敦賀市 気比神宮・金ヶ崎緑地・柴田氏庭園 <2/6> |
↑↓ 気比神宮内の景観です(^.-)☆
お砂持ち神事の由来
正安3年(西暦1301年)に、時宗2代目遊行上人他阿真教が諸国巡錫の砌、敦賀に滞在中、気比社の西門前の参道、その周辺が沼地(この時代には気比神宮あたりまで入り江であった)となって参拝者が難儀しているのを知り、浜から砂を運んで道を造ろうと上人自らが先頭に立ち、神官、僧侶、多くの信者等と共に改修にあたられたと言う故事に因み「遊行上人のお砂持ち神事」として今日まで時宗の大本山遊行寺(藤沢市の清浄光寺)館長が交代した時に、この行事が行なわれている。
元禄2年、奥の細道紀行で敦賀を訪れた芭蕉は、「月清し遊行のもてる砂の上」と詠んでいる。
きらめきみなと館
日本海側初の大型IMAX3Dシアターは5階建て相当の高さ16m、幅21mの巨大なスクリーンで3次元立体映画(3D)を上映します。その画面は迫力いっぱい、驚異の映像が楽しめます。
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