史
跡・丸亀城跡(昭和28年国指定・史跡)
標高66mの亀山に築かれた平山城。別名、亀山城とも呼ばれています。
本丸・二の丸・三の丸・帯曲輪・山下曲輪があり、東西約540m・南北約460mの内壕内204,756uが史跡範囲です。
「石の城」と形容されている名のとおり、丸亀城は石垣の名城として全国的に有名です。
(左)丸亀に向かう前にJR高知駅
構内で昼食時に降雨の駅前の景観を (中)曇天の中、丸亀城を散策です (右)丸亀城のお壕の側で
(左)
(中)(右)いずれも丸亀城の天守を撮りましたものです(^.-)☆
(左)
大手二の門方向を (中)(右)大手一の門<城内側の櫓門>・大手二の門<壕端の高麗門>
(右)
大手一の門です(^.-)☆
(中)
石垣の美:三の丸北側の石垣は、丸亀城の石垣の中で最も高い所で20m以上の城壁が続きます。
隅各部の石垣は算木積みされた美しい曲線美で、扇の勾配と呼ばれています。
(左)
高浜虚子の句「稲むしろあり飯の山あり昔今」 (中)見返り坂:大手門から山上に向かう山道は見返り坂と呼ばれています
(右)飯野山<讃岐富士>です