皇居外苑   <7/9>


  

(中) (右)彼岸花…大変キレイでしたネ(^.-)☆

  

(左) こんな恵まれた環境の中でのジョギング…イィですねぇ〜 羨ましいですよ(^-^)/
(中)これは確か英国大使館でしたよネ(^.-)☆ 違いますかも…


  
 江 戸城

 江戸城(現在は皇居東御苑)は、徳川将軍家の居城であり、さかのぼれば12世紀初めに桓武平氏の流れをくむ江戸四郎が江戸の台地の要害に館を作ったこと に始まります。現在の江戸城は、天正18年(1590年)の徳川家康公入城以来、三代将軍家光公、寛永13年(1636年)の完成。その当時の面影をのこ し、現在は、旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般に開放しています。

 江戸城の二ノ丸庭園は、1636年庭設計の名人、小堀遠州が作この時の作りが山里風の寂 びた作りで逢ったために、家光公が気に入一度、御殿、庭園は壊され建て直されました。このさいの造園奉行が阿部忠秋であります。現在の復元された庭園は、 当時の設計図を元復元されたものであります。当時を二ノ丸庭園をしのぶ唯一の物です 。
  

  
 天 守台

 1638年、三代将軍・家光の時代に江戸幕府の権威を象徴する国内で最も大きな天守閣が完成。地上からの高さは58bある大きなものでしたが、わずか 19年後の1657年に、城下の大火の飛び火により全焼し、以降は再建されなかったのですねぇ〜
 このような事が、天守台の説明板に記してありました(^.-)☆
  

  

   
 石 室

 抜け穴とか、金蔵とか諸説がありますが、大奥御納戸の脇という場所柄から、非常の際、大奥用の調度などを納めたところと考えられます。内部の広さは20 平方bあります。伊豆石(伊豆半島産の安山岩)で作られており、天井には長い石の板が使われています。
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