2020/08/23(日) 井原市西江原町「道祖溪」& 井原市野上町「那須与一公墳」 <1/6> |
■2020年08月28日16:15
8/23(日)は、涼をを求めて井原の「道祖渓」を散策でした(^.-)☆
あまりの暑さで、8/23(日)午後は、涼を求めて井原市の「道祖渓」を散策となりました(^.-)☆
昼食を終え、我が家を出ましたのは、P.M.1:30で、道祖渓入口に到着が2:35頃でしたか…「道祖渓入口」の案内表示を左折しますと、スグに5〜6台駐車可能な駐車場がありましたけど、この駐車場に隣接し広い広場がありましたから、この広場の片隅に駐車させて頂きます事に(^-^)
左折せずに直進しますと、那須一族の菩提寺「禅洞山 永祥寺」が…永祥寺の方は、後で立ち寄る事に致します。
「道祖渓入口」の案内表示の脇には、こんな「道祖渓」の説明が(^.-)☆
◆岡山県指定名勝 道祖渓
小田川の支流雄神川にできた渓谷で、明治池より流れ出た清流が黒い輝緑岩の台地である雄神台と雄宝台の間を深く削って永祥寺の南へ流れ出ています。
渓流には、末広の滝、稚児の滝、竜門の滝、座禅岩、八丈岩、不動岩などの奇岩怪岩の間を流れる清流に、アカガシ、ヤブツバキ、ハナイカダなどの樹木が映えて、渓谷美をかもしだしています。
永祥寺の開山実峰良秀の徳を慕って集まった童子のなかに、道祖神の化身である稚児がいたという伝説から道祖渓の名称が起きました。
--- 指定年月 昭和30年7月19日 井原市教育委員会 ---
それでは、道祖渓入口に向かって散策スタートです(^-^)
道祖渓入口には、こんな注意書きが…
「竜門の滝」付近 落石の恐れがあるため、注意して散策してください。
--- 井原市観光協会 ---
公園利用のお願い
(新型コロナウイルス感染拡大の防止)
・人との間に適切な距離をとってください。
・咳エチケットに心がてください。
・発熱や風邪の症状がある人は、利用を控えてください。
--- 井原市 ---
少し上がった所には、
道祖渓内では、落石や土砂崩れが繰り返し発生しており、大変危険な箇所があります。立入をされる場合は、落石、土砂崩れ、転落等に十分注意してください。
--- 井原市 ---
…と、こんな注意書きもありましたネ。この日の午前中は多少の降雨がありました福山市内。多分、井原市も同様に降雨がありましたでしょうから、散策には留意しませんと(^-^)
それでは、散策時に撮りました画像で「道祖渓」をご案内致します(^-^)//"
◆道祖渓(どうそけい)
・所在地:岡山県井原市西江原町才児
小田川の支流雄神川が、黒い輝緑岩の台地である雄神台と雄宝台の間を深く削ってできた渓谷です。雄神川は永祥寺の南へ流れ出ています。
末広の滝、稚児の滝、竜門の滝、座禅岩、八畳岩、不動岩などの奇岩怪岩の間を流れる清流に、アカガシ、ヤブツバキ、ハナイカダなどの樹木が映えて、渓谷美をかもしだしています。
永祥寺の開山実峰良秀の徳を慕って集まった童子のなかに、道祖神の化身である稚児がいたという伝説から、昭和初期に道祖渓と命名されました。
その渓谷美は景勝地として世間に広められ、昭和30年7月19日に岡山県指定景勝地に指定されています。
「落石の恐れが…」との注意書きですから、遊歩道は結構荒れてるのかも…と思っておりましたら、意外とキレイに整備された遊歩道でありました(^.-)☆
が、「千本淵」までの区間で、一箇所のみ『危険』『落石中止』の表示がありました。確かに遊歩道の山際には落石が(^-^;
今年の梅雨時に発生しましたのかも分かりませんねぇ〜
・道祖渓/末広の滝
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。末広の滝は最下流に懸かる分岐瀑である。
・道祖渓/千本淵
道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。千本淵は下流から2つ目に見ることの出来る段瀑であり淵である。
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る 進む → |