講中の皆様と西九州のお寺巡り <7/16>
 ■2007年05月26日
 町内の“講中”の皆様と一緒の九州お寺巡り -- D --

 「三十番神・長久山護国寺」の参拝を終えますと、後はその日の宿『雲仙温泉“ホテル東洋館”』にと直行です(^.-)☆
 まずは温泉でユッタリとし、そして宴会のお楽しみ(^-^)

 島原には三度ばかり来ましたけど、雲仙温泉には遠い昔の中学生時代の修学旅行以来ですよ(^_^)v
 ですから、何十年振りの再訪です。実に懐かしい気持ちですよ。

 P.M.7:00からいよいよお待ちかねの宴会です(^_^)v
 適当にアルコールも廻りますとカラオケですけど、皆さん仲々お上手ですから困ってしまいますよ(^-^; GONsanなんぞはとても出番がありません(^-^)

 どなたでしたか…お上手なのに歌われた後で、「リクエストしたのはこの曲ではなかったのに、仕方なくそのまま歌ったから、うまく歌えなかったなぁ〜」にはチョッと笑ってしまいましたよ(^.-)☆
 でも、これはGONsanは採用です。
 今度、機会がありましてカラオケしましたら、これは使えるなぁ〜と早速メモしておきました(^.-)☆

 それでは、この夜の宴会風景を少し画像でご案内致しますネ(^-^)//"

 

 ■2007年05月26日
 町内の“講中”の皆様と一緒の九州お寺巡り -- E --

 少々ご年配のこの仲居のお姉さん…さすが年の功で仲々愉快な方でありました(^.-)☆

 適当に席を選び座りますと、たまたまGONsanのお膳のみ比較的新しく大変キレイ(^_^)v
 で、皆様のお膳にそれとなく眼を向けますと、それなりによく手入れされてはありますけど、どちらかと言いますと使い古されていると言った感じでありました。

 ラッキー(^_^)v…と喜んだGONsanでしたが、食も進み食べ終えたお皿を取り除きますと、んっ?!なんと、その部分にはキレイに焦げた跡(^-^)
 それで暫し凝視していましたら、この仲居のお姉さんがヤッて来られまして、さりげなく茶碗蒸しを運ばれ焦げ跡に(^-^)

 早速戴き、またお皿を取り除きますGONsanでありました。
 すると、また仲居のお姉さんがヤッて来られましてGONsanの前に着席です。
 そして、「このお膳を眼にすると、私の心が痛むのよ(^-^)」ですから、『んっ?!』のGONsan。
 で、“何で?…”と尋ねますと、こんな苦い想いを語って下さいましたよ。

 団体sanの場合はこんな広間で宴会となりますけど、ご家族連れの場合ですと各部屋でお食事。
 ですからお膳も比較的新しいのを使用するとの事。団体sanの場合は、なんだかんだと痛めたり壊したりする関係からか比較的使い慣れたモノを使用。
 何ヶ月か前に新しいお膳を買って貰い家族連れの部屋で使用。

 その際に、お子様がコンロの火の付きが悪いと言うので別な固形燃料に取り替えて再度点火。
 そこでよく確認されれば良かったのでしょうけど、お子様がコンロの下敷きの板をズラしていたのに気付かなかったとの事。
 気付いた時には、時既に遅しで、ご覧の焦げ跡が鮮明に残りましたとか(^-^)

 こんな経緯がありまして、“このお膳を眼にすると実に胸に痛みを憶える”とか(^.-)☆
 なら、サッサと処分しますと宜しいのでしょうけど、ここがこの仲居sanの老かいな面なのでしょうねぇ(^.-)☆

 自分自身への戒めとして、いつまでもこの状態で使用している…
 新しいお膳を、ろくに使用しないまま廃棄は勿体ないから…
 このお膳をわざと使用し、GONsanとの会話のように、さりげなく自身の失敗談を話しながらその場の雰囲気を盛り上げる…だから、いつまでも使用している(^-^)

 …と、色んな事を勝手に想像してしまいますGONsanでしたけど、とにかく愉快な仲居san。
 お客様を楽しませながらご自身もそれなりに楽しむ…こんな感じでありました(^.-)☆

 そんな事情で、キレイではありますけど焦げ跡が鮮明なお膳で食事となりましたGONsanです。
 仲居sanが去られた後で画像に焦げ跡を納めておりましたら、少し離れた所から『こらぁ、勝手に撮るな!!』と睨んでおられましたけど、とにかく愉快な仲居sanでありました(^-^)//"

    

    

    

    

    

   

 ■2007年05月27日
 町内の“講中”の皆様と一緒の九州お寺巡り -- F --

 P.M.7:00から始まりました宴会も9:00を廻った段階でお開きとなりました(^.-)☆
 で、GONsanは宿泊しました東洋館ホテル近くで開催中の『雲仙温泉・春祭り』を見物となりました(^_^)v

 P.M.10:00までの開催ですから、今から出かけましてももぅ終盤です。が、最後にこの日のメインイベント石原裕次郎そっくりsanの「ゆうたろう」が登場ですから、やっぱり行かなくては(^-^)

 会場では沖縄エイサーが賑やかに盛り上げておりまして、いよいよ『ゆうたろう』が登場です(^.-)☆


 ■ゆうたろう

 ゆうたろう(本名:林 克享、1970年2月21日)は、千葉県成田市出身のものまねタレント。かつては石浜裕太郎(いしはま ゆうたろう)と名乗って活動していた。
 コージー冨田などが所属するオフィスインディーズに所属。石原裕次郎のものまねを得意とする(他のレパートリーは皆無に等しい)。愛称は「ボス」、「石原裕次郎」など。

 特大のブランデーグラスを持つ・ブラインドの隙間から覗く(『太陽にほえろ!』『西部警察』でのワンシーンの真似。ただしブラインドは片手で持てる程小さい)・石原裕次郎を彷彿とさせる独特のサングラスを身につけ三つ揃いのスーツを着こなす・黒電話を持ち歩くなど、小道具を使いこなす努力を怠らない。
 妹の奈々世里奈も石原裕次郎に似ていて、デビュー前は妹のマネージャーであった。

 20歳頃に2年間サンフランシスコに留学していた。

 2000年に開催された「21世紀の石原裕次郎を捜せ」オーディションに応募するも、「そういう意味ではない」と言われ、当然のごとく落選した。
 『アッコにおまかせ!』内にて、東京都知事であり裕次郎の実兄である石原慎太郎を訪問する企画を行った際、同行して“兄弟対面”を果たしている。さすがの慎太郎も「どう対処していいかわからない」と戸惑っていた。また「弟よりもハンサムだ。」とも言われた。

 歌も得意としている(曲はもちろん石原裕次郎の曲『夜霧よ今夜も有難う』等)。笑いの金メダルの替え歌大賞で、勝手に「神田正輝に酔わされ」や「渡社長は恐くて話すこともかなわない」などのネタを連発した(しかし、ろくに会った事もないらしく全てフィクションである)。審査員点を30点満点中27点を獲得するが、石原裕次郎を知らない若い観客がいるせいか観客の受けはイマイチで観客点は70点満点中57点、合計では84点と4位入賞にとどまった。

 台本の覚えが極めて悪いらしい。そのため出オチ(出て顔を見せるだけで台詞無し)ばかりという話である。 笑いの金メダルの企画で、タカアンドトシと組んだ際は、その覚えの悪さを指摘されていた。

 ザ・サンデーの「今週の珍事件」のコーナーでは再現VTRにオチとして毎回出演しているが、司会者はゆうたろうが出演していることはほとんど触れない(2006年末の放送で馬場典子アナウンサーが毎回出演してもらっている事に感謝の意を述べた。また、2007年2月ごろから徳光和夫が、「ゆうたろうはいいんですよ、僕は好き。」などと触れられるようになってきた。しかし、ゆうたろうがスタジオ出演してもその存在に気づいてないようなそぶりを見せる。)。

 また、石原裕次郎の真似をしているのであまりイメージはないが、かなりのドジである。実際、はねるのトびらで、スターの物まねをした芸人達が体を張る企画では何もないのにつまづく、スタート直後に落下、成功したのにセットが破損するなどその天然ぶりは他の追随を許さない。


 …と、こんな“ゆうたろう”ではありますけど、仲々楽しいステージでありました。

 ステージが終わると皆さん帰られましたけど、GONsanはズッと待っておりましたら再度登場。
 雲仙市長sanと共にモチ投げもありまして、結構GONsanも手に出来ました(^_^)v

 この市長さんも、お名前は「奥村慎太郎」と言い、裕次郎とは少しだけご縁がありましたネ(^-^)//"

  

  

  

  

 

 

 

  

   

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