特 別史跡・吉野ヶ里遺跡 <4/5>


   

(左)(中)(右)竪穴住居:地面を掘り下げて作った半地下式の 住居です
時代や地域によって住居の形が丸や長四角のもの、構造も2本柱や4本柱など様々なものがあります(^.-) ☆

   

(左)銅鐸が無造作に吊してありました(^-^)



正面方向が“中のムラ”右側が“北内郭”です
北内郭:吉野ヶ里集落において最も重要で神聖な場所とされており、当時、まつりごとが行なわれていた所です

   

(中)環壕:集落を外敵から守る壕です 集落全体を守る大きな外 壕と、その内側を区画する内壕があります

   

   

(左)物見櫓 (中)この建物内でまつりごとが行なわれていたの でしょうネ… (右)祀堂方向です

   

(右)祀堂と甕棺墓列です

   

(右)甕棺:棺桶のことで、弥生時代の北部九州だけに見られる特色的なものです
吉野ヶ里では、長さ600bにも渡って2列に埋葬された「
甕棺墓列」をはじめ、丘陵の各所に 沢山の墓地が設けられています

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る   進む →