2024/12/15(日) 福山市草戸町〝中山城跡〟散策 <4/4>

 

 『三十番神社跡地』の石碑・常夜灯の右側には、小林家のお墓と〝小林○○信之碑〟。立派な石碑ですけど、○○の部分は何と刻まれていますのか、よく分かりません(^-^;
 〝三十番神社〟の説明板に〝小林文四郎〟のお名前が記載されていますから、この方の祖先なのかも…
 斜面に積み重ねられた瓦は、番神社取り壊しの際にここに残されましたのでしょうネ…
 それでは、〝三十番神社〟から退散です。中山城跡入口・廃墟まで戻って来まして、その少し先に、左に下りて行きます道がありますから、帰路は近道を(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 近道を下って行きますと、廃墟の下にも小さな建物が…この建物も随分前から使用されてはいませんようですネ。
 竹藪を抜けますと、車を駐めています広場にと戻ってきました。
 GONsanの他にも2台車が駐まっていますけど、この方達は何処へ…と思いながら周辺の景観を画像に納めておりますと、GONsanのルートで賑やかな声が近付いて来ました(^-^)
 振り返れば、〝三十番神社〟下の墓地で墓掃除をしておられた方々でした(^.-)☆
 そぅそぅ、WEB上に、令和6年2月に開催されました「中山城跡発掘調査報告会」の案内が…この発掘調査がどのように行われたのか、どのような遺物であったのか分かりませんけど、市の「広報ふくやま 2024年6月号」によりますと、二度の調査により、山腹には山城に関する遺構はないことが確認され、草戸千軒が発展してゆく時期の常滑焼や備前焼の欠片が出土しましたとか(^-^)
 それでは、GONsanも退散です(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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