大分県 臼杵市 <4/15> |
古園石仏
中尊大日如来は、切れ長の目に引き締まった口元が極めて端正で気品あふれる表情を作り、各方面から限りない絶賛を受けている。以前は、落ちた仏頭が仏体下の台座の上に安置され、長く人々に愛され続け、世界的にも有名であったが、保存のための修復に合わせて仏頭も昔日の見事な姿に復位された。
平安後期の作。
(右)古園石仏です(^.-)☆
(左)修復前の古園石仏です(^.-)☆
化粧の井戸
炭焼き小五郎の妻・玉津姫の顔にあった醜い痣がきれいに落ちて、絶世の美女となったという噂が奈良の都にまで伝わったと言われ、現在まで“化粧の井戸”と呼ばれている。
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