2020年 「遙照山公園・竹林寺天文台」散策(^.-)☆ <3/3>

 

 

 

 

 

 

 ドーム脇から我が町・水呑を眺望です。煙がなびきますJFEの後方方向が水呑です。そして、その左側方向に、かろうじて鞆の弁天島が(^.-)☆
 いつもでしたら、水呑の墓地から、この展望台を眺望ですけど、久し振りに天文台から墓地方向を(^.-)☆
 そして、岡山天文博物館まで下りて来まして時間を確認しましたら、13:41でありました。

 そろそろ竹林寺天文台から退散しようか…とも思いましたけど、そぅ言えば、岡山天文博物館の入場料には「4次元デジタル宇宙シアター見学」も含まれておりました。
 この「4次元デジタル宇宙シアター見学」は、14:30〜14:55(25分)の上映ですから、開始まで未だ49分ほどばかり時間がありますネ。
 なら、この間を利用しまして「地蔵岩」まで散策してこようか…その後で、「4次元デジタル宇宙シアター」見学を終え、それから退散しようかと(^-^)

 で、駐車場の片隅に「案内マップ」がありますから、確認してみますと、『矢掛町指定文化財(天然記念物)地蔵岩 遊歩道 1.2km (約20分)』の案内表示でありました。
 GONsanのウォーキングは、通常、9.5分/kmですから、往路の下りが12分程度。上りの復路が15分程度かも…これに、地蔵岩での休息が5分で、計32分の見積もり所要時間となります。上映時間までには何とか戻ってこれます計算ですから、地蔵岩まで散策します事に(^.-)☆
 で、早速、出発です。
 が、結構歩いたかも…と、最初に出会いました案内標識に眼を止めますと、未だ残りの距離は880mですから、う〜ん、ここまで320mしか歩いておりません。
 これには少々焦ってしまいましたネ。駐車場から地蔵岩間は、本当に1.2kmなのだろうか…もっと距離があるのでは…との不安も生じてしまいます(^-^;

 ですが、せっかくここまで来たのですから、引き返します訳にも行きません。
 32分間で岡山天文博物館まで戻れます事を祈り、前進を続けますGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヤッと地蔵岩に到着ですけど、時間は、13:56でありました。道中の景観を画像に納めながらの歩行でしたから、既に15分を経過です。
 ユックリしています時間はありません。

 ◇地蔵岩ヤッホー公園

 ・所在地:矢掛町
 ・料金:無料
 ・備考:周辺は地蔵岩ヤッホー公園として整備されている

 ◆地蔵岩ヤッホー公園

 矢掛町に地蔵岩ヤッホー公園という公園があります。これは地蔵岩という巨岩の周辺を整備している公園です。
 第一駐車場から地蔵岩に向けてヤッホー!と叫ぶと、木霊が返ってくることからヤッホー公園と名付けられています。
 ヤッホー公園の目玉は、やはり名前にもある地蔵岩です。南北約50m、東西約120mという非常に大きな直方体の岩です。その形から豆腐岩の愛称でも知られています。
 実際にヤッホー公園で見ると、写真では測り知れないほどの迫力があり、とても大きく見えます。

 ★地蔵岩とは

 特徴的な形の地蔵岩ですが、これは火山岩が冷却する時に起こる方状節理という現象で四角く切り取られたものです。白石島の鎧岩、玉野市/倉敷市の王子が岳などでも方状節理によって作られた奇岩を見ることが出来ます。
 古くから信仰の対象でもあったようで、岩の下に日限地蔵尊が祀られています。かつてはこの場所でお祭りが催されていたこともあったそうです。
 地蔵岩へのコースは幾つか用意されていて、それぞれ道は整備されていますが、歩きやすい装備を整えて向かいましょう。
 軽い登山を組み合わせたコースもありますが、最短は前述の第一駐車場からのコースで、徒歩約5分程度で地蔵岩に到着できます。


 …と、WEB上には、こんな地蔵岩の紹介がありました(^.-)☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでは、地蔵岩から退散しまして天文台にと引き返します事に。
 案内表示には『天文台へ 約25分』の記載が(^-^)復路は上り道ですから、そぅですネ、5分程度は所要時間も余分に要しますネ(^.-)☆
 時間を確認しますと、13:59でありました。岡山天文博物館で14:30から上映の「4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)」には、普通に歩きましても、何とか開始前には戻れそうです(^_^)v

 復路では、親娘連れのご家族に擦れ違いです。そぅ言えば、擦れ違いましたのは、この方々とのみ。まぁ地蔵岩までは車で容易に行けますから、わざわざこぅして歩いて向かわれます方は、決して多くはないのかも(^-^)
 ウォーキングには最適な距離とは思いますが…

 ◆4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)

 ※1 入館料は、太陽観測、展示室・4次元デジタル宇宙シアター見学が含まれています。
 ※2 プラネタリウム観覧には、入館料とプラネタリウム観覧料が必要です。また、複数のプラネタリウムをご覧になる際は、追加のプラネタリウム観覧料が必要です。

 ・上映内容
 4D2Uドームシアターでは、直径10メートルのドームスクリーンに広がる迫力の全天周立体映像を展開しています。4D2Uプロジェクトが開発したインタラクティブ4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を用いて、地球から宇宙の大規模構造までの空間と時間の莫大なスケールを自由に移動しながら、最新の観測データや理論研究に基づいて再現された宇宙の構造とその進化を迫力ある立体ムービーコンテンツでご覧ください。

 ◆4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)一般上映のご案内

 コンピュータで描き出された最新の宇宙像を「目のあたり」にしてみませんか?
 国立天文台「4次元デジタル宇宙(4D2U)プロジェクト」は、研究者による最新の観測やシミュレーションのデータに基づき、太陽系から宇宙の果てに至るまでの星や銀河の誕生や構造を、コンピュータグラフィックスで立体映像として可視化する、という壮大な試みです。
 その4次元デジタル宇宙シアターが博物館に登場!スクリーンに映し出された4次元(空間3次元と時間1次元)の宇宙を、ぜひみなさんも体験してください。
 ★4次元デジタル宇宙シアターがプチリニューアル! スクリーンが大きくなってさらに迫力満点になりました!★

 ・上映スケジュール:平 日 14:30〜14:55(25分)
           土日祝 11:30〜11:55(25分)
               14:30〜14:55(25分)

 見学希望の方は、当日博物館受付にて、整理券をお受取りください。
 11:30上映分は10:00から、14:30上映分は13:00から、博物館受付にて整理券を配布します。開始10分前および定員になり次第、受付は終了させていただきます(定員は各回約20名)。
 イベント等で上映をお休みすることがあります。


 …と、こんな「4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)」でありました(^.-)☆
 それでは、竹林寺天文台から退散する事に致します。駐車場に出ますと、丁度、観光バス1台が来訪です。ふ〜ん、今でもこの天文台は観光ツアーコースの一つに入っていますのですねぇ(^-^)//"

 

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