講中の皆様と静岡・愛知方面のお寺巡り <2/13> |
朝のお勤めを終えますと、次は朝食です。
久遠寺下の門前町は歩いても行けるのですけど、なんせGONsanを始めご高齢の方もおられますから、この近い距離をバスで移動です(^.-)☆
乗車しますとスグに下車(^-^)
駐車場から食事の場所に少し歩きとなりましたが、色んなお店が並んでいますからアッチに立ち寄りコッチに立ち寄りで、やっとこさ食事場所にと到着です。
朝食後はロープウェイで“奥之院思親閣”に上がりますけど、この肝心のロープウェイの始動がA.M.8:00。
と言う事は、食事後少し時間がありますから、サッサと朝食を済ませましたGONsanは周辺を散策です。
とは言いましても、中途半端な余裕の時間ですから、そぅアチコチと廻る訳にもいきません。
ですから、ブラブラと周辺の景観を画像に納めます程度。
1時間ばかり時間がありましたら、もっと色んな景観が楽しめましたのですけど、24名の皆様との団体行動ですから、そぅもいきませんのがチト哀しいですねぇ〜
■身延山三門
京都の知恩院、南禅寺と合わせ日本三大門の一つで寛永十九年(1642)に創建、其の後焼失、明治四〇年(1907)に再建された総ケヤキ造りの門です。
三門(さんもん)は空門・無相門・無願(無作)門三解脱門(さんげだつもん)を経て涅槃(悟り)の境地に至るとされています。
久遠寺で頂いたパンフレットには「三門(さんもん)」について、こんな記載が…
『空・無相・無願の三つの門をへて、覚(さと)りに至ることから、身延山の本堂を覚りに見立て、本堂にいたる正面のこの門を三門と言います。二十六世日暹(にっせん)上人代の寛永十九年(1642)に建立されましたが、焼失し現在の三門は明治四十年(1907)に、七十八世日良上人によって再建されたものです。三門に掲げられる『身延山』の扁額は七十九世日慈上人の筆によるものです。』との事であります(^.-)☆
嫁さんは未だ身延山を訪れました事がありませんから、またいつの日か訪れます機会もある事でしょう…
その時には、ノンビリと歩いてみましょうか(^-^)//"
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