2015/12/06 第3回「因島ウォーキング大会」 <6/6> |
白滝山での参拝を終えますと、下山しまして、次は因島フラワーセンターへと向かう事となりました(^.-)☆
こちらも、もぅ何年も前に何度も出掛けておりますけど、入場料が不要となりましてからは一度も…
フラワーセンター前の駐車場に到着しますと、1台の車が駐車中。
道路を挟んで正面のフラワーセンターに向かおうとしますと、結構お疲れのご様子で歩行されます男性がお一人。
きっとウォーキング大会の参加者で、Cコース35kmの部にエントリーされましたのでしょうネ…
でも、胸にも背中にもゼッケンは見当たりませんでしたけど…
ひたすらゴール地点の因島アメニティ公園を目指しておられましたのかも…
それはともかく、まずは久し振りに因島フラワーセンターに入園です(^.-)☆
◆尾道市因島フラワーセンター
尾道市因島フラワーセンター(おのみちしいんのしまフラワーセンター)は、広島県尾道市因島に位置する植物園。因島フラワーセンターとも呼ばれる。
★沿革
1990年4月 -- 広島県立因島フラワーセンターとして開園。財団法人県農林振興センターが管理運営。
2004年 -- 広島県が因島市(当時)に運営の移管を提示。
2006年1月10日 -- 因島市が瀬戸田町と共に尾道市と合併、移管のための協議を引き継ぐ。
2006年9月1日 -- 広島県より尾道市へ管理運営を移管。翌年4月まで改修を行う。
2007年4月 -- 指定管理者としてイズミ関連会社のイデオ(現・イズミテクノ)が運営にあたる。
2012年4月1日 -- 約2,500万円で委託していた指定管理者との契約を更新せず無料化、年間支出は1,000万円程度とする。このため年4回程度の花壇の入れ替えも減らすとされる。
★概要
旧・因島市は造船の町であったが、不況のあおりであらたな町作りとして「水軍と花とフルーツの島」を掲げた。その中で、広島県の因島地域振興策の一環として1989年に開催された海と島の博覧会で会場として使われた後、翌年1990年に広島県立因島フラワーセンターとして正式オープンした。
その後広島県は財政改革の元、因島市への移管かフラワーセンターの廃止を迫り、紆余曲折の上、因島市と合併した尾道市が引き継ぐこととなった。
入場門を入るとまず広大な上り坂の芝生と大花壇があり、一番奥に温室がある。大花壇では四季折々の花(サルビア、マリーゴールド、ベゴニアやパンジーなど)が植えられ、階段花壇にはおよそ3万本のマリーゴールドが植えられている。温室にはフラワートンネルと呼ばれる花の壁や亜熱帯性植物や食虫植物などが展示されている。
花木は総計9万5,000本植えられている。また予約をすれば屋外バーベキューを楽しむことも出来る。
2012年4月1日より入園料が無料化され売店が閉鎖されるなど展示内容は今後変更される予定。
★入園データ
住所:尾道市因島重井町伊浜1182-1
開園時間:9:00 - 17:00
休園日:毎週火曜(火曜が祝日の場合は営業、翌日休業)、12月28日 - 1月4日
入場料金:無料
…と、こんな因島フラワーセンターなのであります(^.-)☆
GONsanが入園しますと、一組のご家族連れが楽しそうに芝生で過ごしておられますのみで、閑散として寂しい感じでありました(^-^)//"
広大な芝生と大花壇の景観を楽しみました後は、温室の中へ(^.-)☆
こんな時期ですから彩りには欠けますけど、うん、うん、中の様子は以前訪れました時と同じような感じではありましたネ(^_^)v
何となく懐かしさも漂います。
維持して行きますには結構な費用も要しますから、今後はどぅなさるのでしょうねぇ〜
規模縮小を図り維持継続…さて、どぅなんでしょうねぇ〜
フラワーセンターでの散策を終え駐車場にと向かっておりますと、うん、うん、まだ「Cコース35km」の部の方のお姿が(^.-)☆
結構お疲れのご様子でありました。
ここからですと、ゴールの因島アメニティ公園まではまだ数kmばかりあるのでしょうけど、最後まで頑張って頂きたいものですねぇ〜
とにかく、この辺でGONsanは因島から退散です。
が、因島大橋を渡ります前に大浜PAで暫し休憩。孫達へのお土産を求める事となりました。
また来年も、何にも予定がありませんでしたら「因島ウォーキング大会」に参加したいものであります(^-^)//"
← 戻る Contentsに戻る トップページに戻る |