佐賀県 鳥栖市 <1/3> |
鳥栖市
鳥栖市は佐賀県の東端に位置し、北は脊振山地を隔てて福岡平野、南は筑後川をはさんで久留米市に隣接。東西8.2km、南北9.0km、面積71.73km2で、人口約60,000人。昭和29年4月に鳥栖町、田代町、基里村、麓村、旭村の2町3村が合併して発足しました。
九州縦貫・横断両自動車道が東洋一のクローバー型ジャンクションで交差する鳥栖市は、九州の主要都市を車で最大2時間半足らずで結び、九州高速交通のクロスポイントとして他市にない圧倒的な交通利便性を確保しています。
また、JR鳥栖駅は鹿児島本線、長崎本線の分岐駅、また、久大本線の始発駅でもあり、鳥栖市は九州陸上交通の要衝として、昭和29年の市制施行以来、工場誘致政策をとり、数多くの企業・工場群が進出。県内一の工業製品等出荷額を誇る内陸工業都市となっています。
現在は21世紀に向け、モノだけでなくヒトが交流する人間交流都市を目指して各種の大型プロジェクトを推進しています。
その中でも、鳥栖駅周辺市街地整備事業では、日本有数の鳥栖スタジアムや交流機能を備えた「サンメッセ鳥栖」を建設。また、全国で唯一、県境を越えて指定された久留米・鳥栖テクノポリスの開発拠点となる鳥栖北部丘陵新都市整備事業は、産業・学術・住宅が調和した約7,000人が住む新しいまちをつくるもので、現在着々と工事が進んでいます。
(左)JR鳥栖駅です(^.-)☆ (中)鳥栖市内の案内地図です (右)鳥栖駅西口から東口に渡ります陸橋<虹の橋>です(^.-)☆
(左)陸橋上から駅西口方向を撮りましたものです (右)陸橋上から鳥栖スタジアムを(^.-)☆
鳥栖スタジアム
25,000人収容の3階建てスポーツ競技場。国内最初の純鉄骨造りの観覧スタンドを持ち、市内遺跡出土の銅剣をモチーフにしたスタンドの支柱が偉容を誇ります。
J2リーグ“サガン鳥栖”のホームグラウンドでフィールドは12,000m2の天然芝。約1,000台収容の駐車場を備えています。
JR鳥栖駅から“虹の橋”を渡って徒歩3分。
(左)陸橋<虹の橋>です(^_^)v (中)(右)虹の橋から鳥栖スタジアム周辺の景観を撮りましたものです(^.-)☆
↑↓ スタジアム周辺をノンビリと散策でした(^.-)☆
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