笠岡市干拓地の大空と大地のひまわりカーニバル<5/6>

   

 ■2008年09月01日
 笠岡市干拓地の「大空と大地のひまわりカーニバル」C

 □Yoshihide Muroya 室屋 義秀(むろや よしひで)

 ■1973/01/27生まれ
 ■173cm/68kg
 ■総飛行時間:約2000時間
 ■内エアロバティック飛行時間:約800時間


 18歳からグライダーで飛行開始。

 19歳のとき渡米し飛行機のライセンスを取得し、飛行機の訓練を開始する。同時に国内では、主にグライダーでの飛行をメインに行い、オーストラリアでグライダーによる長距離飛行技術を学ぶなどし、グライダー教官として飛行を続け技術を磨いた。

 1997年本格的なエアロバティック訓練を受けるため渡米。世界有数のエアロバティック教官ランディ・ガニエのもとで指導を受ける。
 同年アドバンスクラス・エアロバティック世界選手権に日本チームのメンバーとして参加するため、集中的なトレーニングキャンプを繰り返し、技術を飛躍的に向上させた。
 その世界選手権では、団体9位の成績をおさめる。

 1998年にエアショー活動を開始してからその活動の幅は徐々に広がり、現在では世界中のエアショーからフライト依頼があり年間20箇所以上でフライトを披露している。
 現在まで約120箇所でのエアショーを実施、無事故。

 2007年より、エナジードリンク“レッドブル”のレッドブルアスリートとして登録され、レッドブルエアレースパイロット候補生に選抜されている。
 スホーイ26導入ともに Team deepblues を旗揚げし活動を本格化。
 日本各地にてエアショー活動を展開。最上級クラスであるアンリミテッドクラス・エアロバティック世界選手権に初参戦。ロバート・フライと共にフォーメーションフライト開始。

 世界チャンピオン「ユルギス・カイリス」とフォーメーションチーム「エアバンデッツ」結成。
 アラブ首長国連邦・アルアインインターナショナルエアショーにて国際デビュー。
 フリースタイル競技会−アルアインエアショープライズ−参戦、5位。オーストラリアインターナショナルエアショー・南アフリカでのフライト実施。レッドブルアスリートとして登録され、レッドブルエアレースパイロット候補生に選抜。

 FAIワールドグランプリ「Haute Voltage」への初参戦決定。


 …と、こんな経歴の「室屋 義秀」san。
 凄い方なんですねぇ(^-^)//"

 

 ■2008年09月04日
 笠岡市干拓地の「大空と大地のひまわりカーニバル」D

 “Red Bull”のアクロバット飛行…画像に納めるのも忘れて見とれてしまいましたよ(^.-)☆
 レッドブルエアレースパイロット「室屋 義秀」sanの操縦技術、凄いものではありますネ。

 こんな眼が廻りそうな飛行を続けて、今まで無事故で現在に至っていますとは、これまたス・ゴ・イ(^_^)v
 ただ、ただ、感心してしまいますGONsanなんであります。
 世界には、この方よりもっともっと凄い方が大勢おられるのでしょうけど、それでもスゴイですねぇ(^-^)

 それにしましても、着陸時には前方が見えません関係で、こんな格好で(画像一段目)着陸態勢に入りますとは知りませんでした。
 横向きの体勢でありませんと、地面が見えませんとは…
 そして、着陸直前にサッと正常の体勢に戻して着陸…この方達にとられましては、ごく当たり前の着陸方法なんでしょうけど、GONsanには、ただ、ただ、スゴイとしか言いようがありませんでしたよ。

 こんなアクロバット飛行中に東方の上空からノンビリと飛行船がヤッて来ました。
 この日の「大空と大地のひまわりカーニバル」に合わせて計画的にヤッて来ましたのか…それとも、たまたま偶然にヤッて来ましたのかは分かりませんけど、派手なアクロバット飛行中に飛行船が来訪ですから、ノンビリと漂いながら上空を通過していきます飛行船がヤケに印象に残ってしまいます。

 ノンビリとユッタリとした気持ちで、こんな飛行船で下界を眺めながらの飛行もまたイィものでしょうねぇ〜
 何故かホッとした気持ちも抱いてしまいましたよ(^-^)

 ところで、今朝の中国新聞にこんな嬉しい記事が(^.-)☆


 ■「吉備路マラソン」復活

 --- 2008/09/04 中国新聞 ---

 ◇総社市が来年2月予定

 総社市は、2003年を最後に中止された「吉備路マラソン」を復活させ、「そうじゃ吉備路マラソン」(仮称)として来年2月15日に開催する方針を固めた。4日開会の市議会定例会に経費1,800万円を盛り込んだ08年度一般会計予算案を提案する。

 吉備路マラソンは、1981年、岡山市を発着点に始まり、94年には総社市をメーン会場としフルマラソン(42.195`)も加わった。備中国分寺などの周辺を廻るコースで全国から7,000人近くの参加者を集めるほど人気が高かったが、道路工事や交通量の増加などを理由に中止となった。

 道路整備が進み、安全なコースが確保され、住民の開催要望も強く、再開することにした。片岡聡一市長は「マラソンで全国に総社の名前をアピールしたい」と話している。

 計画ではフルマラソンとファミリーマラソン(5`)。同市スポーツセンター(同市三輪)を発着点に、備中国分寺周辺を走るコースを検討している。月内にも実行委を立ち上げ、11月にも参加者を募集する予定だ。(中井幹夫)


 …と、こんな記事でしたけど嬉しいですネ(^.-)☆
 この“吉備路マラソン”の中止に伴いフルマラソンから遠ざかっていますGONsanですから、またフルマラソンを走れますねぇ〜
 とは言いましても、今から準備するとなりますと来年、再来年は無理かも分かりませんから、3年後からエントリーしてみたいものですネ。

 でも、最近は、ハーフマラソンでも足が引きつりますGONsanですから、よほど準備しまして臨みませんと…
 福山市から一番近い場所でのフルマラソンがこの『吉備路マラソン』でしたから、この復活は大変嬉しい気持ちです。
 2011年2月の大会から、是非、復活参加を果たしたいものですよ(^-^)//"

 

 

   

   

   

   

 

 

   

   

 

  

   

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