2018プロ野球ウェスタン・リーグ公式戦
2018/06/24(日) 広島東洋カープ vs オリックス・バフアローズ <2/4>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 0-1で迎えた3回裏、先頭の8番繻エがライト線を破る2塁打で出塁すると、続く9番加藤のバントが相手先発K-鈴木の野選を誘い、無死1、3塁とする。ここで1番庄司がレフトオーバーの2塁打。
 1-1の同点に追いつくと、さらに2番安部の犠牲フライで逆転に成功。2-1とする。

 

 

 

 

 

 

 

 3回に逆転したカープなのですけど、しかし5回、加藤が崩れ一挙6得点を許し、2-7と再逆転されてしまいました(^-^;
 そして、投手は5回途中から背番号46、高橋樹也投手に交代です。

 ◆高橋樹也

 高橋樹也(たかはし みきや、1997年6月21日-)は、岩手県花巻市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。広島東洋カープ所属。

 ・経歴

 -- プロ入り前 --

 小学校から笹間一スポーツ少年団(軟式野球)で野球を始める。
 花巻東高等学校では1年秋からベンチ入り。3年夏に岩手大会決勝戦で13回190球を投げ、第97回全国高等学校野球選手権大会出場に貢献。初戦の専大松戸高校戦では2失点で完投勝利。3回戦では仙台育英高校と対戦し、1失点を喫し敗退した。U18ワールドカップにも出場し、中継ぎとして3試合に登板。6回を投げ無失点で準優勝に貢献した。

 2015年10月22日に行われたドラフト会議で広島東洋カープから3位指名を受け、11月7日に合意した。

 -- プロ入り後 --

 2017年4月30日の横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初登板を果たし、筒香嘉智から三振を奪った。8月4日の横浜DeNAベイスターズ戦ではプロ初先発としてマウンドに上がったが、4回7安打8失点(自責3)で降板し、敗戦投手となった。

 ・人物

 サッカー選手の藤村慶太は従兄弟にあたる。

 ・選手としての特徴

 球速は最速146キロである。スカウトからは「高校生離れの投球術があり、試合をつくれる」と評されている。


 …と、こんな高橋投手でありますが、

 高橋(樹) MAX142km 平均139km
 5回途中から登板。7番宮ア、8番伊藤、9番根本に連続タイムリーヒットを浴びる…と、投球内容は今一でありましたネ(^-^;
 ですが、6回、7回とヒットは打たれたものの、テンポ良く無失点で抑えた高橋投手でありました。

 

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