2022/01/18(火) 岡市笠岡「応神山」散策 <3/4>

 ボックス内には、『登山ノート・ルート図』のほかにも「吉備路の山全山縦走大会」の案内パンフレットも…
 ふ〜ん、こんな大会もあるのですねぇ〜全山縦走コースを選択しますと、『35km』ですか…これは、仲々過酷なレースですねぇ〜GONsanが、もっと若ければ考えますけど、この歳ではとてもムリ(^-^;
 とは言いましても、徳山に暮らしていました時ですから、40歳前頃でしたか…当時、「周陽ジョギングクラブ」に所属しておりまして、徳山都心部の周南緑地公園〜願成就温泉間を走った事がありました。
 周南緑地公園をスタートし、国道315号線をひたすら北上し山登り。そして、国道9号線に出ますと、津和野方向へ…
 津和野の少し手前がゴールの願成就温泉ですから、確か、距離は「33km」でしたような(^-^)
 周南緑地公園からゴールまで、ズッと山登りですから、もぅ過酷と言うか死ぬ想いで走りましたような…あれから既に30余年…当時を想い出しましても恐ろしさが蘇ってしまいます(^-^;
 こんな経験がありますだけに、「吉備路の山全山縦走大会(35km)」のパンフレットを眼にしましただけで、身震いしてしまいます。
 山登りとは言いましても、整備された国道を33km走りますだけで死ぬ思いでしたのに、デコボコの山道を35kmとは、もっと若くてもとてもムリ(^-^;
 ですが、こんな環境下でも、楽々走られます方は多いのでしょうねぇ〜
 過酷な走りと言いますと、「しまなみ海道」が全通して間もない頃、因島の生口橋下〜大島の来島海峡大橋下まで走った事がありますけど、この時も死ぬ想いの過酷な走りで、来島海峡大橋下(現在は、道の駅があるのでしょうけど…)に辿り着いた時には、くったくた(^-^;
 帰ります元気も無く、帰路は、福山通運sanのトラックにお願いして瀬戸田まで乗せて貰いました。なんでも、瀬戸田の内海造船sanに向かわれるので、気持ちよく同乗させて頂きましたが、この時のドライバーsanが天使に見えましたネ(^.-)☆
 しまなみ海道を結びます各橋は、結構、高さがありますので、橋までの上がり下りは、そりゃぁもぅ大変過酷でありましたネ。
 まぁ、そのような経緯のありますGONsanなのでありますけど、「吉備路の山全山縦走大会(35km)」のパンフレットを手にしまして、思わず震えてしまいましたよ(^.-)☆

 それではこの辺で、応神山山頂から退散です。
 往路で「八畳岩」の案内板が眼に入りましたので、帰路は、「八畳岩」「応神岩」等に立ち寄りながら戻りたいと思います(^-^)//"

 

 

 

 

 「航空路標識跡」まで下りて来まして、「八畳岩→」の標識に従って右折です。結構歩くのかな…と思いましたら、スグに八畳岩にと到着でした(^.-)☆
 早速、八畳岩に上がってみますと、平らではありませんでデコボコしておりまして、先端に向かうのは危なっかしくてチト躊躇。
 八畳岩の左側には、樹木にロープが結ばれて下り道が…ロープを助けに下りてみますと、八畳岩の壁面と言うか石面には「應神山」と刻まれてありました。応神山山頂に向かいます往路で、「←八畳岩」「←応神岩」の案内標識を眼にしましたけど、ふん、ふん、「八畳岩」と「応神岩」は、同一場所でしたのですねぇ〜
 応神岩を拝見して、下りて来ましたロープ道を上に上がろうとしますと、んっ!?…こっちにもロープ道が…う〜ん、多分、こちらは、「←応神岩」の案内標識が設置地点にと出ますのでしょうねぇ〜
 どちらに上がろうか暫し思案の後で、下りたロープ道を逆戻りし、先ほど躊躇しました八畳岩の上に上がってみます事に(^-^)
 八畳岩の手前に岩があるのですけど、この岩との間に隙間がありますので、跳び移らなくては(^-^;
 チョッと怖さもありまして先ほどは躊躇したのですけど、とにかく八畳岩の上に立たなくては…で、意を強くし跳び移り、そして、成功(^_^)v
 八畳岩からは、正面に石鎚山遥拝所が…そして、石鎚山上り口の石鎚神社も眼に入ります。それなりにイィ景観であります(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 八畳岩を拝見しますと、また「航空路標識跡」まで戻って来まして、そこから少し下りますと、「←応神岩」の案内標識が…うん、うん、やはり、「応神岩」も「八畳岩」も同一場所ですネ(^.-)☆
 それでは、下山続行です。また暫く下って行きますと、展望が開けました場所に…ここでは、往路で眺望を楽しみましたのでスルーです。
 また暫く下山しますと、今度は「六畳岩」の案内標識が…この標識に従い「六畳岩」へと向かいますと、ここもまたスグに到着です。
 六畳岩の廻りを一周出来ますようですから、早速、一巡りとなりました(^-^)//"

 

 

 

 

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