笠岡市干拓地の大空と大地のひまわりカーニバル<4/6>
 ■2008年09月05日
 笠岡市干拓地の「大空と大地のひまわりカーニバル」E

 この“大空と大地のひまわりカーニバル”に岡山市の「岡南飛行場」からわざわざビジネスジェットが訪問です(^.-)☆
 笠岡干拓地〜岡山市岡南飛行場間を、わずか5分も要せずに飛来ですから、当然とは思うものの凄いなぁ〜とも思ってしまいます(^-^)
 この日の為に、GONsan達の真ん前を何度も何度も行ったり来たりですからタマりませんよ(^_^)v

 買えば数億円もします高級機ですから、こんなビジネスジェットを何度も眼の前で見れますとは実に嬉しいものでした。


 ■ビジネスジェット

 ビジネスジェット(business jet, 略してbizjetとも)とは、数人から十数人程度を定員とする小型のジェット飛行機で、企業や個人が(旅客運送ではなく)自分で使用する用途を想定して設計・製造されているものである。

 言わば営業車・社用車のジェット機版と思えばよいが、資産家が自家用機として用いる事もある。


 ◆使用目的

 ビジネスジェットは、企業が所有して経営幹部や社員の移動のために専ら使用するものであるが(社用機)、個人(ほとんどは有名芸能人やスポーツ選手、大企業の創業者などいった、セレブリティなどと呼ばれる資産家)が所有して家族や友人の移動に使用したり(自家用機)、国家の要人輸送、報道機関(新聞社や通信社など)の取材機などに使われている場合もある。近年では、企業活動のボーダレス化と米国同時多発テロ以降の空港警備の厳重化を背景に、全世界で爆発的に普及し始めている。

 軍用機としても採用されている事が多く、従来、この場合は要人(VIP)輸送機や捜索救難機(双発エンジン機が多い)としての任務が多い。ただし、最近では電子戦機として改造して使用したり、(前掲のビジネスジェット普及の状況を踏まえて、目立たないために)少人数の特殊部隊・情報部隊の国外展開(特殊作戦)といった秘密性の高い任務に投入されたりする事もある。特に後者は軍用機に多い迷彩塗装を用いず一般的な塗装を施したり、空軍の国籍マークを塗装せずに民間機登録ナンバーや民間の国籍マークを付けている事が多い。


 ネット上で「岡南飛行場」を検索してみましたら、こんな記事も…

 □ビジネスジェットと西飛行場

 以前、プロゴルファーの丸山茂樹が、「アメリカのプロゴルファーは、ビジネスジェットで、トーナメントを転戦している」といっていた。
 アメリカって凄いなーとただ感心した。
 アメリカではビジネスジェットはちょっと高価な空のタクシーという感じで、かなり気軽な使い方がされているようだ。
 ANA、JAL等の定期便は、いわば空の路線バスとみればいいのだろう。

 狭い日本では、そんなビジネスジェットの利用は殆どないのだろうと思っていたが、先日「岡山の駅から南に約10Kmいったところに岡南飛行場がある。滑走路は1,200M。そこを基地にするジャプコンがビジネスジェットの運行事業を拡大している。現在7機だが、この1年間に3機も増えた。さらに9月には1機が増える。整備だけを受注しているのは5機あり、さらに1機が増える。この飛行場を使っているビジネスジェットは計14機になる。」という記事が新聞に載っていた。

 日本でもビジネスジェットの重要が急激に増えているようだ。


 …と、こんな記載がありましたけど、ふ〜ん、岡山の岡南飛行場には14機ものビジネスジェットを見る事が出来るのですねぇ〜
 その中の1機をこの日見れましたけど、アッと言う間も無くGONsanの面前を通過ですから、写真撮る間もありません(^-^;

 どぅにか数枚は撮れましたけど、それにしましてもスゴイのがビジネスジェットが面前を通過した後で鋭い金属音が聞こえてきますから不思議ですネ。
 GONsanの数十b先で通過していますのですけど、過ぎ去った後から音が聞こえてきますから実に不思議。
 GONsanの眼の前だと言うのに…

 ひょっとしたら、このビジネスジェットは音は勿論、光よりも速いのでは(^.-)☆
 それはないでしょうけど、真ん前を通過なのに、何故、音が同時でなく後から聞こえて来ますのでしょうねぇ〜実に不思議(^.-)☆
 燃料費もバカにならないのでしょうけど、何度も何度も行ったり来たりで、仲々嬉しいものでありました(^_^)v

 それにしましても、こんなビジネスジェットの所有者とか利用しておられます方々は、一体、どんな世界に住む方達なんでしょうねぇ〜
 それこそ空の上、雲の上の世界に暮らしておられます方々なんでしょうねぇ(^-^)//"

 

 

   

 

   

   

  

  

  

   

  

 

 

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