|
(右)硫黄山の水蒸気の噴煙です。この位置からでも「ゴォッ〜」と不気味な音が聞こえまして、少し感激です(^-^;
久住山頂より阿蘇方面を展望したものです。眼下に雲海が広がり仲々の景観でした(^_^)v
(左)湯布院の城ヶ岳でしょうか?… (中)久住山頂です (右)空池なのに残念ながら水がタップリと溜まっていました(^-^;
いずれも硫黄山麓の“北千里浜”です。ここでランチタイムとなりました(^.-)☆
(左)(中)この岩の海を下りましたところが“坊がつる”“法華院温泉”です。前方の山の左が“平治岳”、右が“大船山”です。
(右)平治岳への登山は翌日・6/11(日)の予定でしたが、天気予報では降雨のため、法華院温泉でユックリする間もなく、小雨の中を登って来ました。これは大戸越の景観ですけど、ご覧の通り“ミヤマキリシマ”が大変綺麗でした。ほのぼのと山の湯の夜
山歩きに疲れた手足をゆっくりと総檜の湯船に伸ばす、温泉の温もりと檜の香りが一日の終わりを心地よく包んでくれます。
その昔、霊泉として薬効が伝えられた法華院温泉。泉質は単純硫黄泉で、リウマチ性疾患、皮膚疾患によくきくと言われています。また、飲用としてもよく、糖尿病、便秘、気管支炎などに効果があります。
空には満天の星、山荘から立ち上る湯煙、法華院温泉の夜はかぎりなくロマンチックです。法華院温泉
阿蘇・くじゅう国立公園の雄大な自然が目の前に広がる法華院温泉。
九州本土の最高峰・中岳と久住、大船、三俣の九州アルプスに囲まれた、標高1,303m、九州最高地の温泉です。
天然記念物のミヤマキリシマをはじめ、色とりどりの高山植物が、春・夏・秋・冬、美しい変化を見せる山々とともに訪れる人を楽しませてくれます。法華院温泉パンフレット より