5/17(金)は、里山越えで田尻行きの散策となりました(^.-)☆ <2/3>

 

 

 

 

 周辺を見廻しながらノンビリと下っておりますと、ここにも山羊sanが(^-^)
 そして、また歩行続行しておりますと畑の一角に美味しそうなサクランボが(^.-)☆
 我が家周辺でも、今年は、どのお宅も赤いサクランボが眼に入りますけど、サクランボの豊作年なのかも…我が家も何年か前まではサクランボを植えていたのですけど、虫が付いて枯れてしまいましたネ。
 で、再度、サクランボを育てましたけど、その時もダメ。今も枯れたまま存在してはいますけど(^-^;
 まぁ、手入れをしませんから当然と言えば当然なのかも分かりませんけど、周辺のサクランボを見ましても、特に手入れしておられますようには見えないのですけどねぇ〜

 高島小学校横を抜け、バス道路を横断。海岸方向に向かいますと常夜灯が…昔は、ここが港でしたのかも…
 常夜灯を横目に歩行続行。
 そうしましたら、鳥居が眼に入りましたので立ち寄りです。武ノ宮八幡宮ですか…WEB上で検索致しますと、どなたかのホームページにこんな記載が…

 ◆田尻八幡神社

 吉備高島宮跡・武ノ宮八幡宮…田尻町に鎮座する。明治4年、制度改革により村社八幡神社と改称された。ヤマトを目指し九州日向を発ったカンヤマトイワレヒコの軍勢はこの地に3年間滞在され部隊の増強に努めた。その後、瀬戸内海を東進しヤマトをかけてナガスネヒコと対決したとされる。神武天皇の東征物語だ。
 由緒であるが、元は「武の御宮」と称されたお宮へ瀬戸町「長和八幡宮」より勧請し八幡神を祀ったとある。


 それなりに由緒あります神社のようですけど、難しい事は分かりませんから、画像に納めましてスルーです(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 石段を上がり境内に出ますと、一角に、馬の象が…まずは本殿に参詣です。
 暫し境内の様子を見廻しまして、瀬戸内に眼を向けますと、丁度、正面に弁天島が…
 それではまた石段を下り海岸に向かってみましょうか…
 
 海岸までの途中には、眼が止まりますお宅が…「んっ、浦島san!?」かと思いましたら、よくよく見ますと「浦隅san」でありました(^.-)☆
 いゃぁ、これは楽しめます。日々の手入れも大変なのでしょうけど、これは凄いですネ\(^o^)/

 海岸に出ますと穏やかな瀬戸内に多少の波が…砂浜沿いに眼を向けますと、透明度は今一と言ったところでしょうか…
 暫く沖合の船舶に眼を向けておりましたけど、別段、見るべきモノもありませんから海岸とお別れし、武ノ宮八幡宮方向に逆戻りとなりました。
 途中で、往路で見掛けました標識を再度確認です。よくよく見ますと『八幡神社参道口・遊歩道登山口』の記載が…
 ふ〜ん、遊歩道ですか…また山歩きとなりますけど、せっかく田尻に来ましたのですから、ここも歩いてみましょうか…
 一応、嫁さんに確認しますと、毛虫への懸念もあるのですけど「いいよ」ですから、またビックリ(^-^)何故か、今回はヤケに元気な嫁さんですから、チョッと不思議な感じもしてしまいます。
 まぁ、いぃのですけど…

 登山口を上って行きますと、ほどなく武ノ宮八幡宮に到着です。
 ふん、ふん、車で参詣します時には、このルートで来ますと良いようです。
 この裏口を右折しますと、ここから山歩きがスタートです。どんなルートなのか分かりませんけど、瀬戸内の美しい眺望が出来ますかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

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