第14回ぶどうの里・ふれあいマラソン <3/3>

   

  

  

   

 ■2005年09月18日
 今日の“ぶどうの里マラソン”…もぅバテました(^-^;

 今日・日曜日は、岡山県井原市青野町での“ぶどうの里・ふれあいマラソン大会”開催日でありました。
 で、A.M.6:00に起床。
 
 ノンビリと朝食後のA.M.7:30に我が家を出発となりました。
 今回は珍しく母も行くとの事で、嫁さんの運転でいざ出発となりましたが、母がいますと車内がうるさいのなんの(^-^;
 マラソン前の貴重な時間ですから集中力を高めたいGONsanなのですけど、困ったものですよ(^-^;
 
 所要時間1時間程度を見込んでいましたけど、何故か今回は35分程度で大会会場には到着。
 時間を見ますと、A.M.8:05。
 随分速く着いたなぁ〜とは言いましても、青野小学校の駐車場は満車で、少し離れました葡萄浪漫館横の駐車場に駐車となりました。
 スタートまでまだ2時間もありますのに、結構皆さん早めにヤッて来ておられましたネ(^.-)☆
 
 テクテクと歩いて会場・青野小学校まで出かけまして、とりあえず受付を済ませて参加賞のブドウ1箱を受領。
 そして、またテクテクと歩きまして駐車場に戻ります。
 時間的に随分余裕がありましたから、皆さん同様でしたけど(^-^)/
 
 嫁さんと母は車の中で喋っておりましたけど、私はA.M.9:20になりまして軽くジョギング開始。
 まだこの時間帯は、心地良い風も流れまして実に爽やか。
 とは言いましても、この調子では随分気温も上がりそうでしたネ(^-^;
 
 そのうちに定刻のA.M.10:00となりまして、まず20km部門(黄色ゼッケン)がスタート。
 私もこの大会に備えまして、それなりに準備して来ていますから、まずは快調な走り(^_^)v
 
 このマラソンコースは、結構な高低差・起伏もあります難コース。
 にも拘わらず12km地点までは実に軽快な走りとなりましたから、却って少し不安な気持ちも。
 以前参加しましたこの大会で、途中までは軽快な走りでしたけど、残り3km地点で突然、足が引きつりまして苦労しました事もありましたから…
 
 が、12km地点過ぎ辺りでまた足が引きつりですから大ショック(^-^; まだ、残り8kmあると言いますのに…
 今回は、1時間50分でのゴールを目標としておりましたけど、この地点で足に来ますとは…
 
 少し歩いては暫く走り…この繰り返しを何度行った事でしょう(^-^;
 残り4km地点では、どぅにも走れませんでとぅとぅ歩きとなってしまいましたよ。
 
 もぅ諦めです(^-^;
 が、2km近く歩きましたら、後はゴールまでズッと下りばかりですから何とかなるだろぅ…との想いで、ノンビリとウォーキングとなってしまいましたよ。
 途中、大会関係者の方が「大丈夫ですか?…ゴール出来ますか?…救援車を呼びましょうか?…」と心配顔。
 “大丈夫ではないのですけど、自力でゴールは出来ますから…”と返答(^-^)
 
 そのうちヤッと残り2kmの下り地点に到着で、ランニング再開です。が、やはりもぅ走れません(^-^;
 救いは下りですから、ジョギングより遅い走りでどぅにか走れはします。
 時計を見ますと、制限時間の『130分』はとっくに経過(^-^;
 GONsanとしましては、マラソン大会で初めて制限時間内でのゴール不能となってしまいましたよ(^-^;
 
 下りとなりましても引きつります足をかばいながら、ヤッとこさゴール出来ましたけど、所要時間は「2時間20分47秒」。
 私が仲々ゴールして来ませんから嫁さんと母は随分心配していましたようで、救援車が戻って来ます度に、私が乗っているのではないかと見ていたとの事。
 そぅかも分かりませんネ。
 20kmマラソンでこんな時間に戻って来るのですから、さぞ、心配だったものと思います。
 
 あぁ、今回のマラソンばかりは本当に疲れましたよ(^-^;
 こんな起伏のあります山登りのコースでは、年々歳を重ねますGONsanには、よほど筋トレでもしませんと満足に走りますのは難しいのかも分かりませんネ。
 
 とにかく、今回ばかりは実に疲れましたし、制限時間オーバーでのゴールには実にショックとなりましたネ(^-^)//"

 ■2005年09月19日
 昨日のマラソン、早速、今朝の中国新聞に掲載がありましたネ(^.-)☆

 昨日の疲れがありましたのでしょうか…久し振りに熟睡で、今朝はA.M.9:00に起床。
 外は小雨が降っています様子で、このため一層よく眠れましたのかも(^.-)☆
 
 朝食を取りながら朝刊に眼を通していますと、昨日のマラソン、早速、中国新聞に掲載がありましたネ(^.-)☆
 
 《ブドウ畑駆ける 井原でマラソン》
 
 --- 2005/09/19 中国新聞 ---
 
 ブドウの産地、井原市青野地区を舞台に十八日、「ぶどうの里ふれあいマラソン」(青野公民館主催)があった。青野小を発着にする二十キロと五キロのコースに、十八都府県から三〜九十二歳の七百六十九人がエントリー。高低差百五十メートルのアップダウンの激しいコースに挑んだ。
 
 号砲を合図に、二十キロと五キロの参加ランナーたちが順次スタート。秋晴れの強い日差しの中、たわわに実ったブドウ畑の間を、汗を光らせながら駆け抜けて行った。沿道では住民たちが盛んに声援を送っていた。
 
 ゴールした参加者には、地元の生産者が提供した食べ放題のブドウが振る舞われた。五キロコースを完走した岡本恵里さん(27)=岡山市=は「きつかったけど、走り終わった後のブドウは最高ですね」と、おいしそうにほおばっていた。
 
 十四回目となる同マラソンは、住民ら約二百人が運営に協力し開かれている。
 
 各部門の1位記録と上位入賞者は次の通り。(敬称略)
 
 ■20`
 
 --- 男子44歳以下 ---
 @伴真和(旭化成水島)1時間10分23秒 A高橋正尚(玉島の森ク) B村山厚也(武庫川SC)
 
 --- 男子45歳以上 ---
 @柿原貴次(柿原カイロRC)1時間17分8秒 A小松原徳雄(倉敷福田走友会) B井樋迫浩(らん・RUN・乱)
 
 --- 女子 ---
 @信原智子(倉敷福田走友会)1時間28分20秒 A西野好美 B藤田千尋
 
 【写真説明】ブドウ畑の中を駆け抜けるランナーたち(左:下)
 
 …と、こんな記事でありましたが、つぃ昨日の事なのに既に随分以前の事のようにも感じますから不思議ですネ(^-^)
 こぅして記事に眼を通していますと、上位でゴールされました方々のタイムに実に感心してしまいますよ(^_^)v
 
 さて、私の次のマラソンエントリーは来年3月の“ふくやまマラソン”となるのでしょうか…
 昨日の最高齢参加者が92歳との事ですけど、私は何歳まで元気に走れますのでしょうねぇ〜
 92歳とまではいかないにしても、せめて70歳代までは元気に走っておれましたら嬉しいのですけどネ(^-^)//"
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