2008/05/16〜05/18
講中の皆様と静岡方面のお寺巡り <1/10>
 ■2008年05月24日
 町内講中の皆様と静岡方面のお寺参り@

 5/16(金)〜5/18(日)の3日間は2泊3日で、町内講中の皆様と静岡方面のお寺参りでありました(^.-)☆
 毎年この時期にお寺巡りに出かけます中村講中の皆様。
 昨年は九州方面でありましたが…

 2泊とは言いましても出発が5/16(金)のP.M.10:00ですから、初日は観光バス車内での車中泊。
 昨年は少々お疲れ気味でありましたGONsanでしたからグッスリと眠れましたけど、今回もまた結構疲れていたのにも拘わらず、何故か眠れませんでしたねぇ〜

 5/17(金)の未明でしたか…ヤッと熟睡したのでしょうけど、突然のクラクションと急ブレーキで眼が醒めてしまいましたよ。
 前方の車外に眼を向けますと、多分、乗用車の急な割り込みがありましたのでしょうねぇ〜
 で、急ブレーキ。
 高速道の単調なドライブですから、乗用車のドライバーは居眠り運転でもしておられましたのかも…

 それ以降もウトウトしましてはハッと目覚め、後はその繰り返し。
 結局、熟睡は叶いませんでしたよ(^-^;

 それでは、今回のお寺巡りを何回かに分けまして綴って行きたいと思います(^-^)//"

  

↑↓ トイレ休憩時のサービスエリア内の景観です(^.-)☆

  

  

(左)老夫婦の朝食の焼きそばを、ワンchan達も美味しそうに戴いておりましたネ(^.-)☆

 

↑↓ 天気が良くてもこの時期には仲々美しい富士山はお目にかかれませんけど、近くに来ますとさすがにキレイに見えました(^_^)v

   

 

↑↓ 富士スバルラインの景観です(^.-)☆

   

   

   

(左)んっ、「流石春吉」「流石ゆきの」の像?! このお二人が五合園レストハウスの創始者なんでしょうか…

   

 

 ■2008年05月24日
 町内講中の皆様と静岡方面のお寺参りA

 何度目かの目覚めで車外に眼を向けますと富士山が実にキレイ(^_^)v
 天気が良すぎますと仲々富士山の美しい姿も見る事が出来ませんけど、近くまで来ますと、やはり富士山はキレイですネ(^.-)☆
 でも、ここは何処なのでしょう…

 富士スバルラインの料金所近くだったのかも分かりませんねぇ〜

 今回のお寺参りの行程のお世話をして頂きましたのが“タビックスジャパン”san。
 このタビックスジャパンsanから頂きました行程表には、こんな記載が。


 ■ポイント:富士スバルライン

 富士スバルラインは、河口湖から5合目までの約30kmの山岳ドライブウェイです。
 アカマツ、ツガ、シラビソ等の森林帯を進むに従って、ダイナミックなパノラマが展開し、料金所から約40分で、標高2,305mの5合目に到達します。

 
富士スバルラインの景観を楽しみながらバスは進行し、5合目到着はA.M.7:33でありました。
 この時期としましては少々珍しい事には、まだ残雪がありましたネ。
 そして、今からスキーを楽しまれます若者のお姿を二人。
 確かこの時期の富士山でのスキーは禁じられていますハズなのに…

 残雪が有るとは言いましても、こんな時期ですから雪も氷状態。よほど腕に自信がお有りのお二人なのでしょうけど(^-^)
 GW中にも富士山でスキーヤーが5人ばかり亡くなられておられましたような…
 スキーがお上手なだけに、そんな事態に遭遇となりましたのでしょうけど…過信はイケませんよねぇ〜

 そんな事はさて置きまして、この5合目で朝食です。
 売店内に入りますと、いきなり眼に入りましたのがこんな表示(^.-)☆


 ◆水は貴重です
  富士山には水は全くありません。
  河口湖よりトラック1台20,000円で買って上げております。
  大切にお使い下さい。


 …と、こんな記載が(^-^)

 早速、この記載に協力で5合目ではトイレにも行きませんでしたGONsan。
 朝食後のお茶も必要最低限の量のみ頂きまして、それも湯飲みの中の最後の一滴まで啜りましたねぇ(^_^)v

 とにかく、富士山は遠くからの眺望は美しいのですけど、5合目からはさほど美しいとも感じません。
 そぅは言いましても、天気が良くてもこんな時期には、雄大な富士の美しい姿は仲々見る事が出来ませんものですねぇ(^-^)//"

   

(右)本当に富士山では水は貴重ですねぇ(^.-)☆

   

(左)この時期のスキーは禁じられていますけど、危険を顧みず滑られるのですから、さぞお上手なお二人なんでしょうねぇ(^.-)☆
(右)昨夜の売れ残りでも今朝作るのも、いずれも1個200円でしたか…

 

(左)(右)五合園レストハウスです(^.-)☆ ここで朝食となりました(^-^)/

 ■五合園レストハウス

 ▲富士五合目で登山むきのお食事を!
 ▲富士名産と郷土民芸品コーナー!

 天と地の境、富士山五合目…眼前に迫る富士山頂、標高2,305m富士スバルラインの終点、そこに原木丸太をふんだんに使ったMt. Fujiスタイルの山小屋風レストランホテルがある。

 眼下にひろがる五つの湖と南アルプス、足下を去来する雲海、ここに限りない感動と日本の心のふるさとがある!この一瞬!君が生き甲斐を感ずるときである!

 世界の富士山をおとずれる人々がご利用いただける国際観光レストランと和風れすとらん、そして山岳ホテル、多くの登山者の休憩大ホール、さらに、あまりにも人気の的である富士の名産と郷土民芸品をとり揃えたおみやげ大コーナーがここにある。

 

朝霧公園「富士ミルクランド」に置かれています本物の『アポロ宇宙船・スカイラブ3号』

 ■2008年05月25日
 町内講中の皆様と静岡方面のお寺参りB
 
 富士山五合目から下山しましてからは、まず一番目にお参りします「富士宮本門寺」にと向かいましたけど、その前に途中、富士の麓の朝霧高原にある「富士ミルクランド」でトイレ休憩となりました(^.-)☆

 ■富士ミルクランド

 富士宮市の朝霧高原に有る施設です。
 山羊や、ダチョウ、牛などがいて色んな動物たちとふれあうことができます。
 牛の乳搾り体験や、乗馬(ポニーでなくホンとの馬)など出来ます。
 ファーマーズマーケットでは、地元のミルクで作られた乳製品やアイスクリームなどもあります。また地元産の野菜や果物などの販売もしています。
 ファームイン朝霧高原という宿泊施設も有りますので、休日をのんびりと高原で過ごすのもよさそうです。


 …と、こんな「富士ミルクランド」なんですけど、なんと、ここには本物の“アポロ宇宙船のスカイラブ3号”が実に無造作に放置と言うか置いてありましたから、少々ビックリのGONsanでありました(^.-)☆
 
 説明の案内板に眼を向けますと、確かに『ホ・ン・モ・ノ!!』と記載されてありました(^_^)v
 でも、なんでここに有りますのでしょうねぇ〜

 

↑↓ 本物の『アポロ宇宙船・スカイラブ3号』です(^.-)☆ でも、何でこんな場所にホンモノが(^.-)☆

 何でこんな場所に本物の『アポロ宇宙船・スカイラブ3号』が置いてあるのだろう?…と、ネット上で検索しましたら、こんな記載がありました(^.-)☆

 ■アポロ宇宙船・スカイラブ3号

 富士の麓の朝霧高原にある「富士ミルクランド」に何気に展示されているアポロ宇宙船のスカイラブ3号!ほんもの〜ぉ?
 説明パネルによると「スカイラブ3号は、84日間の宇宙滞在ののち、再び3人の乗組員を乗せて、1974年2月8日、無事太平洋上に着水帰還した」とのこと。

 ネットで情報収集すると「チタン合金でできていて錆びない」という。

 確かに容赦なく雨ざらし状態になっているにもかかわらず錆びてはいなかった。でも、なぜ?こんなところに?(こんなところと言うのも失礼ですね…)
 それに、一時「江ノ島入口の竜の広告塔前」や「伊豆長岡のイチゴ狩り園の駐車場」に展示されていたこともあったようです。

 中を覗くと、壁一面に実装されていた装置を取り外したあとの内部配線のみが残っていました。

 宇宙で有人飛行して長期滞在してきたという歴史的にも功績を残したものなんだから、もうちょっと大事に扱われても良いんじゃないのかなぁ〜。

 参考:スカイラブとは、アポロ11号にて月面着陸に成功したNASAが、宇宙空間で人が生活をすることを目的として打ち上げた宇宙ステーションのことです。


 …と、こんな記載でしたけど、うん、うん、GONsan同様に不思議な想いを抱かれましたのは、GONsanばかりでも有りませんようですから、とりあえず一安心。
 でも、何でこんな所に(^-^)//"
 

 

  

   

(左)この中央部分が“アポロ宇宙船・スカイラブ3号”です(^.-)☆

  

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