「安芸の宮島」&「大和ロケセット」&「その他」<3/3> |
■2005年04月19日
同僚が“ヌートリア”の画像を届けてくれました(^.-)☆
同僚が“ヌートリア”の画像(上3枚・中3枚)を届けてくれました(^_^)v
なんでも、朝の出勤時に見つけて、急いで車の窓から撮られましたとの事(^.-)☆でも驚きましたよ(^-^; 福山市内の小川にも“ヌートリア”が生息していましたのですねぇ〜
“ヌートリア”と言いましたら、何となくビーバーのような可愛いぃ生き物を想像しますけど、言ってみれば「ジャンボな野ネズミ」なんですけどねぇ〜《ヌートリア》◆ヌートリアは、南アメリカ大陸のブラジルからアルゼンチンに分布する大型のネズミの仲間。体長は50〜70センチ(尾含む)、体重は5〜15キロ、草食性で主に河川等の水辺に生息する。もともと日本列島に住んでいた動物ではなく、1930年頃から軍服用の毛皮獣として輸入、飼育されるようになり、その一部が逃げ出して現在のように西日本を中心とする各地で見られる様になった。岡山県は日本一ヌートリアの多く生息する地域であり、県南部の河川、ため池、水田ではお馴染みの生き物である。夕方の旭川下流域では、川面を懸命に泳ぐヌートリアの姿をしばしば目にすることができる。◆ヌートリアは、南アメリカ大陸からやって来た移入生物である。草食性で、餌は水草の実や根、若芽などであり、水田に侵入して稲も食べる。
また、地中に穴を掘って巣を作るため、畦や堤防に穴を開けることもしばしばで、害獣として駆除の対象になっている。環境庁の統計(1996年)では、最も捕獲数が多いのは岡山県で、年間約800頭が捕獲、駆除されている。ヨーロッパでも帰化しており、イギリスでは10年がかりで100万頭を駆除し、絶滅させたそうである。帰化した移入生物が、その土地固有の生き物達の歴史や暮らしに影響を与えてしまうことは、やはり問題があると思う。しかし、ヌートリアは純粋に今を生きるために努力しているだけであり、いくら日本の生態系を守るためとは言え、ヌートリアの生きる権利を人間が奪うことが100%正しいとは言えない。全ては人間の身勝手さが招いたことなのである。…と、こんな“ヌートリア”なんです(^.-)☆それにしましても、同僚、見事に画像にキャッチ(^_^)v さすがですねぇ〜
今度、職場で顔を見ましたら、お褒めの言葉をお届けしたいと思います(^.-)☆
■2005年04月19日
こんな画像も同僚が…
“ヌートリア”の画像と共に、こんな画像も同僚が届けてくれました(^.-)☆
相変わらず、何にも説明書きがありませんから勝手に想像しますしかないのですけど…朝の出勤時の一コマなのかも分かりませんネ(^-^)でも、何となく面白い光景ですネ(^_^)v
ベッピンらしき女性が楽しそうに笑いながら…そして、そのスグ後をカメラが追っている…
何かの取材?…それに、その傍らにバイクに乗りました男性が、この様子に見向きもせずに前方を直視…
イィですねぇ〜この画像(^.-)☆
GONsanは、こんな画像は好きですよ(^.-)☆同僚、きっと、とっさに撮りましたのでしょうけど、うまく撮れまして良かったですねぇ〜
それにしましても相変わらず運転中のカメラ撮影、危ないし怖いですよ(^-^; でも、幸いにこの光景は信号待ちだったのかも分かりませんネ(^-^)
バイクの男性の姿勢が、何となく信号待ちを感じさせますネ。仲々楽しいイィ画像です(^.-)☆
今度、同僚の顔を見かけましたら、この画像にもお褒めの言葉を差し上げないとイケませんネ(^-^)/
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