■2014年03月22日
　2014プロ野球オープン戦「広島カープvsヤクルトスワローズ」(4)

　今夜のP.M.8:00過ぎでしたか…テレビに眼を向けながら夕食をとっておりましたら、地震速報が流れておりました。
　先日・3/14の余震なのでしょうか…

 

　★2014年03月22日 20時09分 提供：気象庁発表

 

　22日20時05分ころ、地震がありました。
　震源地は伊予灘（北緯33.7度 東経131.9度 深さ 80km）
　地震の規模はＭ4.2
　この地震による津波の心配はありません。中国５県の震度は次の通りです。

 

　□広島県
　【震度２】呉市、大竹市
　【震度１】広島中区、広島西区、広島安佐南区、広島安佐北区、広島安芸区、広島佐伯区、東広島市、廿日市市、江田島市、府中町、海田町、坂町、大崎上島町、安芸高田市、北広島町、三原市、尾道市
　□島根県
　【震度１】吉賀町
　□岡山県
　【震度１】倉敷市
　□山口県
　【震度３】防府市
　【震度２】山口市、下松市、田布施町、平生町
　【震度１】周南市、岩国市、光市、柳井市、周防大島町、和木町、上関町、萩市、美祢市、阿武町、下関市、宇部市、山陽小野田市

 

　速報には福山市の震度発表はありませんでした。勿論、GONsanも気付きませんでしたから…
　3/14の地震が結構強かったですから、近いうちにまた余震があるのでは…と危惧していましたけど、今夜、ありましたのですねぇ〜
　とにかく地震は嫌なものであります。

 

　さて、話題はオープン戦に戻りますけど、捕手も仲々激務ですネ(^.-)☆
　ボールが股間に当たりましたご様子で、結局、交代となりました。
　それから30分ばかり経ました頃でしたか…救急車がヤッて来ましてバックネット裏方向に。

 

　どなたか体調を崩されたのかも…と、観客のどなたかに救急車を要請されましたのかと思っておりました。
　が、よくよく考えてみますと、ヤクルトの選手(捕手)が運ばれて行きましたのでしょうねぇ〜今頃になって、こぅして画像に眼を通しておりまして、ヤッと「あの時の救急車は、ヤクルトの選手が運ばれたのだ…」と気付きました次第です(^-^)

 

　よほど痛かったのでしょうネ…
　想像しただけで、今でもGONsanまで痛くなってしまいそぅですよ(^-^)
　その後、回復され、異常もありませんでしたら宜しいのですが…捕手も大変ですネ(^.-)☆

 

　それにしましても、この日の風の強いこと。
　スコアボード上のフラッグのなびき方で、本当に風の強さが分かります。
　寒く冷たい中での観戦でありました(^-^)//"

　■2014年03月23日
　2014プロ野球オープン戦「広島カープvsヤクルトスワローズ」(5)

　６回表のヤクルトの攻撃を終えました時点で「５×０」とヤクルトのリード。
　外野席の大半は、勿論、カープファンなのですけど、レフト側外野席の数ヶ所に熱心なヤクルトファンの方々もおられます。
　リードしていますだけにヤクルトファンの皆様の楽しそうなお顔(^.-)☆

 

　この方達、広島からヤッて来られましたようですネ。
　手には、やっぱりビニール傘(^_^)v
　カラフルな(…と言いましても、水色系の傘が多かったのですけど)傘が目立ちます。

 

　相変わらず外野席側からホームベース方向に強い風が続いておりまして、逆風ですから仲々ホームランも出にくい状況でしたが、３回でしたか…ヤクルトの畠山選手が左翼外野席にホームランを１本。８回裏にはカープの田中広輔選手がGONsanの前あたりに打球を運びましたので、結局、この日の試合でのホームランは２本でありました。
　逆風を突いてよくホームランが出たものだ…と感心するのですけど、なんせ球場が狭いですから(^-^)

 

　スコアボード下の外野席入り口には売店が並び、温かいモノが飛ぶように売れておりました。
　GONsanも何か温かいモノを…と求めようとしたのですけど、順番待ちの列に断念しましたけど(^-^)//"

　■2014年03月24日
　2014プロ野球オープン戦「広島カープvsヤクルトスワローズ」(6)

　ラッキー７のカープの攻撃(^.-)☆
　待ちかねましたようにカープファンの皆さん、一斉に風船飛ばしとなりましたけど、この光景をヤクルトファンの皆様は、どんな想いで眺めておられましたのでしょうねぇ〜

 

　今まで、ヤクルトファンの皆様はこの風船飛ばしを決して行わない事を知りませんでしたGONsan。
　今こぅしてこの画像を見ておりますと、何となくヤクルトファンの皆様に想いが向かってしまいます。
　
　資源のムダと言えば無駄ですし、グランドに落ちました風船を片付けられます光景にも何となく複雑な想いが…
　う〜ん…
　この話題はさて置きまして、１塁側のスタンドに眼を移しますと、「福井優也先輩、がんばれ!!」の文字が…

 

　◆福井 優也

 

　福井 優也(ふくい ゆうや、1988年2月8日-)は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(投手)。

 

　岡山県英田郡西粟倉村出身。西粟倉小学校3年からソフトボールを始め、この頃からプロ野球選手になることだけを考えていた。夏は野球、冬はクロスカントリーに明け暮れる生活を送っており、全国大会に出場した経験も持つ。西粟倉中学校では兵庫県の硬式野球チーム「佐用スターズ」に入り2年から投手。

 

　2003年、野球部監督の上甲正典を慕って愛媛県の済美高校に入学。1年秋からエースになり、同年11月の明治神宮野球大会東北高校戦で2安打完封勝利(7回コールド)を挙げる。

 

　2004年の春のセンバツでは「やればできる」を合言葉に、大会史上初の「ナイターでの決勝」で愛工大名電に勝利し、創部2年での甲子園初出場初優勝の主力選手となった。同年の夏の甲子園では準決勝までの4試合で先発完投した。決勝の駒大苫小牧戦では、風邪による体調不良が心配されたが、自ら登板を志願した。強打の駒大苫小牧に打撃戦で敗れ、春夏連覇を逃した。大会後には日米親善高校野球のメンバーに選出された。翌年の夏の甲子園でも1勝をあげ、甲子園通算勝利9勝となった。高校の一学年上に鵜久森淳志がいる。

 

　2005年の高校生ドラフト会議では読売ジャイアンツに4巡目で指名され、一旦は入団の意思を表明したがその後拒否。なお巨人からドラフト指名された選手の入団拒否は1980年4位指名の瀬戸山満年以来25年ぶり。進学にあたっては、卒業後プロ入りできず社会人に進む場合には早稲田大学か慶應義塾大学が有利と考えるなか、早大野球部監督の應武篤良に「早稲田一本で来るなら取る」と言われ、またドラフト前から誘われていたことなどから最終的に早大を志望した。しかし、推薦入試の締め切りに間に合わず、一般受験も不合格となる。

 

　多くの大学から声が掛かったが結局浪人し、鳥取市内のトレーニング施設ワールドウイングに通って勉強とトレーニングに励んだ。福井は「高校で酷使した肩を休めることもでき、充実した1年だった」と語っている。

 

　2007年、早稲田大学スポーツ科学部トップアスリート選抜入試に合格。斎藤佑樹、大石達也らと同期で推薦入学し、野球部に入部。斎藤とともに2人の甲子園優勝投手は将来のダブルエースとして期待された。福井は後に「斎藤と大石は目標であり自分を満足させなかったライバル。自分は3番目」と語っている。1年春の東京六大学野球リーグ2戦目に先発登板するが3回途中でノックアウト、夏に右肩痛を発症しベンチ入りメンバーから外される。この頃はマウンド上での態度が悪く投球に悪影響を与えていたが、周りからの指摘で改めたことで冷静に投球できるようになったという。

 

　2008年5月31日、東京六大学野球春季リーグ早慶戦1回戦に4番手でマウンドに上がり、2回を打者8人1安打無失点に抑えリーグ戦初勝利。
　2009年春からは先発に定着。土曜日の初戦に斎藤、日曜日の2戦目に福井が投げるというローテーションだった。
　4年次の2010年春からは早稲田のエース番号11を背負う。9月12日、東京六大学野球秋季リーグ法政大学2回戦でリーグ戦初完投を記録し、通算10勝目を挙げた。

 

　福井の出身地の岡山県英田郡西粟倉村では広島東洋カープに2010年プロ野球ドラフト会議で1位を指名されたことを記念して垂れ幕を掲げている同年10月28日、プロ野球ドラフト会議にて広島東洋カープから1位指名を受ける。福井は複数球団からの指名を期待していたため、悔しい気持ちもあったといい、ドラフトで広島以外に福井を指名する球団が現れなかった際に「もう無いじゃん…」と崩れ落ちる姿はテレビで報道された。

 

　また大石達也が埼玉西武ライオンズ、斎藤佑樹が北海道日本ハムファイターズからそれぞれ1位指名を受けたことにより、史上初の同一大学からの三投手1位指名となった。11月18日、明治神宮野球大会決勝の東海大学戦に先発し、6回を5安打1失点(自責点0)と好投し、優勝に貢献した。11月28日に広島と契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)で契約し入団。

 

　…と、こんな福井投手でありますが、ふん、ふん、この日は岡山県英田郡から福井選手の応援にヤッて来られましたのかも分かりませんネ(^.-)☆
　カープ入団後の福井投手、仲々華々しい活躍とは言えませんけど、今年あたりカープ優勝の原動力となって頂きたいものであります(^-^)//"