2024年09月-2024年10月間の話題・景観 <8/8> |
■2024年10月26日21:25
本日午後は、衆院選期日前投票で鞆支所行きのGONsanでした(^.-)☆(02)
箕沖工業団地の南端方向の国際コンテナターミナルに眼を向けますと、そり後方の竹林寺山山頂には、岡山天文台≠ェ…ふ〜ん、鞆支所の屋上からでも天文台がハッキリ眼に入りますのですねぇ〜
平成いろは丸≠ノは、4名程度の観光客が乗船です。瀬戸内の美しい景観に、しきりにカメラを向けておられます様子が(^.-)☆
それでは、期日前投票も終えましたし、弁天島周辺の瀬戸内の景観も充分楽しめましたので、ソロソロこの辺で退散です。
翌日・10/26(土)の朝刊には、中国新聞sanのこんな記事掲載がありましたけど、今回の衆院選での福山6区の投票率は、GONsanも大変気になります。
今までも、色んな選挙での福山市の投票率、県内でもワースト1、2位を争います低投票率が目立ちます。ソロソロこんな不名誉な状況から脱したい願望が強いのですけど、さて、今回はどぅなりますか…
何故、福山市は、これほどまでに投票率が低いのでしょうねぇ〜
健康・体調面から投票に出掛けたくても出来ない…ただ、単純に、選挙には無関心…支持する候補者がいない…等、色んな事情が有りますのかも…
そぅ言った要因は、他の選挙区でも同様だとは思うのですけど、何故、福山のみが…
まぁとにかく、今回の衆院選では、投票率70%¢艪ヨと大改善で、過去の汚名を吹き飛ばして貰いたいものであります。
一人でも多くの方々に、国民の権利であります「選挙権の行使」をして頂きたいものでありますけど、どぅなんでしょうねぇ(^-^)//"
■2024年10月28日11:18
第50回衆院選の広島県下の投票率…う〜ん、福山はまたワースト1≠維持でした(^-^;
第50回衆院選の投開票…昨日行われましたけど、福山選挙区(広島第6区)の投票率でありますが、またまた県下ワースト1≠維持でしたネ(^-^;
福山選挙区の、この投票率の低さの要因は、何なんでしょうねぇ〜広島第6区≠ヘ福山市のみの単独選挙区で、全国的にも珍しい選挙区なんでしょうし、それだけに選挙への関心度も高まると思うのですけど、何故か投票率はワースト1≠ェ続きます。
今朝の新聞報道で、最終の福山選挙区投票率『44.8%』を確認し、ガックリのGONsanなのでありました。
選挙結果の方は、事前の出口調査を元に、各報道機関の予想で「自公過半数割れ」、福山選挙区では「小林史明」候補の優勢が伝えられておりましたから、別段の想いも生じませんけど、ただ残念なのは、小林史明sanの得票数97,983票≠ノは少々ガッカリ感も…
自民党の裏金問題で逆風が吹きまくる中、小林史明sanの得票数97,983票≠ヘ凄い支持票なのでしょうけど、得票率も上がり13万台≠フ得票を期待しておりましただけに、やっぱりガッカリですネ(^-^;
全国的に見てみますと、13万台≠フ得票数の方も数名おられますから、出来る事ならば小林史明sanも、この仲間入りを願っておりましたけど、う〜ん、まだまだでありました。
「自公過半数割れ」とはなりましても比較第一党の自民党。今後も政権は維持して行きますのでしょうけど、政権の枠組みは他党との詳細な交渉に委ねられますのでしょうネ…
まぁそのような事はともかく、小難しい事はよく分かりませんGONsanです。
小林史明san、第50回衆議院議員総選挙で5選、誠におめでとうございますです。今後とも、福山のため、お国のために、健康に留意されお元気に、ご尽力されますようご祈念申し上げますです(^-^)/
いつの日か、この福山から、宮沢sanに次ぎ二人目の総理誕生を、切に応援しておりますよぉ(^-^)//"
■2024年10月28日20:25
大谷翔平選手が盗塁で左肩負傷…ニューヨークに移動しての第3戦に出場可能でしたらイィのですけど…
ロサンゼルス・ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でのMLBワールドシリーズ第2戦でニューヨーク・ヤンキースと対戦。大谷翔平選手は「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場し、山本由伸投手が先発マウンドに。
試合は、ドジャースが4-2≠ナ勝利し2連勝。山本由伸投手は7回途中1失点で勝利投手に。大谷選手は無安打1四球の成績に終わりました。
山本由伸投手の好投で、幸先の良いスタートとなりましたドジャースなんですけど、この試合で大谷翔平が2塁への盗塁の際に左肩負傷。
大谷選手ファンとしましては、大ショックなアクシデント発生ですけど、ニューヨークに移動しての第3戦が心配ですネ。
WEB上には、こんな記事で大谷選手の様子を…
◆緊急事態!大谷翔平が盗塁で左肩負傷 トレーナーと「肩っすね「外れた」と会話 「亜脱臼」と指揮官
--- 2024/10/27(日)11:30配信 スポニチアネックス ---
◇ワールドシリーズ第2戦 ドジャース4ー2ヤンキース(2024年10月26日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が26日(日本時間27日)、本拠でのヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第2戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席は四球を選んで出塁も盗塁を試みた際に肩を負傷するアクシデントが起きた。
7回1死の第4打席は相手4番手・ホームズと対戦。冷静にボールを見極め、四球を選んだ。
ただ、2死からT・ヘルナンデスの打席で二盗を試みたが、失敗。二塁ベースへスライディングする際に左手を地面についたが、そこで左肩を痛めたとみられ、その場で起き上がれず苦悶の表情を浮かべた。
駆けつけたトレーナーと「肩っすね」「どっち?」「左」「外れた?」「多分」などと会話する声が漏れ聞こえた。その場に駆け寄ったロバーツ監督も心配そうな顔を見せた。
試合後の会見でロバーツ監督は大谷について「左肩の亜脱臼」と明かし、今後、MRI検査を受ける予定と説明した。
初回の第1打席は相手先発・ロドンの2球目、96・8マイル(約155・8キロ)を狙ったが、中堅手・ジャッジのグラブに収まり中飛に倒れた。
3回1死の第2打席は外角スライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。4回2死三塁の第3打席も相手2番手・カズンズの初球を狙ったが遊ゴロに打ち取られ、凡退が続いた。
試合は先発・山本が7回途中1失点と好投。打線もエドマン、T・ヘルナンデス、フリーマンに一発が飛び出し、ヤンキースに連勝。対戦成績を2勝0敗とした。
(最終更新:10/27(日) 21:13 スポニチアネックス)
◆大谷翔平、WS第3戦出場へ! 左肩亜脱臼もロバーツ監督「プレーしないとは思わない」球場で合流予定
--- 2024/10/28(月)6:58配信 スポニチアネックス ---
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が27日(日本時間28日)、ニューヨークのヤンキースタジアムで会見し、左肩亜脱臼の大谷翔平投手(30)について言及。「(ワークアウトで)十分な状態ならば、危険にさらされるとは思わない。彼が第3戦でプレーしないとは思わない」と28日(同29日)のワールドシリーズ(WS)第3戦出場は可能との見解を示した。
指揮官は「検査結果に関しては、医者があちこちで駆け回っています。私はまだ情報を持っていない。これはトレーニングスタッフの意見です」と断りながらも、「翔平、今朝は調子が良いと聞いている。可動域、筋力もいい。30分後には球場にいて、トレーニングをこなすはず。自信をつけるために今日やることがいくつかある」とチームに合流する予定を明かした。ヤンキースタジアムのロッカーには既に、帽子やユニホームの上下、靴下、打撃用手袋、肘当て、すね当て、グラブ、スパイク3セット(デコピン柄含む)など、大谷の“戦闘服”が全てセットされていた。
大谷は26日(同27日)にロサンゼルスで行われたヤンキースとのWS第2戦の7回、二盗を試みた際に左肩を負傷。「亜脱臼」と診断された。ロバーツ監督は試合直後、「(左手の)強度や可動域が悪くなかった。ポジティブな情報。左打者にとっては(負傷が)右肩よりはよかった」と軽症を強調したが、大谷はニューヨーク移動のため球場から空港へ向かったチームとは別行動となっていた。
会見よりも前に、米スポーツ専門局ESPNのリポーターなどを務めるカール・ラベッチ氏は「ロバーツ監督は“大谷翔平は良い状態で、明日の第3戦に出場するだろう”と私に話した」と自身のSNSで紹介。ロサンゼルスタイムズ紙のドジャース担当、ジャック・ハリス記者も「ドジャースは第3戦に大谷を出場させたいと考えているが、出場可能かどうかの最終決定はまだ下されていない」と記す一方、「デーブ・ロバーツの予想は、カール・ラベッチ氏に語ったように“大谷はプレーするだろう”」と紹介。また「事情を知る別の人物は、大谷は今日“驚くほど元気”だと語った」などと投稿した。
(最終更新:10/28(月) 8:46 スポニチアネックス)
…と、WEB上には、こんな記事で大谷選手の現状が伝えられておりました。
たまにテレビで放映の大谷選手の試合の様子を観戦しますけど、大概、いつも大谷選手のユニフォームには、土が付着し汚れています。
盗塁の際の際どいプレーで土が付着しますのでしょうけど、この汚れを眼にします度にケガしなければイィのに…≠ニ、不安な気持ちが生じておりました。ここまで何にもアクシデント無く試合に出続けています大谷選手ですから、大丈夫なんだろう…と思ってはいますものの、ズッと不安な想いで中継に眼を向けておりました。
が、今回のアクシデントで、遂に、不詳のアクシデントが…≠ニ、大谷選手への不安が現実となってしまいましたネ。
WEB上の記事によりますと、第3戦への出場が可能なようにも思えますけど、さて、どうなんでしょうねぇ〜
大谷選手の悲願であります『ワールドシリーズ制覇』が、もぅ目前ですから、大谷選手には是非グラウンド上で、悲願達成の喜びを充分に味わって貰いたい…こんな気持ちに駆られます。
第3戦、第4戦に、大谷選手の元気な姿を、是非、見てみたいものであります(^-^)//"
■2024年10月29日17:03
ワールドシリーズ第3戦…大谷選手の出場に、とりあえず一安心でありました(^.-)☆
本日は、朝のGGから戻って来ますとスグに、ワールドシリーズ第3戦の観戦でテレビを前のGONsanでした(^_^)v
大谷選手の状況が気になっておりましたけど、スタメン出場に、とりあえず一安心。
大谷選手の成績は、第1打席は四球、第2打席はセカンドゴロ、第3打席は空振り三振、第4打席はサードファールフライ、第5打席は死球という内容で、走塁時は負傷した左肩を気遣うシーンも見られはしましたけど、大丈夫なんでしょうネ。
第3戦の試合の方は、
◆【MLB】ドジャースが3連勝で世界一に王手 先発ビューラーが好投 大谷も2出塁で1得点
--- 2024/10/29(火)12:42配信 最終更新:10/29(火)13:06 MLB.jp ---
-- ワールドシリーズ第3戦【ドジャース4−2ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム --
日本時間10月29日、ニューヨークに舞台を移したワールドシリーズ第3戦は、ドジャースが4対2で勝利。3連勝でシリーズを3勝0敗とし、早くも世界一に王手をかけた。ドジャースはフレディー・フリーマンのワールドシリーズ5試合連続となる2ラン本塁打で先制し、その後も2本のタイムリーで追加点。先発ウォーカー・ビューラーから7投手のリレーでそのリードを守った。ドジャースの大谷翔平は3打数無安打1死球1四球に終わった。
ヤンキースがクラーク・シュミット、ドジャースがウォーカー・ビューラーの両先発で始まった第3戦も、ドジャースが序盤から主導権を握った。初回、四球で出塁した大谷翔平を置いて、3番フレディー・フリーマンが先制の2ラン本塁打。これでフリーマンは2021年のブレーブス時代に経験したワールドシリーズから数えて、ワールドシリーズで5試合連続本塁打となり、ワールドシリーズにおける連続試合本塁打記録のトップタイに並んだ。
その後、3回にも2番ムーキー・ベッツのタイムリーで3点目、6回にも8番キケ・ヘルナンデスのタイムリーで4点目を追加。守っても、先発のビューラーが5回被安打2・無失点の好投を見せた。4回には、二死2塁からレフト前ヒットを打たれ失点のピンチを迎えたが、左翼手テオスカー・ヘルナンデスの好返球で二塁走者を本塁で補殺。守備もビューラーをもり立てた。
反撃したいヤンキースは7回、二死1・2塁で1番グレイバー・トーレスを迎えるこの試合最大のチャンスを得た。しかし、トーレスは際どい高めのボールをストライク判定されて見逃し三振。プレーオフに入ってから好調のビューラー、安定感抜群のドジャースブルペンからなる継投を打ち崩せなかった。復活が期待される3番アーロン・ジャッジは今日も3打数無安打と苦しんだ。ただ、9回に9番アレックス・バーデューゴが二死1塁から2ラン本塁打を放って反撃。屈辱のスイープ負けを避けるべく、これを明日に向けて反撃の狼煙としたい。
「1番・DH」でスタメン出場した大谷は3打数無安打。第1打席は四球、第2打席はセカンドゴロ、第3打席は空振り三振、第4打席はサードファールフライ、第5打席は死球という内容だった。スイングスピード、打球速度共にシーズン並の数値が出ていたが、走塁時は負傷した左肩を気遣うシーンも見られた。
…と、ドジャースの3連勝でありました。
ドジャースが、このままストレート勝ちで世界一≠手にしますのか、それとも第5戦へと向かいますのか分かりませんけど、大谷選手のホームランも観てみたい気持ちです。
とにかく、大谷選手のスタメン出場には、ホッとしましたGONsanなんでありました(^-^)//"
■2024年10月30日14:19
ふ〜んマイナ免許証≠ヘ、来年3月から可能となりますのですネ(^_^)v
本日の中国新聞朝刊に、来年3月からマイナ免許証≠フ取得可能の記事掲載が(^.-)☆
いゃぁ、これは有難いですねぇ〜
GONsanなんぞは、クレジットカード・健康保険証…等、免許証と同一サイズの各種カードを結構な枚数で持ち歩いておりますから、マイナカード∞免許証≠フ一体化となりますと、カードが一枚減りますので助かりますねぇ〜
ただ、免許更新時以外での一体化には、別途、1,500円の費用を要しますのがチト難点かも…
GONsanの免許更新時期は、まだ2年半ばかり先の事ですから、それ以前に一体化をしますと、手数料が発生しますのが哀しいですネ。
まぁそれでもイィのですけど、せっかくマイナカード≠保有しているのですから、マイナンバー$謳i国並みに、色んな機能をマイナカード≠ノセット・一体化し、使い勝手の良いマイナカード≠志向して貰いたいものであります。
仲々、マイナンバー$謳i国に追い付きません我が国ですけど、また一歩前進…と言ったところではありますネ(^-^)//"
■2024年10月31日10:59
昨日のワールドシリーズ第4戦…ヤンキースファンによる珍しい愚かな行為が(^-^;
昨日午前中も、ワールドシリーズ第4戦の観戦で、テレビを前のGONsanでした。
試合開始でスグにフリーマンの2ランで、幸先良くドジャースが2点先取。その裏のヤンキースの攻撃で、トーレスの打球はライトファウルゾーンへ。この打球をベッツは捕れなかったのかと思いましたら、ベッツはジャンピング好捕。にも拘わらずヤンキースファンの男性がベッツのグラブをつかみ、中からボールを奪い取り落とす…と言う愚かな行為が発生。
審判の判定はアウト≠ナありましたけど、困ったものですねぇ〜と、同時に「アメリカ人だなぁ〜」との想いも(^-^)
WS制覇へあと1勝としていましたドジャースですけど、試合の方は「ヤンキース11-4ドジャース」と敗戦でした。
ところで、気になります大谷選手ですけど、第2戦で左肩を亜脱臼してからはこの試合で初安打。負傷した左肩に痛みはあるのでしょうけど、どぅにかスイングは大丈夫のようですネ(^_^)v
この試合の様子は、WEB上に、こんな記事で報じられておりました。
◆ヤンキースファンの妨害受けるも…気丈なベッツ「俺は平気。問題ない」第5戦でのWS制覇へ「戦うだけ」
--- 2024年10月30日13時43分 スポーツ報知 ---
☆米大リーグ ワールドシリーズ第4戦 ヤンキース11-4ドジャース(29日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
ドジャースのM・ベッツ内野手(32)が29日(日本時間30日)、ワールドシリーズ(WS)第4戦の敵地・ヤンキース戦で相手ファンの“蛮行”を受けた。
初回にフリーマンの第1戦から4試合連発、ブレーブス時代の21年からWS史上最長を更新する6戦連発となる2ランでこの日も先制を許したヤンキース。この時点でファンのイライラも限界に達していたのだろう。その裏。1番・トーレスの打球は狭い右翼ファウルゾーンへ。ドジャース右翼のベッツがフェンスに激突しながらジャンピング好捕したが、ヤ軍ファンの男性がベッツのグラブをつかみ、中からボールを奪い取り、捨てるというまさかの行動に出た。ベッツも怒りをあらわにしたが、一連の動きを目撃していた審判によってアウト(右邪飛)が申告された。
その後、当該の行為に関わった2人のファンは警備員に囲まれ、球場から連れ出された。試合後、ベッツは初回の場面を振り返り、「俺は平気だし、全て問題ない。俺が今気にしているのは俺たちが負けたということだ。ページをめくって明日の試合の準備をする。戦うんだ。戦うだけだ。こんな遠くまで来られたのは耐えて戦い続けられたからで、それができると期待してきた。明らかに相手もそう思ってきたようだ。彼らがここまで来たのはたまたまではない。俺たちは人間だ。機械じゃないから、これまでできていたことができないこともある。だから新しいページをめくって気持ちを新たに明日も戦う」と話した。
◆ド軍、11失点大敗でWS制覇お預け 大谷翔平は負傷後初安打&4打数1安打…3勝1敗に
---2024/10/30(水)12:24配信 Full-Count ---
大谷は5回に中前打、左腕を固定させて二塁スライディングも
【MLB】ヤンキース 11−4 ドジャース(日本時間30日・ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第4戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回に中前打を放ち、3試合ぶり安打をマークした。4打数1安打1三振でポストシーズン打率.246。ブルペンデーだったチームは11失点で逆転負け。対戦成績は3勝1敗となった。
大谷の久々の快音は2点を追う5回無死一塁だった。サイド左腕ヒルから中前へライナーで打ち返した。3試合13打席ぶりの安打。26日(同27日)の第2戦で左肩を亜脱臼してからは初安打となった。打球速度は103.8マイル(約167.0キロ)だった。
続くベッツは平凡な遊ゴロ。一塁走者・大谷は左手で襟元をつかんだまま二塁へスライディングした。負傷した左肩を悪化させないための走塁だった。
初回先頭は遊飛に倒れ、3回先頭は中直に倒れた。いずれも甘い変化球を打ったが、3回の中直は打球の伸びを欠いた。2点を追う7回1死二塁は右腕レイターJr.のスプリット攻めに空振り三振を喫した。
チームはフリーマンが初回に右越えへ4試合連発となる4号2ランを放って先制。ブレーブス時代の2021年を含めたワールドシリーズ6戦連発は史上初めてだった。しかし、1点リードの3回に2番手ハドソンが崩れてボルピーに左越え1号満塁弾を被弾。5回にスミスの右中間3号ソロとフリーマンの併殺崩れの間に1点差に迫ったが、6回にウェルズの右越え2号ソロで突き放された。8回には4番手ハニーウェルが一挙5失点した。
30日(同31日)の第5戦はヤンキースタジアムで行われる。ヤンキースは昨季のサイ・ヤング賞右腕・コール、ドジャースは右腕フラハティが先発する。
(最終更新:10/30(水) 14:03 Full-Count)
…と、こんな試合展開でありました。
さて、本日の第5戦ですけど、5回表のドジャースの攻撃が進行中でヤンキース5-5ドジャース≠ニ、リードされておりましたドジャースが追い付きましたネ。
ヤンキース優勢の流れが、この回で変わって来ましたようです。このあと、どんな展開となりますのでしょうねぇ(^-^)//"
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