説の内容から映像化は困難といわれていた。2000年に徳間康快・大映社長が、東映との共同制作で映画化を発表したものの、徳間社長が死去したため実現しなかった。
 2006年5月には、角川ヘラルド映画(現・角川映画)によって2008年夏公開を目指し製作されることが発表されるなど、何度か映画化の話が持ち上がったが、実現していなかった。
 また、同じ著者による『白い巨塔』を二度にわたって映像化したフジテレビが2009年の開設50周年にあわせてテレビドラマ化するという企画があったが、立ち消えになっている。
 
 しかし、2008年12月、角川映画は、2009年秋公開として正式に映画化を発表した。角川ヘラルドに吸収合併された旧・大映の社員が奔走し、映画化にこぎつけたという。2009年2月にイランロケでクランクイン。アフリカなどでの撮影も行われ、日本の空港シーンはタイの空港を利用して撮影した。
 飛行機のシーンは、日本航空の協力が得られなかったため、CGによって再現した。
 
 『週刊朝日』によると、日本航空は映画化について、「ご遺族の中には映画化を快く思っていない方もいらっしゃる。すべてのご遺族の心情をきちんと汲んで欲しい」と映画化反対のコメントを出している。
 また、日本航空から角川に対し「名誉毀損の恐れがある」と警告文を2度送っているという。
 
 角川は「映画は全くのフィクション」であるとしている。また、本編の最後には、フィクションである旨の但し書きが表示される。
 しかし、日本航空は自社の社内報の中で「『フィクション』と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」「作り話で商業的利益を得ようとする行為は遺族への配慮が欠けている」と再度批判しており、法的な訴えも辞さない姿勢を見せている。
 
 …と、こんな物議を醸しています「沈まぬ太陽」。
 
 見終わりましての感想は、何十年振りかで観ました割りには感動・感激も今一。
 それなりに大作のイィ映画ではありましたが、こぅした内容の映画は画像で観ますよりも書籍で文字を通して見ます方が良いのかも…
 やはり映画は、娯楽性を全面に打ち出しませんとイケませんのかも…
 
 見終えてこの映画を振り返ってみますと、感動…感激…
 う〜ん、いずれも今一でしたねぇ(^.-)☆
 でも、タマには映画館で映画を観ますのもイィかも分かりません。
 
 今日はたまたま“メンズデー”で男性は1,000円での観賞が可能でありました。
 年齢的にはGONsanなんぞは、いつ出かけましても1,000円での観賞が可能ですから、これを契機な時間さえ許しましたら、また映画館に出かけてみよう…との気持ちは湧いて来ましたネ(^-^)//"

 

   

 

 

   

  

 ■2009年12月03日
 ウエルサンピア福山の売却が気になっておりましたが…

 先日…とは言いましても先月の25日でしたけど、所用で“ウエルサンピア福山”に出かける事となりました。
 テニスコート横の駐車場に車を止めまして、とりあえず一枚パチリ(^.-)☆
 
 このウエルサンピア福山の売却先が、いつまでも決まりませんで、どうなるのだろう?…と少し気になっておりました。
 
 それが、9/29でしたか…ウェルサンピア福山を売却する一般競争入札が実施され、22億4,800万円で落札されておりました。
 所有する独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)は落札者名を公表しておりませんで、肝心の福山市はこの価格を下回っており残念ながら落札出来ませんでした。
 
 誰が落札されたのだろう…と関心は高かったのですけど、公表がありませんでしたから気をもんでおりました。
 ら、2日後の新聞紙上であっさり判明(^-^)
 
 ■ププレなどがサンピア落札
 
 --- 2009/10/01 中国新聞 ---
 
 ドラッグストアチェーンのププレひまわり(福山市西新涯町)は30日、福山市緑町のウェルサンピア福山の落札者が自社を中心とする計4社のグループであることを明らかにした。
 
 サンピアを所有する独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO、千葉県船橋市)は、29日の一般競争入札の落札額を22億4,800万円としたが、落札者名などは公表していなかった。
 
 ププレによると、4社で複合商業施設を建設する方法や一部分譲する方法など幅広く活用策を検討中。既存施設の維持などは未定としている。RFOに出された書類では、4社は購入後の用途や目的を「店舗および分譲地」としている。
 
 …と、こんな記事でありまして、少し意外でしたGONsanです。
 
 出来る事ならば、現在の建物・施設をそっくりそのまま継承して頂ける方の落札を…と願う気持ちがありましたから…
 福山市の取得が望まれましたけど、落札出来なかったばっかりにガッカリ感も多分にありましたGONsanでした。
 
 まぁそれはともかく、売却先が決まりましたから、今度は取得者の今後の活用法が大変気になってしまいますよ。
 まだ詳細の計画は未定のようですけど、「4社は購入後の用途や目的を“店舗および分譲地”」との事のようですから、やっぱり残念な気持ちがない事も…
 
 プール・テニスコート等は分譲…そして、ウエルサンピア本体の建物は複合商業施設へと変貌…
 こんな方向に行くのかも…と予想されてしまいますけど、まぁそれもまた良いかも分かりません。
 
 が、こぅしてウエルサンピアの建物にボンヤリと視線を向けておりますと、何となく複雑な気持ちを生じてしまいますGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 ■2009年12月01日
 チョッと手を抜き油断しますとスグに草が生えますから…

 お墓はないのですけど、放ったままで日吉台団地の山際に存在します墓地。
 毎月第一土曜日か日曜日に定期的に草取りにのみヤッて来ておりましたGONsanです。が、今年の8月頃でしたか…何だかんだと気忙しくつぃ草取りを3ヶ月ばかりサボッておりました。
 
 ら、11月最初の日曜日に草取りに来まして、もぅビックリ。
 随分雑草が生えておりまして、通常1時間も要せずキレイになります草取りも2時間近く要してしまいましたよ(^-^;
 雑草の逞しさを改めて痛感してしまいます(^-^)
 
 で、今回は先日・11/29の早朝に草取りとなりました。
 が、前回草取りから1ヶ月も経ていませんからキレイなもの。
 でも、よくよく眼を懲らして見ますと小さな草は生えています。
 ですが、時間は要しません。
 
 20分も経ますと草一つ有りませんキレイな墓地にとなりまして、実に満足顔のGONsan。
 やはり、月に一度はヤッて来まして草取りを行います方が楽ですねぇ(^.-)☆
 また、今まで通り第一土曜日か日曜日に草取りに来なければならない…と、意を強くしますGONsanでありました。
 
 草取り後は、墓地から春日・蔵王町、そして我が町方向を眺望です。
 何となくモヤが掛かりましてイィ景観です。
 斜張橋の芦田川大橋の主塔も臨めます。
 
 我が家からこの墓地まで丁度10`なんです。
 
 この墓地の草取りに来ますのは、大概A.M.7:00〜7:30なんです。
 この日は、丁度A.M.7:00の到着でした。
 この時間帯には、きっと近くにお住まいの方なんでしょうけど、80代後半のお婆ちゃんがチワワを連れて墓地の入口付近に腰掛けて、こんな景観を眺めておられます。
 
 GONsanが墓地に来ました時はいつもお見掛けしますから、多分、毎日、健康のためにここまで歩いて来ておられるのでしょうねぇ〜
 それが、この日に限ってお見掛けしません。
 確か、前回もそぅでありました。
 
 数ヶ月間をあけましたから、体調でも壊されたのだろうか…墓地に来られる時間帯を変えられたのだろぅか…
 お亡くなりになられたのだろぅか…と、色々思案はしてみますが、GONsanには知る由もありません。
 
 この景観を数枚画像に納めまして、7:30には退散となりましたけど、下り始めて間もなく、なんと、そのお婆ちゃんがワンコと一緒に上がって来ておられますから何故か感激ですよ(^_^)v
 丸めた背中に年輪を感じてしまいましたが、ひょっとしたら90代のお歳なのかも分かりません。
 ご健在で何よりですよ。
 
 今まで何度もこのワンコとお婆ちゃんを画像に納めさせて頂こう…と想いながらも、未だに実現しておりません。
 今回は、今まで何度も機会があったのだから撮らせて頂いておけば良かったかも…と一瞬悔やまれてしまいましたけど、とにかくご健在で何よりです。
 次回草取りにヤッて来ました際には、是非、画像に納めさせて頂こうと思います(^-^)//"

 

 ■2009年12月01日
 おっ、行楽シーズンでもありませんのにボンネットバスが(^.-)☆

 墓参りからの帰路に、我が家に向かって福山駅〜鞆港間を結びます鞆街道を横断しようとしていますと、目の前を鞆鉄道郭anのボンネットバスが通過です。
 で、慌ててカメラを取り出し撮らせて頂きましたけど、アングル的に肝心のボンネットバスの鼻部分は撮る事が出来ませんで、う〜ん、残念(^-^;
 
 でも、久し振りに鞆鉄のボンネットバスを眼にしまして感激です(^_^)v
 
 このボンネットバスは、福山駅〜鞆港間を結びます直行バスですから、福山駅から鞆に出かけますには便利はイィものと思います。
 が、決して乗り心地は今風のバスに比し良くはありませんかも(^-^)
 それに空調面も…
 
 夏は暑いし冬は寒いで…
 GONsanがご幼少時代の想い出多き古いバスですから、エンジン的とか構造的に強力なエアコンは装備不能なんでしょうから、冷暖房面では劣りますのも止むを得ませんのかも(^-^)
 こんな事を綴りますと、「チャンと冷暖房は効いております!!」と鞆鉄sanから叱られますのかも分かりませんけど…
 
 でも、この時期は別に行楽シーズンでもありませんけど、何でボンネットバスが走行を…と、一瞬、不思議に感じましたGONsanでした。
 GONsanの頭には、4〜10月までの行楽シーズンに限定の直行バスと思っておりましたけど、今ではそぅではなくて土・日曜・祭日には1時間に1本程度走行しているのかも分かりませんネ(^.-)☆
 乗客は乗っておられますようにも見えませんでしたけど、気のせいかも…
 
 GONsanが小学生時代にはお馴染みのバスでしたから、この色…この形…こぅして眼にしますと、何度目にしましても懐かしいし感動してしまいますよ。
 このボンネットバスが路線バスから消えまして、もぅ少なくとも35年程度は経ていますから、実に懐かしさが蘇ります。
 
 こんなバスを走らせましても採算的には赤字なんでしょうけど、鞆鉄sanの経営ご努力で、想い出多きこのボンネットバスをいつまでも走らせて頂けましたら嬉しいですねぇ〜
 とは言いましても、GONsanの暮らします我が町は、位置的に福山〜鞆間の丁度真ん中辺りに存在しますから、こんな直行バスには乗車の機会はほとんど無いのですけどネ…
 
 乗車面でのご協力は難しいのですけど、でも、いつまでも走り続けて貰いたいボンネットバスなんであります(^-^)//"

 

 ■2009年12月02日
 う〜ん「第29回ふくやまマラソン」の申込書が届いておりました…

 昨日でしたか…一昨日でしたか…「第29回ふくやまマラソン」の申込書が届いておりました…
 う〜ん、あんなにヒマさえありましたら河川敷をジョギングしておりましたGONsanですけど、ジョギング休止状態がもぅ数ヶ月続いていますでしょうか…
 
 永年、生活のリズムの一部として、あんなに何がありましても走っていましたのに…
 
 何だかんだと慌ただしい日々も過ぎ去りまして、また元の落ち着いた暮らしに戻ってはいるのですけど、でもヤッパリしなければなりません事が多くて、とてもジョギングに時間が廻せません。
 そんな時間がありましたら畑の草取りでもしなければ…と、つぃ優先順位からジョギングが外れてしまいます。
 その内にまたジョギング再開…との想いはいつもあるのですけど、仲々そぅもいきませんねぇ〜
 こんな日々がチト哀しいのですけど…
 
 ですから、こんなマラソン案内を手にしておりますと、一層哀しさが増してしまいます(^-^)
 でも、今までマラソン大会で走っておられます方を応援します機会はあまりありませんでしたから、今回は、ゴンchan連れて土手で応援してあげようかなぁ〜とも思ったりしてしまいます。
 
 わざわざマラソン大会会場に出かけて応援するくらいなら、自分も走らなくては…との衝動に駆られますから、芦田川大橋周辺の土手から応援しますのもイィかも分かりません。
 勿論、デジカメを手に(^.-)☆
 マラソン大会での観戦もまた楽しいかも分かりませんねぇ〜
 
 今から準備しますと、まだ3ヶ月少々ありますから充分準備は可能ですけど…
 はてさて、どぅしたものか…と心の中ではあぁでもない、こぅでもない…と思案してしまいますけど、タマには皆さんの応援をしてあげますのもイィでしょうねぇ〜
 
 あっ、こんな方が走っておられるのだ…
 ふ〜ん、こんな方も参加しておられるのだ…と、マラソン大会での今まで知らなかったり気付かなかった光景も眼に出来るかも分かりませんネ。
 エントリー期限は1月31日のようですから、今暫く検討の余地もありますけど、走り込みもせずに臨みますのも失礼かも…
 
 う〜ん、どぅしたものでしょうねぇ(^-^)//"

 ■2009年11月30日
 鐘楼の鐘を突きますと、何故かゴンchanはいつも怒りまくります(^.-)☆

 墓参りを終え下山の際に、大概、GONsanは鐘楼の鐘を一回だけ突きます。
 すると、嫁さんと一緒に石段を下りていましてもゴンchanは急いで駆け上がり、この鐘に向かって吠えまくりながらグルグル廻ってくれますから、毎度の事ながら嫁さんと苦笑してしまいますよ(^-^)
 
 よほどこの鐘楼が気に入らないのか…それとも、いつまでも余韻が続きますこの鐘の音が嫌いなのか…
 ごぉ〜んと鳴ります鐘の音が、自分の名前を呼び捨てにされているものと錯覚しますのか…
 とにかく、鐘を突きますと、いくら離れた場所におりましても急いで走って来まして鐘楼に上がり、怒り狂いながら何度も周回ですから本当に笑えます(^.-)☆
 
 が、本人は必死なんでしょうけどネ…
 
 ただ不思議なのは、嫁さんが鐘を突きました時とか、他の方が突枯れました時には無反応ですから、“何で?!”と実に不思議。
 ゴンchanが叩かれているものと錯覚して怒っている…と思ったりもするのですけど、それにしてはGONsanには吠えないで鐘に向かって吠えまくりですから(^-^)
 理由は分かりませんけど、この鐘楼とゴンchanは相性が悪いのかも分かりませんねぇ〜
 
 でも、最初はGONsanが鐘を突きましても吠える事はなかったのですけど、いつの日かこぅして怒りまくるようになってしまいましたねぇ〜
 ゴンchanが我が家にヤッて来まして早や2年と3ヶ月。
 この2年3ヶ月の間に、お寺の鐘楼の仕様が変わったようにも思えませんけど…
 
 こぅして画像をジックリ見つめていますと、鐘の下の大きな壺が変わったのかも…とも思うのですけど、じゃぁ以前の壺はどんな風でしたのか…定かでありませんから、やっぱり理由が分かりません(^-^;
 嫁さんに“この鐘の下の壺が、以前のモノと変わった?”と尋ねましても「さぁ…同じだと思うけど…」ですから…
 
 まぁとにかく鐘の音が消えるまでグルグル周回し吠え通しですから、参拝しておられます他の方々の笑いも誘ってしまいますし恥ずかしいのなんの(^-^;
 こんな時ですね、ゴンchanが喋ってくれましたらどんなに楽なことか…と感じますのは(^-^)
 通常の日常生活では、何となくお互いの言ってることは理解し合って暮らしておりますけど、ワン公と人間…理解し得ない光景も多々見受けられますのも仕方ありませんのかも…
 
 今度、お上人とお話しする機会がありましたら、この鐘楼がこの2年3ヶ月の間に何処か変わったのか尋ねてみたいですネ。
 GONsanは鐘の下の壺が変わったように思うのですけどねぇ…
 まぁ、どぅでもイィ事ではあるのですが(^-^)//"

 

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