丸 亀城天守(昭和18年国指定・重要文化財) 3層3階の現存木造天守です。高さ15m、1階北側には、石落や狭間があります。唐破風や千鳥破風で意匠を凝らしています。 この天守は、四国内で最も古く万治三年(1660)に完成しました。日本一小さな現存木造天守です。