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因島に、何故“モアイ像”が…
因島島内に“モアイ像”が存在しますのをご存知でしょうか?島ですから、右廻りでも左廻りでも島内を一周致しますと、必らずこの“モアイ像”の前を通らなければなりません。
でも、何気なく、ノンビリと車を運転しておりますと、気付かずに通り過ぎてしまうかも分かりませんネ(^-^)
自転車ですと、きっと立ち止まりまして、何枚か記念写真を撮っていかれるかも分かりませんよ。先日の中国新聞でも、こんな感じで紹介しておられました。
親子モアイも夏心待ち -- 因島 --
--- '00/04/06 中国新聞 ---
あれっ?イースター島のモアイ像がなんで因島に…。
因島市重井町の総合キャンプ場「ヘルシーリゾート サン・グリーン」の前を通ると、入口に立っているモアイ像に一瞬、眼がくぎ付けになる。「親子モアイ像」と名付けられた三体は、真ん中がお父さん、向かって右がお母さん、そして左が子ども。
御影石製で、高さは4〜2.3m。愛媛県越智郡宮窪町を拠点に活動している彫刻家が、「'89海と島の博覧会」のサブ会場「因島フラワーセンター会場」に出品した。海島博後、南の島をイメージして整備が進められていたサン・グリーンに、シンボルの一つとしてやって来た。
瀬戸内しまなみ海道の開通に加え、昨夏には近くの海水浴場「しまなみビーチ」がオープンし、昨年は多くの観光客の眼に止まった。
「珍しがって、とりあえず皆さん写真を撮られますネ」と堀本久光所長。モアイ像人気にあやかり、今年の夏には焼き物のミニチュアをお土産として売り出す計画だ。
こんな中国新聞の記事の通り、見かけられましたらきっと皆さんも記念に写真を撮っていかれるものと思いますよ(^.-)☆