艮神社厄払い・新風会新年会・運動公園周辺景観ほか <1/4> |
■2009年02月07日
芦田川河岸のアチコチで、こんなカモメの皆さんを見掛けます(^.-)☆
温かくて、ほとんど風がありませんこの日…河面がまるで鏡の表面のように見えます芦田川。
こんな中、カモメの皆さんが日向ぼっこで羽根を休めておりました。
いつもでしたら、GONsanがカメラを構えますと、餌でも貰えるのかとGONsanとゴンsanの周辺を飛び交ってくれるのですけど、この日はシラッと無視状態でありました(^.-)☆カモメの皆さんも、「こいつは何にも餌をくれない人だ」と理解してくれていますのでしょうねぇ〜
この場所を通り過ぎまして川上方向にと進み、暫く経まして振り返ってみましたら、子供さん連れのご家族がヤッて来られまして、その上空を先ほどのカモメさん達が賑やかに飛び交っておりました。餌をくれる人…全くくれない人…と、カモメさん達はよく理解しておりますよ(^-^)ところで、白くてキレイなこのカモメ達なんですけど、よくよくジックリ見てみますと、顔は決して可愛くは無いのですよ(^-^)
スグ間近でカモメを眼にしますと、結構不細工な顔なんです。
遠くで離れた場所で見ています分には可愛いぃのですけど、間近で見ますと実に不細工(^-^)こぅ感じますのはGONsanのみなんでしょうか…
私ばかりでもありませんで、いつもカモメを眼にしておられます方々の何人かは同じようなお気持ちだと思うのですけどねぇ〜
眼を中心にしてその周辺辺りが、どぅも不細工なんですよ。あの眼がもぅ少しどぅにかなっておりましたら、随分可愛くみえるのでしょうけどネ…
うん、うん、不細工に感じますのは、カモメのあの眼なのかも分かりませんネ。昨年の夏でしたか…暑いさなかの午前中にジョギングしておりました時でしたか…
河口堰を水呑側から箕島側に走っておりました際に、街路灯の上に止まっていましたカモメさん。
この街路灯の上でカモメの皆さんは、よくウンコをするのですよ(^-^)街路灯の下にはウンコが落ちて白っぽくなっておりますから、一目瞭然。
チラッと上を見上げながら、“こらこら、今、ウンコなんかするなよ”と心配しながら通過しようとしました際に、GONsanの真横でペタッと音がしましたから、もぅドキッでしたよ(^-^;
危うくGONsanの頭上直撃かとビックリしてしまいましたよ。
下手すれば、チラッと上を見上げました際に落ちていましたら、顔面を直撃。夏の昼間のジョギングでは、時たまこんな心配が生じます。
河口堰の街路灯は10基ばかり設置してありますけど、何故か河口堰の中央辺りの街路灯の下が一番白っぽく糞の落下で汚れています。
とにかく、街路灯の上にカモメの姿を見つけますと、いつも糞害を気にしながらの走りとなってしまいますよ(^-^)ただ、最近は平日の夜を主体にジョギングしていますGONsanですから、その心配はないのですけどネ(^-^)//"
■2009年02月06日
散歩の帰路に眼に入りましたけど、この鳥は何と言う鳥なんでしょうねぇ(^.-)☆
ゴンChanと芦田川河川敷での散歩を終えまして、我が家方向にと向かっていました帰路、頭上がヤケに騒々しいので、“んっ?!”と見上げますと、こんな大きな鳥が10羽ばかり…
大きな身体にクチバシがオレンジ色をしましたこの鳥…名前は何と言うのでしょうねぇ〜花とか鳥の名前はトンと分かりませんGONsanですから、この鳥の名前が分かるハズもありません(^-^;
10羽ばかりの集団で、遊んでいましたのでしょうか…
とにかく騒々しい鳥san達でありました(^.-)☆暫く見上げて眺めておりまして、それからカメラを手に数枚パチリ。
飛び去る事もなく、GONsanとゴンchanの存在はズッと無視。
電線に止まったり樹木の枝に止まったり、そして仲間同士でじゃれ合ったり…と実にせわしく騒々しい連中です。天気もイィし温かそうですし、仲間と遊んでいましたのでしょうねぇ〜こぅして樹木とか電線に止まっています鳥を眼にしていますと、時々不思議に感じます事も…
細い足で、枝とか電線に止まり身体を安定させていますと、結構力がいるのでしょうけど、身体がぐらつく事もなくジッと同じ姿勢を保っていますから不思議ではあります。例えばGONsanなんぞが鉄棒を握り締めていますと、それなりに結構な力を要しますものなんですけど、鳥san達はいとも簡単に(^.-)☆
図体はデカくても体重は軽いのかも…と言う訳でもないのでしょうけど…
でも、空を飛ばなければなりませんから、やはり体重自体は軽いのかも分かりませんねぇ〜10分ばかり見上げていましたでしょうか…
この間ゴンchanはGONsanの足元でズッと待機。いつもの事ですから「また写真を撮るのか…仕方ないなぁ〜」とでも思っていますのかも(^-^)
とにかく、GONsanがカメラを取り出しますと、文句も言わずにジッと待っていてくれますゴンchan。
GONsanとの散歩では、頻繁にこんな状態が続きますから、もぅ慣れっこのゴンchanだからでしょうか…それにしましても、足とクチバシがオレンジ色のこの鳥…何と言う名前の鳥なんでしょうねぇ(^-^)//"
■『散歩の帰路に眼に入りましたけど、この鳥は何と言う鳥なんでしょうねぇ(^.-)☆』へのコメント
--- GONsanの絵日記より ---
FROM:杏 2009/02/07 1:26:44
ご無沙汰しています。
オレンジのクチバシ・オレンジの脚・・・
ユリカモメ??
西日本では、ズグロガモメ??
しかし、一番右の鳥は九官鳥にも見えますけど・・・。
FROM:GONsan 2009/02/07 16:05:18
やぁ、杏san、今日は(^-^)/ お久し振りです(^.-)☆
久しくご無沙汰でしたから、如何にお過ごしなのかと少々気にしておりましたGONsanなんですよ(^-^)
久し振りのメッセージ、有難うございますm(_ _)m
ぽつん、ぽつんと忘れかけようとしています頃に、結構タイムリーに頂きますコメント…
それに眼を通しながら“あぁ、お元気におられるのだ…”と何故かホッとしていますGONsanなんであります(^.-)☆
今回のこの鳥の名前…“ユリカモメ”とか“ズグロガモメ”かも…との事ですけど、そぅですネ、カモメの仲間ではありませんかも…
鳥類の事はトンと分かりませんGONsanですけど、カモメの仲間は芦田川でしょっちゅう眼にしていますから、それなりに詳しいGONsanなんですよ。
カモメの仲間は足を見れば何となく分かります。皆、水かきが付いていますから(^-^)
ですから、カモメの仲間ではないような…
また分かりましたら教えて頂けますと嬉しいかも(^-^)
ところで、結構遅い時間まで起きておられますネ。
土休前の金曜日ですから遅くまで起きておられますのかも分かりませんけど…
そぅそぅ、九官鳥とも違いますかも…クチバシが随分異なりますから…
さて、今日・土曜日はP.M.3:00前から墓参りでありました。
我が家の墓地・墓は、芦田川を眺望出来ます熊ヶ峰山麓に存在しますから、ご先祖様にお参り後は、いつものように暫し我が町を眺望でありました。
天気はイィし風もありませんし、何となく春がすみを帯びたような墓地からの景観で、春の匂いも漂っていますような感じでありました。温かい春の訪れも目前のようですネ。
…と、ここまで綴って来ましたら、ゴンchanが吠え始めましたよ(^-^)
う〜ん、時間的には散歩の催促ですねぇ〜
いつもでしたら墓参りに一緒に連れて行くのですけど、珍しく声を掛けましても気持ちよさそうに眠っておりましたから…
それでは、また(^-^)/
メッセージ、有難うございましたm(_ _)m
FROM:杏 2009/02/08 14:56:30
ど〜も(^ワ^)翌日は土曜日ってことで・・・ズイブン夜更かしをしてしまいました。
オレンジのくちばし 西日本って検索した結果。
鳥の種類『ムクドリ』ではないでしょうか??
駅前に住めなくなったので、箕島・田尻のほうへ
お引越ししたのでしょうか??
タブン・・・これで違っていたら・・・あとはGONsanがお調べ下さい。
河川敷も春を感じるようになりましたね!!
今日は、三原のだるま市に行こうと予定していましたが・・・家でユッタリと過ごしています。
FROM:GONsan 2009/02/08 22:23:20
度々申し訳ないですねぇm(_ _)m
WEB上に“ムクドリ”で検索してみまして、ムクドリの姿をジックリと見てみましたら、うん、うん、そぅなんですねぇ〜これは“ムクドリ”のようですネ(^.-)☆
もぅ随分前ですけど、中国新聞にこんな記事の掲載が…
《「玄関口」にムクドリの大群》
--- 2006/10/28 中国新聞 ---
福山市のJR福山駅前大通りの上空を大群で旋回するムクドリの動きが、最も活発な季節を迎えた。飛び回る時間は午後5時すぎから約30分間。数千の群れが舞う。空は黒色にかすみ、甲高い鳴き声が47万都市の「玄関口」に響き渡る。鳥たちは、中央分離帯のケヤキ並木と歩道沿いのアメリカフウをねぐらにする。人にとっては、厄介者である。飛来中にふんを落とし、直撃を受ける歩行者や車は少なくない。
…と、こんな記事ですけど、10月上旬から11月中旬くらいまで、まるで絨毯が空を飛んでいますかのように郵便局前のケヤキに戻って来ますムクドリの集団。
あの大群は、いくつものグループに分かれまして、決まって福山城天守閣方向から福山駅南口方向にと戻って来ておりました。
そして、駅南口上空を何度も周回しまして、そしてケヤキの枝に着地です。
こんな様子をよく画像に納めておりましたGONsanですけど、そぅでしたか…あのムクドリでありましたか(^_^)v
これで、枕を高くして安心して眠れますよ(^.-)☆
このムクドリの大群は、決まって夕方戻って来ますから分かりませんでしたけど、ムクドリのクチバシと足はオレンジ色でしたのですねぇ〜
いつも夕方眼にしていましたから、カラスのように真っ黒い鳥だとばかり思っておりましたけど、知りませんでしたねぇ〜
勉強になりましたねぇ〜
有難うございました、杏san(^-^)//"
FROM:杏 2009/02/08 22:43:31
あ〜ヨカッタ(^−^)
これでゆっくり寝れます。
ワタシも勉強になりました。
FROM:GONsan 2009/02/08 23:00:32
(^-^)/
■2009年01月25日
厄払いは「艮神社」にお願いとなりましたGONsanです(^.-)☆
前厄・本厄・後厄とあるのでしたら、いわゆる本年は“本厄”に当たりますGONsanで、はてさて、今回はどちらの神社にお願いしようか…と、暫し思案の1/17(土)の朝でありました(^.-)☆地元町内の八幡神社・お寺・草戸稲荷神社・福山八幡宮…と色々存在しますから、う〜ん、どぅしたものでしょう(^-^)
そんなところへ「何を悩んどるん?」と嫁さん。
“厄払いを何処にお願いしようかと考えてるけど…”には、「新年早々に職場から初詣で福山八幡宮に出かけているのだから、同じ所にしたらイィのでは…」とのお言葉で、結局、福山八幡宮に出かける事となりました。我が家を嫁さんと出ましたのは、A.M.10:00頃でしたでしょうか…
福山八幡宮にと向かいますと、駐車場にはほぼ満杯の車、車、車(^-^;で、そのまま素通りし近くに存在の“艮神社”方向へ(^-^)
この駐車場には、駐車してありますのは2台の車のみ(^_^)v
迷わず、艮神社への参拝となりましたGONsanであります(^.-)☆すかさず、「何で、ここに?」と嫁さん。
“その他大勢の皆様と一緒に執り行って貰うよりも、単独で自分一人の為に粛々と執り行って貰う方がお陰が強いかも…”と呟くGONsanなのでありました(^-^)観音寺左脇の参道をテクテク歩きまして、いざ艮神社へ。
予期していました通り、近隣の福山八幡宮に比して閑散とした艮神社。
参道を上り山門を抜け、社務所に向かいますと、中では男性が気持ちよく居眠り中でありました(^.-)☆“こんにちは”と2〜3度声を掛けさせて頂きましても、哀しいかな気付かれません。
きっと、年末からズッと参拝客が続きまして身体をお休めになられます間もなく、さぞお疲れだったのでしょうねぇ〜
どぅしたものか…と見廻しますと、うん、うん、呼び鈴が眼に入りました。この呼び鈴にはさすがに眼を醒まされまして、少々慌て気味の若者の男性。
“随分お疲れでしたのでしょうねぇ〜”には「はい(^-^;失礼致しました…」とのお言葉。「祈願料を…」には“いくらにさせて頂けましたら宜しいのでしょう”と尋ねますGONsan。「お気持ちだけ…」“そぅおっしゃられても…一般的には、いくらなのでしょう…”と重ねてお尋ね致しますと、「5千円程度が多いようです」とのご回答。
…と言うわけで、GONsanの心の中では3千円ではありましたけど、5千円の御供えとなりました(^-^)参拝者は私達のみですから、宮司san登場で祈祷はスグに開始です。
その他大勢で賑やかに執り行われますのもイィのですけど、私達のみと言うのもまたイィものではありますネ(^.-)☆
何となく、お陰を一身に授かっていますような錯覚がありますから(^_^)v■艮神社当神社は平安時代、福山が藤原家の荘園として栄えていた当時(天永年間、西暦1110年頃)須佐之男命を祀る「牛頭天王社(ごづてんのうしゃ)」として、今の福山市木之庄町に建立されており(牛頭とは須佐之男命の呼称)、建武元年(西暦1334年)今の地に伊邪那岐命を併祀の上遷座し、当時の集落の中心地、吉津、木之庄、本庄、奈良津、千田各郷一帯の産土神 「秋津洲神社(あきつしまじんじゃ)」と改称された旧福山最古の神社であります。降って、初代福山藩主 水野勝成公,福山城築城(元和5年、西暦1619年)に際しては、城郭の鬼門・艮(うしとら)の方位(北東)を鎮める守護神「秋津艮大明神(あきつうしとらだいみょうじん)]と称えられ、天和3年(西暦1683年)水野勝種公の緒社殿の寄進を始め、度々造営、修復がなされ、御社頭ますます賑盛を極め、明治以降は現在の御社名「艮神社」となり、北吉津町を始め38町、約5,000戸の氏神、又広く福山地方一円の鬼門守護神、厄除神として崇敬されております。…と、こんな由緒のあります艮神社。私達が終わりました頃に、もぅ1組のご夫婦がご参拝。
境内を数枚画像に納めています頃に始まりまして「…33歳…」の宮司さんのお祈りの声から、このご夫婦は奥様の厄払いでのご参拝でありましたようですネ。華やかさはありませんけど故き歴史が伝わります『艮神社』。
仲々イィ神社でありました。
またいつの日か機会に恵まれましたら、出かけてみたい神社ではありましたネ(^-^)//"
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