2018年 某協会福山支部の皆様と「京都方面研修旅行」行きでした(^.-)☆ <8/11>

 

 

 

 

 

 

 鴨川の河原を御池大橋下まで戻って来ますと、A.M.6:30でありました。
 もぅ少し散策を続けようか…とも思いましたけど、御池通りを歩行しホテルにと帰還。まだ朝食には20分程度ありますから、ホテル内でノンビリと(^-^)

 研修旅行2日目は、あいにく降雨の予報でしたけど、予報通り、御池通りでバスに乗り込む際には降り始めておりました。
 バスに乗り込みますと、まず向かいましたのが東映太秦映画村。雨足は次第に激しくなりまして、駐車場に到着時には土砂降り状態でありました(^-^;

 ◆東映太秦映画村

 東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)は、京都市右京区太秦東蜂岡町にある映画のテーマパーク。東映京都撮影所の一部を分離・一般公開したもの。

 ・概要

 東映は1960年代後半から映画の斜陽化が顕著になると、ヤクザ映画によって観客動員を保つ一方で時代劇が斜陽になったことから、京都撮影所のオープンセットの維持を画してその一部を新設子会社の「株式会社東映京都スタジオ」に移管し、東映太秦映画村として1975年(昭和50年)11月1日に開村・公開した。
 時代劇の殺陣ショーや俳優のトークショー・撮影会・握手会などのほか、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズなどのキャラクターショー、殺陣講座などの体験企画なども行なわれている。
 舞妓、姫、殿様、武士、町人、町娘など、時代劇の登場人物への変身体験ができる変身スタジオもある(予約制)。また、駕籠屋体験として実際の駕籠を運行している(有料)。
 東映系列が運営していることから、東映の製作作品のロケ地として使われたり、系列会社の東映アニメーションが製作した作品(『おジャ魔女どれみ♯』など)に京都の観光名所として登場することもある。また、映画村を舞台にしたオリジナルの特撮の撮影も行われており、いくつかは市場で販売されている。

 ・京都撮影所との関係

 隣接する東映京都撮影所は東映本体の部署であり、子会社の映画村とは業務を連携しているものの、東映内部では別組織として取り扱われている。
 2017年10月の組織変更に伴い、京都撮影所に「俳優部」が新設され、これまで映画村サイドで行っていた、いわゆる「東映京都所属の俳優」のキャスティング・マネージメントが京都撮影所に移管された。養成部門も2018年4月に京都撮影所側に移管される。


 …と、こんな東映太秦映画村。
 降雨の中での映画村散策が、少し残念でありました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 降雨の中、映画村内を散策しておりますと、前方に着物姿の女性が…
 んっ!?…観光客の方?…それとも映画村の関係者の方?…う〜ん、いずれなのか分かりませんけど、こんな環境の中ですから仲々情緒がありますネ(^_^)v
 景観に大変マッチ致します(^.-)☆

 

 

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