(左)(中)(右)竪穴住居:地面を掘り下げて作った半地下式の
住居です
時代や地域によって住居の形が丸や長四角のもの、構造も2本柱や4本柱など様々なものがあります(^.-)
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(左)銅鐸が無造作に吊してありました(^-^)
正面方向が“中のムラ”右側が“北内郭”です
北内郭:吉野ヶ里集落において最も重要で神聖な場所とされており、当時、まつりごとが行なわれていた所です
(中)環壕:集落を外敵から守る壕です 集落全体を守る大きな外
壕と、その内側を区画する内壕があります
(左)物見櫓 (中)この建物内でまつりごとが行なわれていたの
でしょうネ… (右)祀堂方向です
(右)祀堂と甕棺墓列です
(右)甕棺:棺桶のことで、弥生時代の北部九州だけに見られる特色的なものです
吉野ヶ里では、長さ600bにも渡って2列に埋葬された「甕棺墓列」をはじめ、丘陵の各所に
沢山の墓地が設けられています