2016年 12/11(日)は、久し振りに松山行きとなりました(^.-)☆ <14/14>

 

 

 

 

 

 ノンビリとした庭園内の散策も、いよいよ終わりとなりました。出口近くにヤッて来ますと眼に入りましたのが「井戸屋形」。

 ◆井戸屋形
 本丸の井戸屋形をモデルに復元したもので、井戸を保護し、水を汲む人を日照りや風雨から守るための建物。


 …との事でありました。

 二之丸史跡庭園とお別れし外に出ようとしましたら、いゃいゃ、また前撮りカップルに遭遇です(^.-)☆
 松山城二之丸史跡庭園は、2013年10月1日「恋人の聖地」として、NPO法人地域活性化支援センターから認定されていますようですから、お二人にとられましては、この地を外す訳にはいきませんよねぇ(^-^)
 GONsanと入れ替わりに入園となられました(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 

 二之丸史跡庭園とお別れしますと、ひたすら「しまなみ海道」を福山に向かって走るのみ。
 途中、往路同様に復路でも来島海峡SAで休憩です。
 西日に映えます来島海峡大橋がまたキレイでしたネ(^_^)v

 因島まで戻って来ますと、今度は因島大橋が望めます大浜PAで暫しトイレ休憩となりました。
 せっかくですから、陸橋で歩いて反対側に渡り因島大浜で散策です(^.-)☆

 途中、遊歩道で韓国の皆様と擦れ違いです。
 夕闇迫りますこんな時間ですけど、GONsan同様に因島大橋を眺望の為、遊歩道を歩かれます団体さんもおられますのですねぇ〜
 観光バスでの韓国の団体さん…今から四国にと渡られますのでしょうねぇ〜どちらに向かわれますのかチョッと関心を(^-^)

 時間をみますと、17:10でありました。
 松山での宿泊なのかも分かりませんねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 もぅ何年前になりますでしょうか…この因島大橋もエレベーターで主塔まで上れますけど、この主塔からの眺望は仲々の絶景でありました(^_^)v
 こぅして大浜PAから遊歩道を散策しておりますと、当時の「しまなみ海道」開通当時が蘇り懐かしさが少々。
 そぅそぅ、因島大橋は車道の下部は自転車・歩行者が通れますから、天気の良い日に因島〜向島間を歩いて渡りますのもイィですねぇ〜

 ◆因島大橋

 因島大橋(いんのしまおおはし)は、広島県尾道市に架かる道路橋。瀬戸内海に浮かぶ因島と向島を結ぶ、西瀬戸自動車道「しまなみ海道」を構成する橋梁である。

 ・概要

 1983年12月供用開始、総事業費約675億円。本州四国連絡橋尾道・今治ルートの本州側から2番目にある、吊り橋である。本州四国連絡橋3ルートの橋としては大三島橋に次いで2番目に竣工した橋であり、吊橋としては最初に架橋したものである。
 インターチェンジでは向島ICと因島北ICの間にあたる。因島側の橋の袂は「因島大橋記念公園」として整備されている。
 『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』において工事中の因島大橋がロケ地に使われており、映画のラストシーンに登場する。

 ・特徴

 幅約800mの布刈瀬戸と呼ばれるこの海峡は、瀬戸内海における主要航路である来島海峡の副航路“三原瀬戸航路”を構成しており1日あたり400隻の大型船舶が通行するため、桁下を50mと設定された。これを実現するため長大橋とすることになり、当時国内最大級の吊り橋が架けられることになった。
 桁はトラス構造の補剛桁でダブルデッキつまり2層式であり、上が車道で下であるトラス内部に幅員4mほどの自転車歩行者道を併設している。この橋は国内の吊り橋において初めて鋼床版を採用したものである。世界で初めて素線数127本のストランドが用いられた橋でもある。
 ここで確立して技術経験が、のちの大鳴門橋や瀬戸大橋・来島海峡大橋・明石海峡大橋などの吊り橋架橋に活かされることになった。なお完成当時としては日本最長の吊り橋であったが、2016年現在では国内8位の吊り橋となっている。


 …と、こんな因島大橋なんであります(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 遊歩道を大浜PAまで戻って来ますと、先ほどの韓国の団体san達は既に四国方面に出発しておられました(^.-)☆
 そして、PA周辺はスッカリ暗くなりました。

 下り線側から上り線側に渡ります歩道橋から見渡します大浜PAの夜景…これがまた仲々いぃ景観です(^_^)v
 GONsanは我が家への帰路ですけど、皆さん、どちらに向かっておられますのでしょうねえ(^-^)//"

 

 

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