講中の皆様と静岡方面のお寺巡り <9/10> |
(左)梵鐘は太平洋戦争時に供出されたため現在もありません
(左)山門
■2008年06月06日
町内講中の皆様と静岡方面のお寺参りL
今回のお寺参り四ヶ寺の最後の参詣寺であります「妙法華寺」を後にしますと、この日の昼食場所・日本平へとバスは進行。
バスに乗車と同時にウトウトとGONsanで、ハッと気が付きますと既に日本平へと到着でした。
天気が良くてもこの時期には仲々美しい富士山の眺望は望めません(^-^;
残念ながら、日本平からの素晴らしい眺望も叶いませんで、本当に残念。
で、とりあえず昼食となりました。
■日本平
清水市と静岡市にまたがる、標高三〇八メートルの有度山の山頂付近が「日本平」。
眼下には、清水の市街、港、三保の松原、さらに秀峰富士山の雄大な姿が広がり、まさに、日本的景観の一大パノラマを満喫できる景勝地。
特にここから見る富士山は、四季折々、刻一刻と表情を変え、人々を魅了する。
山頂には「赤い靴の女の子」母子像のほかに、東照宮のある久能山とはロープウェイで結ばれている。
この日本平は、新日本観光地百選平野の部第一位に選ばれ、国の「名勝」、県立自然公園にも指定されており、また、茶園、みかん園、桜並木、野鳥などが春夏秋冬それぞれの風情を楽しませてくれる観光地であります。
…と、こんな日本平でありますけど、富士山が臨めませんとなりますと特にする事もありませんGONsan。ブラブラと一応、散策とはなりましたが…
時間がありますと“久能山東照宮”にでも出かけたいところですけど、それもならず(^-^;
せっかくここまで来たのですけどねぇ〜
ノンビリと歩いておりますと、「せっかく来たのに、この4日間とも美しい富士山は見れなかったなぁ〜」との声で振り返りますと、ご年配の皆様のグループでありました(^-^)
なんでも、九州から静岡方面にヤッて来られた方々のようでしたけど、4日間とも富士山が見れませんでしたとは…どちら方面に観光に来られましたのでしょうねぇ〜
さて、今回の旅行もこれで凡てオシマイです。
後は、一路、福山にと帰るのみ。
今から6〜7時間ばかりバス車内…これが少々苦痛かも(^-^)
途中、何度もトイレ休憩なのでしょうけど、これが残された楽しみではありますネ。
数ヶ所のSAでの休憩が、チョッとした楽しみとなりますのでしょうねぇ(^-^)//"
■日本平
清水市と静岡市にまたがる、標高三〇八メートルの有度山の山頂付近が「日本平」。
眼下には、清水の市街、港、三保の松原、さらに秀峰富士山の雄大な姿が広がり、まさに、日本的景観の一大パノラマを満喫できる景勝地。
特にここから見る富士山は、四季折々、刻一刻と表情を変え、人々を魅了する。
山頂には「赤い靴の女の子」母子像のほかに、東照宮のある久能山とはロープウェイで結ばれている。
この日本平は、新日本観光地百選平野の部第一位に選ばれ、国の「名勝」、県立自然公園にも指定されており、また、茶園、みかん園、桜並木、野鳥などが春夏秋冬それぞれの風情を楽しませてくれる観光地であります。
◆日本平
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
童謡「赤い靴」母子像日本平(にほんだい)は、静岡県静岡市の清水区から駿河区にかけてにある景勝地。
静岡平野の中にある丘陵地で茶畑や広葉樹林が広がる。標高308mの頂上付近からの眺望で有名で、正面に広がる富士山、伊豆半島や南アルプス、眼下に広がる静岡市街・清水港と駿河湾と雄大な景色が広がる。1980年の日本観光地百選コンクールで第1位となっている。夜景スポットとしても有名である。
山頂にいくには主に日本平パークウェイを利用する。
この道路は以前は、静岡側は静岡日本平パークウェイ(静岡県道路公社)と清水側は清水日本平パークウェイ(清水市振興公社)と呼ばれる有料道路であった。
山頂付近と久能山東照宮の間には日本平ロープウェイがある。童謡「赤い靴」の女の子の母子像もある。
日本武尊の伝説が地名の由来。
有度山(うどやま)という山としての呼称もあり、これは周辺の地名に「有度」「有東坂(うとうざか)」などで用いられているものの、現在では日本平に比べ使われる機会が少ないが古来この地には駿河国有度郡(うどのこおり)と称する郡が置かれており由緒のある地名である。
有度郡は、現在の駿河区と清水区の駿河湾岸から東海道本線のあたりまでが郡域で、安倍郡に吸収され、現在の静岡市に至っている。
静岡県内の放送局各社が個別に建設したアナログ放送用の日本平送信所と、共同で建設した日本平デジタルタワーがある。
中腹には2005年に話題になったレッサーパンダ「風太」の生まれ故郷の日本平動物園、久能山東照宮、静岡県舞台芸術公園、遊木の森や清水エスパルスの本拠地である静岡市清水日本平運動公園球技場(日本平スタジアム)がある。
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