第12回 べいふぁーむ笠岡マラソン大会 <3/3> |
■2008年12月06日
先日・11/23(日)は“第12回べいふぁーむ笠岡マラソン大会”でありました(^.-)☆C
おっ、GONsan、ヤッと競技場脇まで戻ってきましたねぇ〜ゴンchanも嫁さんも、さぞ待ちくたびれたものと思います(^.-)☆
スポーツ公園のフェンス越しにゴンchanと嫁さんの姿が見えましたから、せめてこの場所だけでも力強く走らなくては…と思うものの、力は入りません(^-^;
スグ真ん前まで近付きますと、さすがにゴンchanにもGONsanだと分かりましたのでしょうねぇ〜
ワン!!と一鳴きのゴンchanです(^.-)☆
これには随分勇気づけられまして、先行の黄色のシャツの若者の横に並びました途端にまた引きつり。
もぅ陸上競技場はスグだと言いますのに、哀しい事ですよ(^-^;
痛いのをガマンし力走ですけど、また後退。
結局このまま競技場にと入りまして、四苦八苦でゴールイン。
仲々思うようには走れませんから、哀しいことですよ(^-^)
それにしましても、昨年のこの大会でも同じ場所でゴンchan・嫁さんが待っていてくれましたけど、ゴンchanは無視。
きっとGONsanが目の前を通り過ぎましても分かりませんでしたのでしょうけど…
ですが、今回は気付いてくれまして『ワンッ!!』。
これは大変嬉しいものでしたよ(^_^)v
「こらぁ、いつ頃戻ってるのか!!もっと速く走らんかい!」と言っておりましたのでしょうか…
「待ちくたびれたぞぉ〜」…
「もぅ一人抜けるぞぉから」…
さて、何と言っていましたのかGONsanには知る由もありませんけど、GONsanに気付いてくれましたのは嬉しいですねぇ(^-^)//"
■2008年12月07日
先日・11/23(日)は“第12回べいふぁーむ笠岡マラソン大会”でありました(^.-)☆E
マラソンを終え完走賞を手にしましてからき、運動公園内の一角に唯一存在します売店でウドンでも食べたい気持ちでしたけど、ゴンchanがいますから入店はダメ(^-^;
で、仕方なく嫁さんにソフトクリームを買って貰い、ベンチに座りまして嫁さんと二人で食べていますと、ゴンchanが黙って見守るハズがありません(^.-)☆
「ワンッ、ワンッ、ワンッ!!!」と、けたたましい吠え声。
『こらぁ、二人だけで食べるなぁ!!!』と言わんばかりにまくし立てますからタマりません(^-^; 胴長短足にも拘わらず吠え声のみは中型犬並みですから、恥ずかしいのなんの(^-^)
たまらず少し与えますと、口の廻りを汚しまくって美味しそうに食べますから、“ゴンchanの身体には悪いのに…”と思いながらも、結局ほとんで与えてしまいましたねぇ〜
勿論、嫁さんのも(^.-)☆
運動公園を後にしますと、帰路にはスグ近くの風車があります「ふれあい広場公園」に立ち寄りとなりました。
毎回、マラソン後にはこぅして立ち寄っていますけど、だだっ広くて誰もいませんから、仲々落ち着くのですよ、この公園での散策は(^.-)☆
この公園では、ゴンchanは嬉しそうに走り廻っておりますから、ノラ時代には何度かここで遊んでいましたのかも分かりませんネ。
時たま、執拗に匂いを嗅ぎまくってもおりましたし…
風車以外には何にもありません公園(と言うよりも広場ですから)ですから、ただノンビリと歩くのみ。
廻りの紅葉を眼にしながら歩いておりますと、本当にノンビリしてしまいます。
あまりにもノンビリと嫁さんと歩いております、何処からかゴンchanが駆け戻って来まして、「ワンッ、ワンッ!!」です。
きっと、“早く歩いて付いて来んかい!!”と怒っていますのでしょうねぇ〜
先行しながら、時折りチラッチラッと後ろを振り返ってくれますから、微笑んでしまいますネ(^-^)//"
■2008年12月08日
先日・11/23(日)は“第12回べいふぁーむ笠岡マラソン大会”でありました(^.-)☆F
何にもありません“ふれあい広場公園”内を散策していましたら、東方の上空にパラグライダーが出現です(^.-)☆
でも、何となく飛行速度が速く感じられますから「何で?!」とジッと見つめておりましたら、微かにモーター音が(^-^)
うん、うん、よくよく見ますと、パラグライターと言うよりも「パラモーター」でありました(^_^)v
パラグライダーのハーネス部分にエンジンユニットを背負い、推力を得て飛行するのでしょうけど、これまた楽しいでしょうねぇ〜
こんな世界とは全く無縁のGONsanですけど、パラモーターで上空を舞いながら自由自在に色んな景観を上空から撮りまくれましたら、どんなに楽しい事か…
羨ましいものではありますネ(^_^)v
公園内の風車には未だに『故障中』の表示です。
もぅ数年こんな故障状態なんでしょうけど、笠岡市sanも財政難なのかも分かりませんネ(^.-)☆
この公園内には池と言うか沼と言うか…池と言う方が適切なのでしょうけど、この池には多数の“ガマ”が生えておりまして、こんな時期ですからガマの葉がまるで枯れススキのように見えるんです。
そして、葉の下の茎には沢山の“穂”を付けています。
■ガマ(蒲、香蒲、学名:Typha latifolia)は、ガマ科ガマ属の多年草である。
--- 特徴 ---
池や沼などの水辺に生える。葉は高さ1〜2mで、水中の泥の中に地下茎をのばす。夏に茎を伸ばし、円柱形の穂をつける。
穂の下部は赤褐色で太く、雌花の集まりである。
穂の上半分は細く、雄花が集まり、開花時には黄色い葯が一面に出る。風媒花である。雄花も雌花も花びらなどはなく、ごく単純な構造になっている。
雌花は結実後は、綿クズのような冠毛を持つ微小な果実になる。この果実は風によって飛散し、水面に落ちると速やかに種子が実から放出されて水底に沈み、そこで発芽する。
また、強い衝撃によって、種が飛び散ることもある。
花粉は生薬としては「蒲黄」(ほおう)と呼ばれる。外用で傷薬となり、内服すると利尿作用、通経作用があるとされる。
雌花の熟したものは綿状(毛の密生した棒様のブラシ状)になり、これを穂綿と呼ぶ。
日本神話の因幡の白兎の説話では、毛をむしり取られた兎に対して大国主は蒲黄を体につけるように助言している。しかし、唱歌の「大黒さま」の中ではそれが「がまのほわた」となっており、両者は混同されていたことがわかる(もっとも、摘みたての「がまのほ」に触ると大量の黄色い花粉がつく)。
江戸時代、ガマの油売りと言って大道芸人が傷薬の軟膏を売り歩く商売が有った。このガマとは、元はガマガエル(ヒキガエルの別名)である。その口上が正しければ「鏡の前におくとタラリタラリと油を流す」ことから耳後腺および皮膚腺からの分泌物の「センソ」である。
…と、こんな“ガマの穂”。
GONsanがご幼少時には、こんなガマの穂はいくらでも眼にしましたけど、最近は仲々眼にします機会も少なくなりました。
でも、ここではいくらでも沢山眼に出来ますねぇ(^.-)☆
それにしましても上空には相変わらずパラモーターがノンビリと舞っております。
上空から見下ろします景観…さぞ、絶景でしょうねぇ〜
もしお願い出来るのでしたら、カメラを渡して、いくらでも上空からの画像を撮りまくって欲しい気持ちを抱きますGONsanでありました(^-^)//"
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