2010年5月-9月 夏の景観 <3/6>
 ■2010年07月12日
 JR山陽本線…もぅ何年も利用しておりませんねぇ(^.-)☆

 これはいつでしたか…親戚の法要でのお寺参りの一コマなんです。
 引野町北5丁目の医王寺前の景観です(^.-)☆

 読経を終えお寺を出ますと、真ん前がJR山陽本線の線路。この線路を見下ろしながら“列車が通らないかなぁ〜”と考えておりますと、実にタイミング良く下り列車が通過です(^_^)v
 急いでポケットからカメラを取り出し、どぅにか撮れましたのがこの4枚なんであります(^.-)☆
 JR山陽本線…もぅ何年も利用しておりませんねぇ〜


 ■山陽本線

 山陽本線(さんようほんせん)は、兵庫県神戸市中央区の神戸駅から福岡県北九州市門司区の門司駅までを瀬戸内海に沿って結ぶ鉄道路線(幹線)である。
 本線のほか、通称「和田岬線」と呼ばれる兵庫駅〜和田岬駅間の支線を持つ。神戸駅 - 下関駅間と和田岬線は西日本旅客鉄道(JR西日本)、下関駅〜門司駅間は九州旅客鉄道(JR九州)の管轄である。一般的に山陽線と略される。

 東海道本線を西に延長する形で、神戸から岡山・広島・山口・下関などの瀬戸内海沿いの各都市を経由し、北九州の門司に至る路線である。

 かつては東京や関西と中国地方・九州を結ぶ長距離旅客列車が運行されていたが、山陽新幹線の開業後は長距離旅客輸送の役割を新幹線に譲り、並行する山陽本線は地域輸送が中心となっており、全線を走行する定期旅客列車は存在しない。一方、日本貨物鉄道(JR貨物)による貨物列車は全区間で運行されている。

 西半の区間にある「瀬野八」と呼ばれる瀬野駅〜八本松駅間は、22.6‰の勾配と半径300mの急曲線が散在しているため、スピードアップの大きな障害となっている。


 …と、こんな山陽線ですけど、そぅですねぇ…GONsanがご幼少の頃、山陽線で広島から福山に向かいます時には、まず瀬野駅で暫し停車。
 ここでは最後尾に蒸気機関車を連結し、2台の蒸気機関車で八本松駅まで上っておりましたねぇ〜
 この光景が好きで、窓から顔を出しまして前方・後方の機関車をシッカリ眺めておりましたGONsan。

 懐かしいですねぇ〜この頃に想いを馳せますと(^_^)v
 でも、蒸気機関車ですから、窓から顔を出しますと眼の中に石炭のススとかカスが入りまして困った記憶も蘇りますが…
 とにかく、山陽本線の随一の難所「瀬野〜八本松」間。

 こぅして暫し列車の通り過ぎました線路に眼を向けておりますと、遠い昔の蒸気機関車の時代を思い起こしてしまいましたネ(^.-)☆

 そぅそぅ、旨に手を当ててよくよく考えてみましたら、このJR山陽本線をつぃ最近利用しましたネ(^_^)v
 先日、四日市に出かけます際に、「東福山駅〜福山駅」間を往復しておりました。
 仕事でしたから、久し振りに乗車しました山陽本線の感慨にふける事はありませんでしたけど、こぅして線路を眺めておりますと、色んな事が思い起こされて来ますものなんですねぇ〜

 それにしましても、線路には草一つ生えておりませんで、実にキレイ。
 これがヤケに不思議に感じられてしまいますGONsanなのでありました(^-^)//"

 

 

   

 ■2010年07月13日
 6月中旬の散策時の一コマです(^.-)☆@

 これらは6月中旬の、ゴンchanとの散策時の一コマです(^.-)☆
 スッキリとしません空模様の下、ノンビリと歩行。

 竹ヶ端運動公園内のプールサイドのポールには、一羽のカラスsanが…
 このカラスsan、ゴンchanと散策時には必ずプール周辺で見掛けます(^-^)

 顔が真っ黒で識別がつきませんから、いつも同じカラスsanなのかどぅかは分かりませんけど、大概、止まる位置が同じですから、きっと同じカラスsanなのだろうと思いますけど…
 ジッと止まって、何を見つめて何を考えていますのでしょうねぇ〜

 散策を終え我が家にと向かいます際に必ず通りますのが、この田んぼ沿いの市道。
 この田んぼにはシラサギやカモsanがよくやって来ます。
 この日はカモsanでしたネ(^.-)☆

 田んぼの中のカモsan…よく見掛けます光景で、色んな方々がブログに掲載しておられますけど、どなたも大変キレイに撮っておられます。
 腕がイィのかカメラがイィのか(^-^)
 GONsanなんぞは、この程度の画像しか撮れませんけど、肉眼で眼にしますと田んぼがキラキラ光り輝きまして大変キレイなんですけどネ。

 こんな田んぼの中を8羽のカモsan親子が泳いだり歩いたり…
 こぅしてカモsan達は、田んぼの中の害虫を獲って食べてくれる…と、GONsanが小学生時代に習ったように記憶しておりますけど(^-^)
 でも、害虫とは具体的には何なんでしょうねぇ〜

 それはともかく、のどかなイィ景観です。
 いつまでも、この一角には田んぼが存続して頂きたい気持ちですけど、さて、どぅなんでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 

 

 

 ■2010年07月14日
 6月中旬の散策時の一コマです(^.-)☆A

 これも6月中旬から下旬の、ゴンchanとの散歩の一コマ。
 雨が上がった途端に散歩の催促。
 あまりにもうるさいので、仕方なく散歩にと出かけましたGONsan。

 億劫気味のご主人様の気持ちなんぞ分かるハズがありませんゴンchanですから、勇んで散歩にと出発です。

 竹ヶ端運動公園に出かけますと、散歩ルートの何ヶ所かに水溜まり。
 人間の子供もそぅですけど、ワンchanも水溜まりは大好き。
 水溜まりを駆け抜けますのを何度繰り返した事でしょう…

 気持ちイィのでしょうねぇ〜

 その内、疲れ果てて水溜まりの中に座り込むモノですから、「こらぁ、ゴンchan!!」と声を掛けますと、仕方なく出て来まして傍らの草むらで一休み。
 暑くても寒くても散歩は大好きなんでしょうけど、暑さには勝てません(^-^)
 まぁ、6月中旬でこんな格好ですから、さぞかしゴンchan、暑かったものと思います。
 この翌日には、遅ればせながらゴンchanも散髪して貰いましたが(^.-)☆

 熊ヶ峰方向に眼を向けますと、沼南アルプスにモヤ。
 GONsanは、この景観が大変好きなんです(^_^)v
 で、即、パチリ。

 この水溜まりの場所がスッカリ気に入りましたゴンchan。
 暫くここで遊んでおりましたねぇ(^-^)//"

 

 

 ■2010年07月14日
 6月中旬の散策時の一コマです(^.-)☆B

 ゴンchanが水溜まりで遊んでいます間、GONsanは多目的広場に眼を向けておりました。
 このグランドでは、男性がお一人、黙々と球技の練習中。

 この方を見つめていますのはGONsanのみと思っておりましたら、多目的広場の片隅でワンchan連れのご年配の男性が、GONsanと同じようにこの方を注視(^.-)☆

 二人から視線を注がれていますのに気にも止められず、この方は依然として黙々と続行です。

 こんな光景、時たま見掛けますのですけど、これは何と言う球技なのでしょうねぇ〜
 球技名も知らなければ、勿論、ルールも知りませんGONsan。
 ですから、この男性がどんな練習をしておられますのかも、よく分かりません(^-^;

 ご覧の三つの鉄球を、目印に置いておられます緑色のゴルフボールのようなモノを目掛けて投げておられます。
 3回投げてはこの三つの鉄球の球拾い。
 そしてまた投球。

 飽きる事もなく、何度も何度も繰り返し練習です。
 こんなに単調な練習を、よく飽きられず繰り返して行えるものだと感心してしまいますよ(^-^)

 さすがに、ワンchan連れのご年配の男性の方は立ち去られましたけど…
 と言うよりも、ワンchanに“散歩しよう!!”とセカされまして、この多目的広場を去られましたけど…

 ゴンchanはと見ますと、これもまた飽きもせず水溜まりを何度も何度も駆け抜けておりますから、苦笑してしまいますよ。
 時たまテニスコートに向かわれます方が、こんなゴンchanに眼を向けられ笑って行かれます(^-^)
 疲れて来ましたら、ドテッと水溜まりに座り込みますから、それが面白く見えますのでしょうねぇ〜

 最初はキレイでした水溜まりも、ゴンchanが何度も走り抜けますから、いつの間にか泥水化。
 こんな泥水の中に、お腹を冷やすために座り込みですから、本当にGONsanも苦笑ですよ(^-^;
 とにかく困ったゴンchanであります(^.-)☆

 それにしましても、この球技…何と言うのでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

 

 

 ■2010年07月15日
 我が家近くの「新築現場見学会」に出かけて来ました(^.-)☆

 5月頃から工事が始まりました我が家近くの新築現場。
 工事の進行と共に「地震に無傷の強さ」「100年住宅」の横断幕も掲げられまして、日増しにこの前を通行する方々の眼を引くようになりました(^.-)☆

 畑の草取りをしながら、GONsanもゴンchanと一緒によく眼を向けておりまして、いつの日か新築見学会でも開催されましたら、後学のために見学しようと楽しみにしておりました。
 小雨が降っておりました、とある日曜日、「見学会が土曜日から始まっているけど、見に行かないの…」と嫁さんのお言葉。
 で、急いで覗いてみますと、うん、うん、『現場見学会開催中』の横断幕が掲げてありましたねぇ〜
 と言う訳で、スグ近くでもありますし、早速、出かける事となりました。

 GONsan独りで出かけてみますと、受付は設けてありますけど、どなたもおられません。
 仕方なく外観を画像に納めようと一枚撮りました途端に、二人の男性が現れまして「見学ですか?」のご質問。
 “はい”とお応えし、受付でまずはアンケート調査に記入です。

 ◇建築の予定は?
 ◆今スグにでも(但し宝くじに当たり高額資金を手にしたら)

 との記入はいつも通り(^-^)
 今まで結構な件数で我が家周辺の見学会に出かけておりまして、アンケートへの記入は毎回こぅなんであります(^-^;
 そのうち、「ふざけるな!!」と叱られますかも分かりませんねぇ〜でも、そぅなんですけど(^_^)v

 記入後は、早速、見学開始。
 “写真を撮ってもイィですか?”には快く応諾して頂けました(^.-)☆
 快諾のハズです、まだ完成でもありませんし、言ってみれば『構造見学会』でしたから(^-^)

 ふ〜ん、鉄筋コンクリート造りですから、『100年住宅』のうたい文句にも納得のGONsan。
 断熱材はこの会社独特の工法のようで、直接、断熱材を吹き付ける工法。
 うん、うん、これは仲々イィですねぇ〜
 わざわざ従来の断熱材との比較対比したコーナーも設けてありまして、仲々分かり易く参考になりましたネ(^_^)v

 次に気になりますのが基礎工事。
 これも親切丁寧に説明して頂き、これまた参考となりました(^.-)☆

 でも、不思議なのは、眼に付くところに施工会社の社名が一つも表示してありません事。
 何で?!…と実に不思議。

 見学を終え我が家に帰り、WEB上で「100年住宅」を検索してみましたら、こんな記載がありました。


 ■百年住宅西日本
  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ◆百年住宅西日本株式会社
  Hyakunen Jutaku West Co., Ltd. 種類 株式会社
  本社所在地 〒754-0897
  山口県山口市嘉川3471番地1
  設立 2008年6月2日
  業種 建設業
  事業内容 住宅の設計、施工、販売
  代表者 代表取締役社長 中嶋文雄
  資本金 4,500万円
  主要株主 百年住宅
  主要子会社 百年住宅西日本パネル工業
  外部リンク http://www.wpc100w.com/

 百年住宅西日本株式会社(ひゃくねんじゅうたくにしにほん)は、山口県山口市に本社を置く百年住宅傘下の日本の住宅メーカー。中国地方・九州地方を中心にプレハブ工法による鉄筋コンクリート構造の一戸建て住宅(注文建設および建て売り)を取り扱う。
 2008年に民事再生法の適用を申請したウベハウスの受け皿会社として設立されたもの。


 …と、こんな内容での記載。
 そぅ言えば、説明して下さった方が、「昔のウベハウス…」と言っておられましたから、施工業者は百年住宅西日本郭anなのでしょうネ(^-^)

 それはさて置き、“100年住宅”ですか…仲々イィ建物でありました。
 でも、GONsanなんぞは、別に100年持たなくても「家は一代」でイィような気がするのですけどネ(^-^)//"

 

 

 

 

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