宮城県 仙台市・青葉城(仙台城) <1/3>

宮 城県 青 葉城(仙台城)

  伊達政宗が慶長五年(1600)から八年にかけて築城し、以来二百七十年間、伊達氏六十二万石の居城となった。標高132mの青葉山と呼ばれる小山の上 に築かれ大手は広瀬川、搦め手は渓谷が自然の堀となっている。

  明治の廃藩置県とともに取り払われていまは、石垣・礎石、城壁を残すだけとなっている。

 大手門は入母屋造り本瓦ぶきの堂々たる楼門であったが、昭和二十年の空襲で焼失。大手隅櫓が復元されている。

 1592年まで青葉山には国分彦九郎盛重が居住し、千代城と称していたが、伊達政宗が築城とともに「仙台」に改めた。「仙台」は唐の詩より「不老長寿の仙人が住む岡のように城が永く栄える」ことを祝してつけたとい われる。
      

(中) (右)伊丹空港にて

  

(左) (中)仙台に向かう機内より大阪府上空を撮りましたものです(^.-)☆ (右)あいにくの曇天で眼下の景観は楽しめませんでしたよ(^-^;

  

(左) 伊丹空港を飛び立ち1時間10分後は仙台でした (中)仙台駅の夜景です (右)早朝の仙台駅近くの景観です

  

(左) (中)いずれも早朝の仙台駅です (右)早朝のクリスロード<中央通>です 七夕祭りの時には最高に賑わうとこなんでしょうネ…

  

(左) (中)(右)広瀬川近くの早朝の“西公園”です(^.-)☆

  

(左) これも西公園内の景観です (中)仙台市天文台 (右)桜岡大神官です

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