長 禅寺 天文20(1551)年信玄の帰依僧岐秀和尚が開いた臨済宗妙心寺派の名刹で、信玄が禅法を学んだ所として有名です。 天文21(1552)年5月信玄の母 大井夫人が没したので、この寺に葬り、本堂北桜林の中に墓があります。又信玄の弟逍遥軒の筆による「信虎婦人画像」は重要文化財になっています。 早朝散策は、この“長禅寺”でありました(^.-)☆