2014年「彼岸会」&「ラジコンヨット」<2/2> |
■2014年10月12日
快適な時候ですので、とことんゴンchanの散歩に同行です(^.-)☆
これらの画像は、9/23(火)の夕方近くの景観です。
午前中は、お寺での彼岸会行きでしたけど、午後はゴンchanにせがまれて竹ヶ端運動公園に散歩行きとなりました(^.-)☆暑い時期には散歩好きなゴンchanも億劫と言うか歩きますのがしんどいのかも…GONsanがヒマしておりましても散歩の催促はありませんでしたけど、時候が良くなりますとそぅも行きません(^-^)
ゴンchanと眼が合おうものなら、散歩をせがみます甘えたような鳴き声で催促ですからタマりません(^-^)
とは言いましても、久しくゴンchanと、とことん散歩に付き合っておりませんから、この日はP.M.4:00前頃から「帰ろうと言うまでゴンchanの散歩に付き合おう」との固い決意のもと散歩行きとなりました(^.-)☆この日は竹ヶ端運動公園も比較的静かで、多目的グランド・市民球場・陸上競技場…と閑散としておりまして、ゴンchanも落ち着くのでしょうネ…珍しく全力疾走。
そして立ち止まり、GONsanが追いつきますのを待ってくれておりました。何度もこの繰り返しですから苦笑してしまいます。
いつもでしたら、GONsanの後から10mばかり離れてトボトボと付いて歩くのですけど(^-^)陸上競技場を廻り弓道場を通過。
そして市民球場・市営プール横を通過しテニスコート辺りまで戻って来ますのに所用時間1時間。
この間はアッチで道草、コッチで道草ですから、いくらトコトン付き合おうとの気持ちがありましても、GONsanは手持ち無沙汰ですから結構しんどいし退屈でもあります。
ただ、ウォーキングの積もりで…との想いもあるのですけど、のらりくらりのウォーキングですから運動にもなりませんけど(^-^;テニスコートまで戻り、「ソロソロ帰ろうか…」と声を掛けますけど、全く無視のゴンchan。
仕方なく、「河川敷に行ってみようか…」には敏感に反応。
永年共に暮らしておりますと、犬にもこの程度の会話は理解出来ますから、面白いものです。ソフトボールグランド・水上スポーツセンター前を通過し芦田川大橋下の河川敷に向かっていますと、土手下から草刈り車が上がって来ましたから、立ち止まり暫し見物。
GONsanは土手斜面の草刈り風景を画像に納めますのは結構好きなのですけど、既に作業を終え帰り支度のご様子でチト残念。
運動公園には、土手側から向かいましたら拝見出来たのでしょうけど…芦田川土手の西側(ハローズ水呑店側)斜面は、雑草も刈り取られスッカリ綺麗に変貌。
この様子を画像に納めたかったですねぇ〜
う〜ん、残念(^-^)//"
芦田川大橋下の河川敷に向かいますと、5名の方々がリモコンヨットに熱中しておられましたネ(^.-)☆
リモコンで帆を操作し、ヨット自体は風を利用し自力航行。皆さん同じように操作しておられましても、風の計算は技術を要しますのかも…
最初は同じような位置を航行しておりましても、次第に差が付いて行きますから…GONsanの横を通過されます際に、「帆の操作は結構難しいのですか?…」とお尋ねしますと、「そんなに難しくも無いけど、自分がヨットに乗っている感覚で帆を操作しないとイケないから、多少は頭を使うネ…」との事でありました(^_^)v皆さん、GONsanと同世代の方々のようにお見受けしましたけど、もっとお若いのかも…
ただ、実に楽しそうに…そして、集中したイィお顔をしておられました。
何であれ、自身が情熱を傾けるモノがありますのは本当にイィものでありますネ(^.-)☆GONsanは暫くこの景観に眼を向けておりましたけど、ゴンchanの方は好き勝手に河川敷を走り廻っておりました。
普段ですと、こぅしてGONsanが立ち止まって周辺の景観を画像に納めておりますと、いつの間にか足元にヤッて来まして「ワンッ、ワンッ!!」と二鳴きで、「早く行こう!!」とばかり催促なのですけど、この日はそんな事も無し。ズッと独りで遊んでくれておりました。
久し振りの気ままな散歩で、自由に過ごせますのがよほど楽しかったのかも分かりませんねぇ〜時々想うのですよ、「私達との拘束された生活で、ノラsan出身のゴンchanは楽しい日々を送っているのだろうか…」と。
以前飼っていましたワンchanが亡くなり、その後に、笠岡の干拓地で保護されましたノラsanを「吠えまくるから飼えない…」と親戚を介して我が家に連れて来られましたゴンchan。
あれから既に7〜8年経ましたでしょうか…野武士の風貌強かったゴンchanもスッカリ飼い犬らしく変貌で、多分、毎日、楽しく落ち着いた日々を過ごしてくれているものと思うのですけど、実際はどぅなんでしょうねぇ〜
こうして河川敷で気ままに独りで遊んでいます様子を眼にしますと、ふと、我が家に連れて来られます前のノラsan時代のゴンchanの日々に想いが向いてしまいます。
ゴンchanにとりましては、今の我が家での生活がイィのだろうか…
ノラsan時代の自由な日々が良かったのだろぅか…ゴンchanの気持ちが分かりませんから何とも言えませんけど、誕生時から一緒にいますワンchanならともかく、一度飼い主様に捨てられたノラsanには、どちらの生活が楽しいのでしょうねぇ(^-^)//"
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