2015年11-01月間の話題・景観(^.-)☆ <4/10>

  

  

  

  

  

 

 ■2016年01月01日
 初日の出詣りは、今年も妙見神社からでした(^.-)☆

 今朝は、A.M.5:30起きで6:30頃我が家を出まして、元福山競馬場対岸の洗谷・妙見神社鐘楼付近からの初日の出詣りとなりました(^.-)☆
 ここ数年、天候が良ければこの妙見神社からの初日の出詣りが続いています。

 元旦は、水呑の住民の皆様は、A.M.5:30に水呑小学校に集合し、歩いて沼南アルプスの「熊ヶ峰」山頂に登頂。
 そこで御神酒を頂き初日の出詣りとなりますが、近年は樹木の成長で眺望が今一。
 写真を撮ります者にとりましては、チト億劫。
 で、私は妙見神社からの初日の出詣りとなっております(^-^)

 …と言う訳で、本日画像に収めましたモノを数枚お届けさせて頂きたいと思います。
 本年も昨年同様、宜敷お願い申し上げます(^-^)//"

 

 妙見神社に到着しますと、本殿前では3〜4名の方々が早々と三脚を設置しておられます。
 本殿まで上がって来ましたGONsanは、反対側の石段を下り鐘楼方向へ。

 そして、鐘楼脇から斜面方向へと進みます。
 足場は決して良くないのですけど、毎回、この斜面に三脚を設置し芦田川大橋・河口関方向を狙います(^.-)☆
 ここですと、周辺の樹木の枝に邪魔されることも無く芦田川を眺望可能。

 ただ、気を付けませんと、斜面ですから無造作に落葉に足を置きますとズルズルと滑ります危険性が(^-^;

 それにしましても、今年の初日の出は実にキレイでありました(^_^)v
 画像ではその美しさを哀しいかな再現出来ませんけど、真っ赤な初日の出でありました\(^o^)/
 真っ赤な太陽なんですけど、画像では黄色…

 GONsanのデジカメが低性能とかテクニックの面にも起因するのでしょうけど…
 とは言いましても、本日の初日の出の画像をWEB上で色々拝見しておりますけど、皆さん一様に真っ赤な初日の出ではありませんでしたねぇ〜
 原色を再現しますのは難しいのでしょうねぇ〜
 ですが、別に芸術的画像を撮る訳でもありませんGONsanですから、どぅでもイィ事ではあるのですけどねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そぅそぅ、もぅ随分前の中国新聞でしたけど、松尾神社に関しますこんな記事の掲載がありました(^.-)☆
 この記事によりますと、とっくりの本数は60,000本ですとか…

 何故、松尾神社に「トックリ」が御供えされるようになりましたのか由来は定かでないようですけど、何となく理解できますような気も…
 とにかく、御神酒の入りました「とっくり」の御供えは、珍しいようではありますネ(^-^)//"

 

 

 

 

 初日の出詣りの際には毎年そぅなんですけど、妙見神社本殿前では数名の皆様が御神酒を酌み交わし、そして、万歳三唱を(^.-)☆
 今年もまたそぅでありました(^_^)v

 この方々の、お元気なお声を耳にしますと、「2016年も、賑やかにスタートしたなぁ〜」と、身の心引き締まる想いを抱きますGONsan。
 鐘楼下の斜面に位置していますGONsanには、どんな方々なのか分かりませんけど、毎年同じような声から、毎年同じメンバーなのだ…と、勝手に想像するのみなんであります(^-^)

 初日の出への参拝が終わりますと、皆さん、アッと言う間に退散です(^_^)v
 三脚をたたみ帰り支度を終え、まずは鐘楼で今年1年間の家内安全を祈り一突きのGONsan。
 そして、本殿までの石段を上り、本殿に参拝。

 この時には子供連れのご家族3人、そしてご高齢の方2名。
 GONsanを含み6名の方のお姿のみ。
 皆さん、仲々逃げ足がお早いようですねぇ〜
 GONsanがモタモタしていますせいかも分かりませんけど、とにかく毎年、アッと言う間の退散ですから何となく笑ってしまいます(^-^)

 それから上がって来ました石段をノンビリと下りますGONsan。
 その際、今から本殿にお参りされます方なんでしょうネ…
 すれ違いの際に「新年おめでとうございます…」と声を交わしますと、GONsanの三脚に眼を向けられ「イィ写真が撮れたかな…」とご質問。
 すかさず、「イィ写真は撮れましたけど、真っ赤な初日の出は私のカメラでは無理でしたネ…」と返しますGONsan。

 これまたすかさず、「それはなぁ、カメラではなくて腕ですよ」ですから、少々「ムカつくジジィだなぁ〜」と、合ってますだけに内心面白くないGONsan。
 ジックリ見つめますと、肩からぶら下げた、いかにも高級そうなキャノン製カメラ。
 「あの赤さは、シャッター速度と絞りじゃなぁ〜」と、一層、GONsanを苛立たせますお言葉を連発ですから…
 ですが、このご年配の男性のカメラに眼を向けましたばかりに、何にも返せませんGONsan。

 そのままお互いに振り返ります事も無くお別れでしたが…
 それにしましても、この方は、こんな時間に妙見神社に向かい何を撮ろうとされますのでしょうねぇ〜その方に興味が向かってしまいます。
 よほどカメラがお好きな方なのでしたかも…
 今から考えますと、もぅ少しお話しし撮影テクニックを伝授して頂けば良かったかも…と少し悔やまれますGONsan。

 う〜ん、新年早々、気持ちにゆとりが無かったようですねぇ〜
 ひょっとしたら、あの方も、そんな会話をされたかったのかも…いゃぁ、この一年間も悔やみ続けの日々をGONsanは歩んで行きそうですねぇ〜いぇいぇ、もぅ既にその一歩を歩んでしまいましたが(^-^;

 そんな事を考えながら下って来まして、ハッと気が付きますと、妙見神社参道入り口の松尾神社まで到着となりました。
 この松尾神社には多数の「とっくり」が御供えしてあります珍しい神社なのですけど、ここでもお子様二人連れのご家族が先客でありました(^.-)☆
 この方達は、何を祈願なさったのでしょうネ…

 そぅそぅ、これまた毎年そぅなんですけど、初日の出参拝後には決まってJFEの景観に眼を向けますGONsanです。
 早朝の明け方のJFEの景観は、仲々幻想的にも見えましてつぃつぃカメラを向けてしまいます。
 下山途中に擦れ違いましたご高齢の男性…ひょっとしたらこの景観を捉えようと上がって行かれましたのかも…

 まぁとにかく、今年は新年早々、悔やまれましたネ。
 もっと気持ちに余裕を持って、日々を歩んで行きませんとイケませんねぇ(^-^)//"

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