2020年 「高見山」&「因島大橋」散策(^.-)☆ <4/5>

 

 

 

 

 

 

 

 仲々歴史を感じます灯台ではありますネ(^.-)☆
 今回は訪れませんけど、向こうに見えますのが「検潮所」です。
 管理しておられませんのか灯台は老朽化が進行しておりまして、一部、損傷しています部分も…灯台のドア部分にはバーコードが…後でアクセスしてみたいと思います。
 それでは海辺に下りてみます(^-^)//"

 

 灯台のドアには、「2次元コードを読み取ると『大浜埼灯台』のカードがダウンロードできます。」との記載ですけど、「灯台カード」とは何なんでしょうねぇ〜
 WEB上で「灯台カード」を検索しますと、こんな記載がありました(^.-)☆

 
◆灯台カードとは

 灯台カードは、灯台に関する諸情報をデジタル画像としてカード化したもので、海上保安庁ホームページから電子データ(L判サイズ、pngファイル)により提供するものです。
 灯台は、船舶が安全に航海するための「海の道しるべ」です。海上保安庁では、多くの方々に灯台のことを知って頂くとともに、深く愛して頂きたいと願っております。
 また、カードには、海の事故を起こさないためのワンポイントアドバイスも掲載しておりますので、マリンレジャーを楽しむ際などにご活用下さい。


 …と、こんな記載が(^.-)☆
 で、早速、読み込んでみますと、うん、うん、こんな「灯台カード」がダウンロード出来ました(^_^)v

 

 

 

 検潮所には、ここを直進しますと行けますようです。

 ◆検潮所

 大浜埼潮流信号所で布刈瀬戸の潮流の方向、潮流が変わる時期を船舶に知らせる業務を明治43年から昭和29年まで行っていたときに使用していた建物です。潮の流れや、潮の高さを測定する自記検潮器を中に入れて、毎日測定を行っていました。

 

 

 

 

 

 海辺に下りてみますと、検潮所方向に何やら話し声が…
 んっ!?…と、よくよく見てみますと、お二人ばかり若者が…ふ〜ん、釣りをしておられますのでしょうねぇ〜樹木の陰で気付きませんでした(^.-)☆
 それでは、海辺から退散で、大浜埼灯台記念館(旧大浜崎通航潮流信号所)に戻って行きます事に…

 大浜埼灯台記念館の中には入れませんから、窓ガラス越しに中を拝見です。
 記念館の中には、灯台で使用されておりました「木製電話機・レンズ・バッテリー・浮標用灯具・電球」が展示されておりました。
 記念館の周りには、雨水を取水し雑用水に使用しておりました総貯水量21tの「貯水槽」が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

← 戻る  Contentsに戻る  トップページに戻る  進む →